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つくづく山本五十六って連合艦隊司令長官には向かない
つくづく山本五十六って連合艦隊司令長官には向かない人だと思います。彼がアメリカを知り尽くしているのはわかりました。だけど、ほかにも何人も候補がいたと思いませんか?
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- あずき なな(@azuki-7)
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真珠湾攻撃 強行 ミッドウェー作戦 強行 この二つの作戦を軍部が認めないなら山本は司令長官を降りると言った しかし軍令部は彼を解任せず その作戦を認めました 本当に無能なら 軍部はその時点で解任してたと思いますが… まぁただ 山本が死んで国葬にする事が決まったときに昭和天皇が 「山本を国葬にする必要があるのかね?」と発言した事は有名ですね って事は天皇は彼を無能だと思ってたのかも知れませんね
- gunsin
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当時の米国の見方は違うようですよ。 日本の暗号を解読している事を知られるリスクより、 彼を殺す事を選んで、2重3重に待ち受けて殺したのですから。 米国の思惑通り?に、彼の後は、年功序列の順送りの人事で、 3人が1年毎に長官の椅子に座ってます。 連合艦隊司令長官は歴代40人居ますが、2年前後で換わってます、 4年以上勤めたのは、山本五十六だけです。
お礼
こんばんは。 日米開戦を考えると人を簡単には変えられないという理由からだと聞いたことがあります。海軍大臣の島田という同期生の陰謀だという説もあります。陸軍首脳に対する嫌悪感もあったと聞いたこともあります。だから、右翼が騒いだり、陸軍の若手将校が騒いだりしたので、海にやられたというのが定説らしいですね。
- jkpawapuro
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山本五十六が軍政畑で本来連合艦隊司令長官には向かない経歴・タイプの人材だったことや米内光政があえて本人の安全のために連合艦隊司令長官に就けたのは有名ですね。ただしそりゃあ海軍ですからほかにも制度上連合艦隊司令長官につけることができる将官はいたでしょうが、空母と航空機が主体に入れ替わる時代において適任者がいたかというとそれはそれであやしいでしょう。
お礼
軍政畑どころか外回りばかりしている外野手ですよ。ほんとなら、連合艦隊司令長官以外艦隊司令長官をやったことがない。鎮守府司令長官はやったことがない。軍務局の課長か、軍令部の課長、連合艦隊の参謀の一つくらいはやってるはずだったんですね。伏見飲み屋に気に入られようとしている点なんか諸出世の点数稼ぎですね。彼の功績は航空機の戦力化ですね。機動部隊や陸上攻撃飛行隊 です。中将位でこの個々の部隊の司令官を務めて、予備役というのが彼の常識コースです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 連合艦隊司令長官が戦死したんですから、国葬は当たり前です。しかも現役ですよ。天皇が彼を無能といったといっても、日米開戦に対する意見は同じだと思いますから、解任されることは天皇にとって終戦という行動をとるには大きな犠牲だったと思います。結局、彼の先輩、後輩、友達が終戦を成し遂げるんですからね。