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韓国の勤労時間短縮がならない理由は何でしょうか。
週52時間労働時間短縮を国会に論議しているが結局行政立法は毎回失敗に終わる結果ですよね。来年1月18日勤労基準法として行政解釈廃棄しても大法院では判事がこれを制動を掛けこの問題は難しいだと判断されますがね。いくら青年たちが不満してもね。どうして韓国は勤労時間短縮がならないのでしょうか。?賃金引き上げ問題でもそうですし。私は昔から過労働によるストレスによって社会的な強い炎症が生じました。労災保険登載はされていないようですし国家の経済問題が理由ですか。?
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韓国と日本の労働時間。 韓国 1日 8時間 週 40時間 日本 1日 8時間 週 40時間。 時間外労働 時間外労働 使用者と労働者が 労使協定の終結により時間制限は無い。 合意すれば週当たり12時間 割り増し賃金。 割り増し賃金 時間外労働 150% 時間外労働・所定休日労働125% 法定休日労働 150% 法定休日労働 135% 深夜労働 150% 深夜労働 25% 祝日 16日 祝日 15日 韓国の企業は約90%が外資企業なので、労働条件などの改革は 国では出来ない。 銀行は90%が外資企業。 サムソンも56%
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
日本でも時短時短と言いながら36協定に対して残業月100時間未満にする様に行政指導できる程度。週でいうと63時間くらい。これを守るのはそう難しくないものの、ビジネスが国際競争であり、またお客様第一であることを考えると、トラブルや納期に対応するためにある瞬間集中して働かなければならないところがあります。本当はそう言うのをオン/オフ、メリハリ、ここの社員の健康状態まで加味して管理して常態化しないようにし、社員も自己管理すべきだと思うのですがそれができないから時間で制限を設けるしかなくなる。 それを52時間にしたら実態に合わなさすぎて守られない気がします。 52時間って働かなきゃいけない時間じゃなくて、これ以上働いちゃいけない時間でしょ。でもルールを決めると、目一杯働かなければいけないようなムードにもなり、一方で無駄が増えてかつ突発時事項に対応できない。52時間じゃ日本に導入しても守られないと思いますよ。 それよりも、精神状態、健康状態や立場は人それぞれなので、苦痛を与えるほど仕事与えちゃいけないし、個人個人はストッパーを働かせて、それを周りも理解するようにするのが本質だと思います。