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ライターで記事作成の著作権(ブログでシェアしたり)
- フリーランスで寄稿する際に著作権を放棄しても良いのか疑問です。企業からはコンテンツの譲渡と同内容の転載禁止が求められていますが、自分のブログには似た内容を掲載したいです。
- 自分のオリジナルなアイディアをブログに載せたいと思っていますが、それも制約があります。ツイートする場合の著作権についても疑問です。
- 自分は楽しい記事を書くことを楽しみにしていますが、依頼側のデメリットを考慮し、同内容を掲載しなければ良いのではと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
カネをもらう以上、ある程度の制限は仕方ありません。 同内容、似たような内容なら実質的に同じと見なします。 カネを払う側はそれで収益を狙っているわけですから、同じ様な内容が何の収益ももたらさない別のサイトに載っているのはマズイのです。 例えば、有名漫画家が、雑誌へ連載しているのとほとんど同じものを、自分の無料サイトかなんかに載せちゃったら雑誌は売れなくなります。漫画家へギャラを払う意味が無くなります。
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- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
他に、ただで ネタを、挙げたら、 貴方に、払う 原資が、失われ、 貴方の、収入が 失われます。
お礼
ありがとうございます! ネタという意味だけでは著作権を手放すべきでしょうね。 ライターとしては後に修正・加筆・よもや削除などしたい時もあるでしょう。仕事だから、といって著作権を一元的に放棄するするのは、相手の理屈です。 実際にネタとお金を交換するつもりは、ないんですよね。 記事を寄稿するけど、企画という事実はあげないよ、ということですね。 ”記事の中”の企画の写真は当然企業に著作権を渡すし、記事も渡すけど、 企画は自分がしていることで、取材費もアイディアも自分のものです。 そういうスタンスなら著作権侵害にはならないんじゃないかな。 というか、そこまでツメてから、さらっと相手に同意を得れば良いかも。 そもそも相手に迷惑はかけたくないし。 ただハッキリしているのは、あげたものは、そのまま修正しなくてもいい。 でも同内容の企画やアイディアは、自分のブログに上げる限り、文句は言われたくないですよ。これが別自分のサーバー以外のメディアやYoutubeならNGでしょうけど、自分の、ですよ? そこを考えていない著作権は非人間的であり、それこそゴーストライターの世界ですわ。ブラック、ブラックw この観点で、もう一度質問してみます。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
寄稿先との契約がどうなっているかをしっかり確認しましょう。 寄稿に際し著作権を譲渡する契約になっている場合、同じ記事を自身のブログ等にアップすると著作権法違反になりますし、契約違反で違約金等が発生する恐れがあります。 企画のアイディアを含め使用する権利等について寄稿先との契約をハッキリさせ、ご自身のブログでも使用したいのであればその旨を契約書に記載して承諾を得ておかないとトラブルになると思います。
お礼
本当に著作権法違反になりますか? 例えば自分のリアルな体験を寄稿したとします。 いわゆる自伝的な部分もです。そうした時、その体験は話せなくなると いうことにはならないんですかね。 ま、明らかに企画モノの場合は、「企画を別観点で見たもの」をBlogに使うなど、当然、取引先と同内容にならない配慮はします。その辺りを相手にサラっと言えば良いかもしれませんね。ま、裁判で訴えられるような馬鹿な事はしないし、相手にも迷惑はかけたくないし。いわゆる法律が絡むと、人情と違い、強制力がありますから、それが嫌なだけですね。 ま、私の場合は、著作権を放棄しても問題なさそうに思いました。
お礼
大ぴらにやるもんじゃないのでね。。小さな自己満足のためだけです。 たかが才能のない無名ライターと 有名マンガ家とは違うと思うのですが、 一旦世に出ると修正ができないのは恐いですね。 それに人情ではなく、法律で縛られるのは少しイラっとしますね。 人の良さそうな会社なのでもちろん良い記事は書きたいですが。 ただし貴方のアドヴァイスが一番常識的で、それに基づくなら、 人気が出れば再契約すればいいのかもしれませんね^^ 何でしょうかね、例えば、自分の体験を書くのであれば、 2度とその体験を自分のメディアで使えないのであれば、 「体験話を売った」「どういう具合かのネタを売った」こということには ならないのでしょうかね。 どうでも良い企画ならいくらでも体験話を放棄できるんですがね。。。