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電力会社、鉄道会社、ガス会社
電力会社や鉄道会社やガス会社などのインフラ事業と呼ばれる人たちは 自前でCADを使った設計や、ラダーを組んでシーケンスを作るのでしょうか。 それともメーカーにお願いする形でしょうか。 具体的社名は東京電力とかJR東日本とか東京ガスなどがありますが。
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- hue2011
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こういうところは絶対に丸投げなんかしません。 プロジェクトチームをつくり、兵隊になって細かい作業をする現場の人間は外の会社に依頼したりして調達しますが、プロジェクトマネージャは必ず本社の人間が責任を持ちます。 そのプロジェクトマネージャの下でものごとをまとめるPMOというチームは外注である可能性がありますが、SI会社といって上流の仕様方針などを設定し、運用の管理をいたします。 そのSI会社から、ハードウェアメーカーとかソフトハウスが受注を受け、管理はそのSI会社が行ってプロジェクトマネージャに報告し、相談をします。 受注している会社は、自分の責任範囲はそれぞれ違いますから、その範囲内でローカル管理します。ここで外注を使う場合もありますが、いずれにせよ、外に発注ということがある場合は、そこの管理責任者は発注側にひとり必ずいて、絶対に丸投げ状態にはならない構造になっています。いつでも報告をせねばならず、それがまっとうでない場合は管理者がダメだしをし、やり直しを指示する場合もあります。 当然管理するための資料は作り保存するわけなので、後日になって監査をするとか業務改善分析なんかをするときにはすべてがテーブルの上で展開できるという状況になっています。 はっきり言いますが、管理者であれ発注元の人間であれ、フローチャートが読めないとかラダーができないなんていうレベルの人間は一人もいません。ただ役割として実際に手を汚すかどうかは分担している任務によって変わるというだけのことです。
そういう担当が居ます。 各個人がそんなことやってたら、効率が悪いでしょう?
お礼
そういう担当とはそういう部署があって部署単位でCADを使った設計やプログラミングをしているということでしょうか。 設備管理の民間会社にほぼ丸投げしてるイメージがあるのですが、そういうところとは、どのような違いがあるのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。丸投げというと語弊がありましたね。外注してもちゃんと監督する立場の人間がいるんですね。 公的機関のインフラで水道とかの役人もラダーとか組んだり読めるんでしょうか。