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アパレル店員の心理
ブランド認知度もあまりなく店舗も少ないアパレルの店員をしてます。 最近セール終わりの閑散期のせいで売上が厳しく思うように伸びないので店長からのお叱りがきました。 「みんなが服が可愛いと思ってますか?お洒落してワクワクしてますか?そうしないと服は売れません」とのことです。 最もだと思うのですが、私は自店(配属されているブランド)の服が可愛いとは思いません。というのもブランド自体が大幅に系統を変更し、入社前は可愛い!と思えたのですが、今では店頭にあるアイテムの1割ほどしか可愛い、おすすめしたいと思えません。そのため、店頭で着る服も仕事のために買うという意識になり、その服が着れなくなったら友人に譲る始末です。そのためオシャレにも繋がらず、メイクや髪型もワンパターンなりがちです。 スタッフがそういう現状だから売れないのも最もなのですが、服を可愛いと思わせるのは売り場のスタッフの仕事ではなくバイヤーや制作部門の方の仕事だと思うのです。販売スタッフはあくまで、可愛いのひと押しをする(コーディネートの提案や着こなし方を教える)仕事だと思っています。 なので、店長が私たちに「服を可愛いと思いなさい。お洒落をしなさい」と言うのはお門違いで私たちが「可愛いと思える服を作ってください、お洒落して着たくなるような服を作ってください」と言いたいものです。 私の意見は間違っているでしょうか?
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- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30883)
こんにちは 店長さんの言っていることは 当たっているようで漠然とした物言いで これでは誰も納得しないですよね? 会社が系統を変えたということは、前の系統の売り上げが 伸びず、他の系統にシフトしたことが 考えられます。 それは、本社の問題ではありますが、ここで方向性を 見失ってしまうと、服は必ず売れなくなります。 勿論、それのおかげで生き残れるブランドもありますが そうでない場合の方が多いような気がします。 お洒落をしなさい は判る気がします。プロなんですからそれに徹するのは 当たり前のことだからです。 でも、あなたの言うことも決して間違っているわけではなく 顧客層を把握した上で、現場の意見を取り入れなった ニーズに合った方向にしなかった本社も悪いのです。 アパレルは2月は厳しいですね。 あなたが売上を上げるには、服を可愛いと思うほかだったら お客さまに合ったものをお勧めしてきれいにして差し上げること それがお仕事だと思ったほうがいいと思います。 今はコーデも出来ないアパレルの方も多くて ??な方も正直よく見かけます。 ただ人を奇麗にしたい気持ちということに 嘘はないと思うので、±のアドバイスのできる方は 売り上げが上がると思います。 もう一つ、お客様によって態度を変えない人かと思います。
- crystaleye
- ベストアンサー率12% (1/8)
あなたの意見は正しい、正論です。つくろうと思って友達ができるものでもないのと同様に商品の服を可愛いと思えと感想の強要するのはそもそも感情的に大きな無理があります。売り上げが下がった原因を販売員に負わせようとしているかのようです。もっと士気の上がる表現をしてもらいたいですね。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
まぁ~間違いでしょうね。 ほとんどの理想は、あなたの考えていることにそうなりそうですが、そもそものお洒落を考え直して見るべきでしょう。 自分どうこうではなく、接客業なのでお客を見てどうこうです。 お客がどんな好みがあり、顔や体系などから、どんな服装が良いのかをアドバイスしてあげるべきでしょう。 接客業なのだから、なんでそんな自分思考なのか良く分かりません。 皆が皆、好きなものを売って生計を立てているわけではないです。 需要と供給があるから、商売したり仕事している人がほとんどだと思います。 もちろん好きなことを商売にしたり仕事にしたりするのは良いのですが、あなたは洋服を作る側じゃないので、そんな好みじゃないから売らない、売る気にならないなんてのは、関係ない仕事です。 あなたはあくまでも接客業で、お客様の要望を聞き入れながら、最善を尽す商売だと思います。
おっしゃる通りです。 綺麗ごと言っても始まりません。 元々売れないようなものをいくら販売や営業側が努力しても 売れないものは売れないのです。 あなたが「お門違いと思う」ことはまさに正論中の正論です。 ほんとうにそうです。 「バイヤーとして失格じゃないの?!」そう思うのは正しい。 ただ、、ただし、組織の中の人間として、自分の裁量の中で出来ることは やった方が良いと思います。 ワンパターンになりがちなのは、あなたの知識がそこまでなのかもしれないし、 そこはまだ販売側として努力の余地は残されていると思いますよ。 こういう組織形態の場合、たいていバイヤーや制作部門側の方が販売側よりも 上にあるような感じで「売れないのは販売のせい」と言われがちです。 売れても売れなくても、いつも「販売スタッフはこれだから・・」と 言われるのです。そんなの言わせたくないでしょ。たまにはバイヤーに文句も 言いたいでしょ。だから現場ででも「頑張る」んですよ。 ちなみに本部バイヤーって(私も経験ありますけど)販売現場のこと、 あんまり知らないし、そこまで面倒見てやろうなんて思ってないですよ。 普通に陳列してたら大して売れなかったけど、現場判断で売り場を変え、 見た目を変え、店舗スタッフで改善したから「ここまで売れた!」んだと 堂々と言いましょうよ。たぶん、それが”本当の仕事”だと思います。 本部と対等になるため、対等を維持するために店長も必死なんですよ。 それを「ノルマ」というか、対等を維持するための「切符」ととらえるかは 従業員次第ですけどね。 文句を言うのは誰でも出来る、いつでも言える。 しかしそこがゴールではない、というのは知っておいて損はないと 思いますよ。やれることはやった方がいい、ということです。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
責任をなすりつけあっていても始まりません。 今ここにある服(モノ)で何とかしなければならない現場はたくさんあります。 アニメで声優が「このアニメはつまらん」と思っていたらいいものは作れない。 監督、もっと面白いもの作って下さいと言う? ならば原作がつまらないんだよ。と返ってくる。 誰がこの原作をアニメ化しようと思ったんだよと、そこまで突き止めますか? 事情は事情として汲み取って少しでも良いものにしようというあなたの努力も 必要です。でなければ店員など誰でも良い。スーパーのレジ係と変わらず、 退職してもらって構わんよということになりますよ。 もちろん、この方が可愛いというあなたのファッションに対する目が 確かであればあなたの意見も通ってより可愛いものが作られてくると 思いますよ。
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
職業的、店頭販売員の スキル価値を、 認めない側も、 Fanな、心象が、 消え、 故、 プロと、しての ポテンシャルを、示せなく、 尚、更に 続ける事も、 どちらも、正当とは 言えないで、しょうね。 一般論と、して どちらも、 正当性に、欠ける中で、 どちらが、 「無欠な、正当か?」 と、問う事は、 無理が、ありますよね?