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出身地によって敬語が苦手(慣れない)ということ?

海外の職場で40代の邦人女性と一緒に仕事をすることに なりました。 私は 初対面の人とは自然と敬語を使います。 また職場ならなおさらですが、彼女は いきなり タメ口 でした。 (私は50代です) 例えば: 「おはよう!」 ーー> (20代ならともかく)私は職場の同僚には 気心が知れるまでは「おはようございます」としか 言えません・・・ 「~~ やりなよぉ」 ーー> ”職場において これは 違和感がありました・・ 海外でたまたま出会った邦人として、親しみのつもりで あえて そうしているのでしょうか・・? 本人は良い性格ですし、大卒ということなので 不思議な感じがします。 あるいは、「岡山出身」ということで ひょっとして この地域では敬語に慣れていないということがあるのでしょうか? 関西人の友人はいますが、敬語は(関西弁で)使って いるので、、、。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 僕もそういう経験がありますが、原因は出身地もあるでしょうが、敬語を身につける年代をどこでどう過ごしたかによると思います。  例えば敬語を身につける前に海外に住むようになったりすると、体は大人でも言葉は幼稚園児、などという結果になるようです。  また身内と外との区別(お前の母さん、あなたの家内は元気ですか、私はご存知だ、山田さんの父に会った)など、学習の時期を外した人に多いようです。

39esornaival86
質問者

お礼

>敬語を身につける年代をどこでどう過ごしたかによると思います。 これは一理あるかもしれません。 確かに彼女は 25で結婚して以来専業主婦だったということです。 また日本で仕事をした期間が少なく事務職でもなかったようなので 敬語を使う機会が少なかった可能性はありますね。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

的外れかも知れないですが,欧米人は特に丁寧な敬語(そもそも敬語の概念がほとんど無いかも知れないですが)を使わない方がよいとしている。表現がむずかしいですが,むりやり名前やニックネームで呼ぶようにしたり上下関係あまり関係なく意見を出せたりするような環境を作ろうとしていますよね。例えば映画でも上司に対して名前で気軽に挨拶をしているのを見たことがないでしょうか? もちろん国によっては厳しいところもあると思いますので,あくまでもアメリカなど欧米社会という前提で話します。 例えば学生が教授たいして Hi xxx! と欧米では普通に話しますが, 日本では,こんにちは xxx先生なので,日本人からすると How are you? Dr, xxxx となりそうなものですが,後者のような表現をすると,堅苦しいへんなやつ。という扱いを受けます。(実はそれも初対面では日本人などは丁寧にそうゆう振る舞いをする。というのがだいたい広まってきているので,現在は相手は悪い気はしていないらしいのですが,それは話がそれるのでここまでで) 日本人なので日本語のときは別。という意見もあると思いますが,どうしても海外で生活していると,海外の言葉で思考することが増えてきてしまい,日本語を使うときもその思考パターンに影響を受けてしまい,今回の様に日本では当然敬語という場面でもフランクな話し方になってしまうのではないかと思います。 あと,その辺を気にして話す性格の方は,正直長期にわたり海外で仕事をし続けるのはしんどいです。相手の差別意識や偏見まで見えてくると価値観のちがいすぎる人の中で生活するのは,表向きフレンドリーだとおもっていると余計に闇を大きく感じます。そのためこの人はあなたに対してもかなりフレンドリーにはなしている。それは逆に言えば気を遣って仲良くしようと心がけている。心をめいいっぱい開こうとしているというジェスチャーでもあるんです。 ちなみに,方言に敬語が合わさっている言葉はよくありますが,地方のひとは敬語が話せないというのは偏見です。 京都なのでは,xxxなさっている をしてはる。と言ったりしますが,京都人は敬語とため口の間だとしてこれらの言葉をつかい,相手の懐に入り込むことを得意としていますね。

39esornaival86
質問者

お礼

>どうしても海外で生活していると,海外の言葉で思考することが増えてきてしまい,日本語を使うときもその思考パターンに影響を受けてしまい,今回の様に日本では当然敬語という場面でもフランクな話し方になってしまう そうでしょうか、、、? 日本で育ち、日本で教育を受けた人なら 思考も日本語だと思います。 しかも彼女の場合英語はそんなに上手ではありません。。

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