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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関係代名詞(先行詞, but who ~)について)

関係代名詞についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 関係代名詞の使い方について質問です。
  • 特に関係代名詞の制限用法と非制限用法について疑問があります。
  • 具体的には、関係代名詞の前にコンマや接続詞が付く場合、制限用法と非制限用法のどちらが適切かわからないです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

このコンマは接続詞 but についているものであり、 関係代名詞についているわけではありません。 本来、関係代名詞には接続詞の意味がついており、 そういう意味の接続詞 but ではなく、 others という先行詞に対して others / (who are) less gifted, but who have a strong will to succeed というふうに、others を説明する関係代名詞節をつなぐ but です。 主語に続く非制限用法みたいに、両端がコンマになっていますが、 but 節が挿入みたい、いや、主語が長いからでしょう、 後のコンマは。 とにかく、関係詞の非制限用法でコンマというのは、 それ自体が接続詞の代わりみたいなもので、but などがあるはずがなく、 この but は菅家代名詞節をつなぐものです。 「(人より)恵まれていないが、成功したいと強く思っている」他の人々。 構造的には、less gifted は others を修飾、 who ~も修飾(その二つを but でつないでいる)、ということになりますが、 前に出ている some (people) に対して、 こういう人たちもいる、人より恵まれていないが、強い意志を持っている、 そして、そういう人たちは、rise ~ みたいに、結局、非制限用法みたいな訳し方をした方が日本語的です。 しかし、but がある以上、who ~が非制限用法とは考えにくいのです。

da23
質問者

お礼

いつもご回答どうもありがとうございます。 コンマが等位接続詞butに付くとして、関係代名詞の前に等位接続詞が付くと、2重限定(制限用法的)とは意味が変わってきてしまうという記事を見ました。 https://honmono-eigo.com/noun-rela/kankei-nizyu He is the only person (that) I know and who passed this exam. 「私の知り合いは彼だけであり、そしてその彼がこの試験に合格した」 この記事によると私の例文は、「才能に恵まれない人がいるが、彼らは成功しようとする強い意志を持ち、」となり、「才能に恵まれない人が皆、成功への強い意志を持っている」にように解釈されてしまうように思えます。 2重限定で制限用法的に「才能はないが、成功への強い意志を持つ人々」とするには関係代名詞の前に等位接続詞(この場合はbut)を使ってはいけないのではないしょうか? ご意見聞かせてください。 よろしくお願いします。

その他の回答 (4)

回答No.5

疑問点ですが、 >才能に恵まれない人がいるが、彼らは成功しようとする強い意志を持ち、 というふうにはなりません。 申し上げたように関係代名詞は繰り返す(前にも関係代名詞があったとして) にせよ、 恵まれない人、とまずかかるのではなく、 恵まれていないが、強い意志を持つ、 と but でつながってから、先行詞にかかります。 ここで訂正しないといけないのですが、 others というのは、これでおそらく前にある some (people) に対応するもので、 これに関係詞の限定用法による修飾はできないようなものです。 分詞についてはそういう違いがないにせよ、後半の who ~の部分は本来、非制限用法にしないと正しくありません。 でも申し上げたように , but のコンマは but に対するものでもあり、 両方兼ねているとでもいうしかありません。 そもそも、前半は関係詞なく、but の後で登場することも含めて、 厳密に文法的に細かく説明できる英文とはちょっと違っているように思います。 間違いというのでなく、こういう内容の文書を書く時に途中で混乱するというようなことは日本語でもあります。 とにかく、but は others の説明の中で 「恵まれないが、強い意志を持つ」とつなぐためというだけのことです。

da23
質問者

お礼

再度のご回答どうもありがとうございます。 私が気になっているのはこのページとの関連です。 https://honmono-eigo.com/noun-rela/kankei-nizyu (1) He is the only person (that) I know and who passed this exam. 「私の知り合いは彼だけであり、そしてその彼がこの試験に合格した」 butの前のコンマを省くと私の例文の前半部は、 (2)Others less gifted but who have a strong will to succeed…となり、 (1)と基本的に同じ形になると思うのです。 さらにbutをandに変えるても大意は基本的に変わらないと思うので (2)'Others less gifted and who have a strong will to succeed… となり、(1)の関係代名詞whoを非制限的に訳すなら、(2)、(2)'のwhoも非制限的に訳すのが基本だと思うのです。 コンマを付けると限定用法的に訳すというのもおかしい気がします。 むしろコンマは非制限のサインだと思うので。 第三者様のHPについてコメントはしづらいと思うのですが、 (1)の訳文が少し間違っているとお思いでしょうか?

回答No.4

もちろん、これは二重限定ではありません。 二重限定は接続詞がないのはおっしゃる通りです。 ここは関係的に「~だが」という意味がある以上使われているわけで、 関係詞節内で「~だが~」とつながっています。 関係詞節を2つつなぐというより、2つつながった内容で 先行詞にかかっていきます。 だから、関係代名詞を繰り返さなくてもよく、 who (A but B) とでもまとめればいいわけですが、 こうすると、who A / but で関係詞節内からはずれると解釈しかねないこともあって、関係代名詞を繰り返すのがルールです。 現実にはないこともありますが。 もっとも、ここは前半は分詞による修飾で関係代名詞は使っていません。 二重限定でなく、「~だが~」という but でつながれた内容で先行詞を説明するものです。

da23
質問者

お礼

再度のご回答どうもありがとうございます。 コメントはNo.5の方にまとめます。 是非ご覧ください。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.3

but who have a strong will to succeed が挿入部分と見れば、英文として全く違和感がないし、文法的にも問題ないように見えます。but でなくて though they have a strong will to succeed という文 (あるいは if they have a strong will to succeed) でも同じでしょうけど、その場合は、挿入部分だなということをよりはっきりと感じるでしょう。 まず Others less gifted (他の、才能の劣る人たち) とまず主語が置かれて、その主語を補完して挿入的に but who have a strong will to succeed (とはいえ、成功したいという強い意思の持主の場合にはだけど) と説明しておいて、(they) rise to great heights (彼らは高みに上る) と続く。こういう形は特別なものではなく、よく見る形だと思います。 もちろん、Others less gifted who have a strong will to succeed rise to great heights としてもよいのですが、やけに硬い文章みたいに見えます。また、「他のすべての人に当てはまるというものではないけれど」 という、限定条件を独立させて挿入的な記述をした方が方が、聞き手 (あるいは読み手) に、限定条件をより意識させる効果がある気がします。

da23
質問者

お礼

再度のご回答どうもありがとうございます。 挿入の条件として、その部分を省いても大意が変わらないというのがあると思うのですが、この場合は、挿入部分を省くと全く意味不明になってしまうので、挿入と解するのは厳しいと思うのですが、どうでしょうか? http://www.makocho0828.net/entry/2016/11/02/%E8%8B%B1%E6%96%87%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%8C%BF%E5%85%A5%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%83%9E%E3%82%B8%21%3F%E3%81%93

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

文意からすると  Those who have a strong will but less gifted have a strong will to succeed rise to great heights でもいいのかもしれないですが、これでは分かりにくい感じです。そこでもっと単純化して Others less gifted を主語に出したのでしょう。問題の部分がなければ  Others less gifted rise to great heights ... なので、挿入の形で but who have a strong will to succeed を入れた形にしています。この who は何用法であれ Others less gifted を修飾するものであるとしか見ることができません。この形にしたことで、文が読みやすくなっていると思います。

da23
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 関係代名詞が挿入で入る形を見たことがないのですが、挿入の場合、同格的に非制限用法で訳す方が自然だと思うのですが、どうお考えでしょうか? この文は果たして文法的に正しい文なのでしょうか?

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