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アニメの二次創作卓動画作成について

私はアニメの二次創作卓動画(クトゥルフ神話TRPG)をニコ動で視聴する事にはまっているのですが、最近新しい動画が少なくなってきたので、自分で作ってみようかと考えています。 しかしその場合、著作権はどうなるのかわかりません。 他の方々の動画を見ますと、アニメの公式画像を立ち絵などに使われていたので、できれば私もと思ったのですが、著作権的に大丈夫なのでしょうか。 その時気をつけなければならないこと等はありますか? またもし公式画像が使えるとしたら、どのような方法で探し、保存すればいいのでしょうか。 二次創作卓の動画製作方法を探しても見つからず、著作権法は調べましたが複雑だったので質問させていただきました。 どうか解答お願いします。

みんなの回答

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

クトゥルフ神話体系については、まず第一に原作者のラヴクラフト氏自身の 著作権保護期間は、すでに終了していて ラヴクラフト氏の創作物は、著作権保護としての制限はありません。 ただし、体系という言葉でも呼ばれるように、それに関わる作品は ラヴクラフト氏以外の著作物も含めて、世界中に非常に多数あり その一つ一つについて、権利の問題を熟知している人は、そうそういません。 もしかしたら、日本にはいないかもしれません。 ただ、ラヴクラフト氏が現役だった頃から、そういった二次的著作は展開されていて 現在でも、その周辺の権利問題は、わりとゆるく形成されているようです。 とはいえ、どの分野を見ても、公式に 二次的著作のガイドラインを明示している例は クリプトンフューチャーメディアや、いくつかのゲーム制作組織 それに、同人マーク付けたUQホルダーとか、ほんの一部しかありません。 クトゥルフ関連では、そういったガイドラインを見た記憶がありません。 ですから、そういったガイドラインが無ければ、著作物を利用することについては すべて同等に、権利者に親告を受ける可能性があります。 また、権利者の著作権保護期間の終了後も、正確には キャラクターの利用が制限されないだけで 人格権については制限が続いていたりもします。 もともと、そういうものですから「節度と敬意を以て扱う」 という考え方しかできません。そして、それによって 親告されることが無いというものではありませんし… 親告と同時に訴えられることは通常ありませんが それが無いことが保証される方法は、かかわらないこと以外ありません。 作った動画を、自分で何度か見返して できれば友人に見てもらって その上で、充分に検討して公開すべきかもしれません。 でも、一夜の暴走で仕上げて公開してしまったほうが おもしろい動画ができるかもしれません。 それは、当人のセンスや価値観の問題ですから 第三者が、はっきりとやり方を示せるものでは無いはずです。

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