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多国籍企業へ入社する場合

どうも、質問・・・とは少し違う気がしますが、投稿させていただきます。 MicrosoftやAppleと言った多国籍企業への入社を希望する場合、殆どの企業が大卒者を募集しています。これは私個人の考えではありますが、多国籍企業への入社を希望する場合最低限英語というスキルを身につけなければばならないと考えています。しかし前述したMicrosoftやAppleは英語だけではなく、情報系のスキルも必須と考えられます。 もし貴方が現在高校生で、大学進学を希望する場合貴方は英米学科と情報通信工学科のどちらの学科を志望しますか?また、理由もお答え下さい。

みんなの回答

回答No.11

ちょっと追加を。 英語ができるのもIT技術を持っているのも、挙げられたところにはいるには普通に必要なものですが、どっちも音楽で言うと作曲できるとか演奏できるに過ぎません。 それらの企業で技術系の人の採用は、全く新しい技術を実用化できるか、か、社内や世の中にある技術を売り物にできるか、です。 マイクロソフトは数多くの失敗を積み重ねて前進をしてきた会社、アップルはジョブズという商品作りの天才が導いた会社です。 情報工学は極端に言うとSEの養成所ですから、どちらからも求められないのでは?

回答No.10

#7です。再回答を求められましたので。 「MicrosoftやAppleへ入社を希望している時点で、どの学部に所属していようと並以上の情報系の専門知識を既に身に着けていると考えられます。それを踏まえた上で再度、」 そんなことを言うのであれば、「MicrosoftやAppleへ入社を希望している時点で、どの学部に所属していようと並以上の英語を既に身に着けていると考えられます。」となりますね。 繰り返しますが、英語なんか自分でやってれば足りる。それどころか、多少英語がからむ仕事をしていけば自ずからテクニカルなコミュニケーションはできるようになります。 英語のコミュニケーションは達者でも、専門技術はアマチュアという人は使いにくいですね。上級技術職じゃなくてプログラマーに特化するということなら、技術基礎を鍛えられていないアマチュアでもOKでしょう。でも、それなら英語は要らないでしょう。 もっとも、物事は全て前提次第。アマチュアでありながら持ち前の才能と強い意志と努力でプロの専門能力を身につける、というのなら英米学科もありかと。

回答No.9

回答1です。どう考えても情報通信工学科だと思いますよ。知識だけでは就職は難しいと思います。情報通信の資格があるからこそ、認められるわけですしね。会社側が履歴書を見た時に、はっきりわかる資格でないとダメだと思います。知識を知っているなんて履歴書の上ではわかりませんし。情報通信工学科であれば、もちろんコンピューター用語なども勉強するでしょうし、英語は必修科目だと思われます。英米学科の資格で履歴の上で損はないですが、MicrosoftやAppleでの職に就くのはどうかなと思います。単なる事務系としてもやはり情報通信系に関して知っていないと。英語はTOEFLがあれば資格として補えると思いますよ。履歴書上で自分のスキルをアピールすることを考えれば何が必要かがわかるのではないかな。MicrosoftやAppleで就職をするにあたって、どのような規定があるかをウエブでチェックしておくといいと思いますよ。例えばAppleのApple Build Engineerのポシションであれば、Apple platforms, UNIX, and/or Linuxの経験が必要ですし、コンピューターサイエンスの資格が必要です。このようにポジションによって色々違うので、自分がつきたいポジションを調べておくといいでしょう。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.8

多国籍企業なら言葉、情報技術は「出来て当然」という状態での募集をかけますね。 入ってから覚えますというのは採用は無理でしょう。 IT系といっても多種多様です。 通信か、制御か、宇宙か、基礎研究か。 どんな職種を希望するか。それによって学部を選択することになります。 まずは何をやりたくて多国籍企業を志望するのかキチンと考えましょう

回答No.7

前提の置き方で色々変わります。そのへんがはっきりしませんが、(このへん、他の方も聞いてますけど。放置せずにちゃんと補足でもしたほうがいいですよ。) 事務職じゃ無くて情報系の技術職なんでしょうかね。 外資系の企業と言っても、外国で就職するのか日本で就職するのか。後者にしても日本法人では日本流のやり方をする場合も有り、外国流のやりかたをする場合も有り。外国流としましょうか。 ならば普通は即戦力が求められます。当然情報系とか理工系になるでしょう。 日本流は自社内で新人育成するので即戦力にはこだわらない。けれども文系はたいていは事務職中心の配属となるでしょう。確かに、日本流の企業でも文系卒で情報系の仕事がやれないわけではありません。ソフトウェア開発で実績を上げた知人が数人いますし。だから努力とか流れ次第でもある。ですが、やっぱり少数派なわけです。本人達が「実は俺は文学部卒だったんだよね。」「わたし、実は文系なんです、でもやればできますよね。」なんて「実は」と言っている訳ですから。10年か20年前の話ですから今はもう少し垣根は低くなっているとは思いますけど。 あと、外資系だろうが事務職だろうが何だろうが、英語なんぞは自分で力をつけるべきものです。英文学を大学で学んだところで、コミュニケーションしたり技術文書を書いたり、そんなスキルが身につけられるわけでは全くありません。 自分の話になって恐縮ですが、家内は英文学科卒、私は理工系、でも私のほうが英語は多少やれる(今、英文論文を書いてます)。それは若い内に仕事の傍ら原書を読む都度単語帳を作るとか少しずつやっていたからです。 だから、もし事務職志向であって技術に関心が無いとしても、英米文学科などにもこだわらず、法学とか経済学とかもう少し実学のほうに寄る選択も考えるべきでしょう。

marina114514
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。遅ればせながら補足をさせて頂きます。 前提条件として、技術職として入社を希望する場合とさせて頂きます。 あくまで個人的な見解ですが、MicrosoftやAppleへ入社を希望している時点で、どの学部に所属していようと並以上の情報系の専門知識を既に身に着けていると考えられます。それを踏まえた上で再度、貴方は英米学科と情報通信工学科のどちらを志望するかご回答を宜しくお願い致します。

回答No.6

〉殆どの企業が大卒者を 企業がほとんど大卒者を、です。 挙げられた企業に関して、募集ではなく採用ベースで学歴を調べてみると良いかと。 並の大卒者以上のスキルを要求しているのは間違いないですが、そして、それゆえに大卒を募集条件に挙げているところがほとんどですが、大卒者を必須条件にしているわけではないようですよ。 分かりやすいのはGoogleで、極論すれば幼児でもおばあちゃんでもGoogleが課す課題をクリアできれば採用候補になれます。

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.5

>MicrosoftやAppleと言った多国籍企業への入社を希望する場合 この質問が表現しているあなたの希望は、2つの意味に取れます。 1) MicrosoftやAppleへの入社希望(それらは多国籍企業である) 2) 多国籍企業への入社希望(例としてMicrosoftやAppleがあるが会社はどこでもよい) どちらの意味で質問していますか? 仕事としては何をしたいのでしょうか? どこに入社したいかより何をしたいかをはっきりさせれば、進学先は自ずと決まると思います。 1) が実際の希望で、これらの会社でコンピュータの仕事をバリバリやりたいのであれば、コンピュータの専門教育を受けることが優先です。 2) が希望、つまり、仕事の内容はなんでも良いけど海外で仕事がしたい、あるいは、英語を使った仕事がしたいという場合、英語学科のようなところが真っ先に頭に浮かぶかもしれませんが、実際は、どこの企業でも英語しか取り柄がない人よりは、その会社にあった専門技術なり知識なりを学んだ学生の方が有利な気がします。英会話力は、大学で学ぶものというよりは自力でなんとかすべきものなので。 ですから、2) のように考えているなら特に、将来仕事として「何をしたいのか」をもう少し深く考えてみてください。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.4

marina114514 さん、おはようございます。 情報通信工学科ですね。だって、英米文学なんて学んでも、コンピューターの仕事には関係ないでしょう。英語は後でも覚えらえると思いますよ。内容の大体は技術用の単語なんですから…

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.3

>>しかし前述したMicrosoftやAppleは英語だけではなく、情報系のスキルも必須と考えられます。 一般的に外資企業は、毎年の定期採用ってのはありません。「ポジションありき」での採用で、欠員が出たり、新たな仕事が発生したときに人材募集をします。 ですので、一人一人に求められる仕事の責任範囲・仕事内容が明確です。 曖昧な仕事内容で募集していると、「私が採用されなかったのは、私の国籍が××だったからだ。女性だったからだ。年齢が高かったからだ。差別だ、損害賠償請求するぞ!!」と訴えられる可能性がありますからね。 仕事内容が明確であれば、「あなたは、このポジションに対して、○○の能力が不足していると思えるからです」と言いきれますのでね。 となれば、MicrosoftやAppleに限らず、情報系の零細ベンチャーであっても、情報系の仕事での募集であれば、情報系のスキルが必須となるのは当然のことです。 情報系の学校を卒業していないとなれば、書類審査落ちでしょう。 「入社してから、会社の誰かに情報の基礎を教えてもらう」ってことは、ありえないでしょうね。 >>もし貴方が現在高校生で、大学進学を希望する場合貴方は英米学科と情報通信工学科のどちらの学科を志望しますか?また、理由もお答え下さい。 外資系であれば、当然ながら英語は必須。そして、情報系企業を狙うなら情報通信の知識も必須です。 でも、どっちを優先するかとなれば、情報通信のスキルでしょうから、情報通信工学科になると思います。 業務内容から、英語の問題は、翻訳ソフトなどで補うとか、週末に英会話教室に通うなどの対策も可能でしょうけど、情報系のスキルは、そういうので補うのはやや難しい気がしますからね。 P.S. 私も一時期、外資系での開発を派遣でやりました。社内連絡文章は英語で届きましたけど、会議は日本語でOKでした。 当然ながら、英語ができたほうがいいけど、翻訳ソフトなどもあるので、なんとかなりますね。 知人の息子さんは、Micorsoftに勤めていたそうです。でも、社内での定期資格試験の負担が大きいとかで、退職されて、日本の情報系企業に転職されたといわれてましたね。

  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.2

その企業で技術職として働くのか、事務職を希望するかにもよると思います。 普通に考えれば前者であれば情報通信工学科を、後者の場合は英米学科を選ぶのでしょうが、私でしたらどちらの場合でも英米学科を選択すると思います。 【技術職の場合】プログラミングやソフト/ハードウェア開発に、情報系の専門知識は不可欠です。スピーチ言語以上にプログラミング言語の方が主体になりますし、コンピュータ言語が理解できていれば英語はさほどできなくても(少なくとも日本国内にいる限り)何とかなります。 しかし一方で、企業によっては社内トレーニングの制度が充実していて、「新卒採用」に限って言えば出身学科に関係なく、新入社員をゼロから技術職に育てていくところもあります。大手の情報システム系企業の場合、むしろこちらの方が一般的かもしれません。これは外資の多国籍企業にも、国内資本の多国籍企業にも言えることです。裏を返せば、中小の企業や、多国籍大企業でも中途入社の場合には、即戦力が求められる分、情報系のバックグラウンドは必須でしょう。 【事務職の場合】多くの場合営業は元々技術畑の人が担うので、ここで事務職とは人事、経理、法務、物流などのスタッフ部門をさします。本社⇔現地法人間のやりとりを行う上で英語は必須です。見えない、海の向こうの相手に「言葉だけで」動いてもらうには、相応の言語力が必要になります。また外資の場合、社内公用語が英語であることが多いので、日々の業務にも英語力が必要になります。情報系スキルとしてはアプリケーション・ソフトウェア(MS Office系であればWord, Excel, Accessなど)のノウハウがあれば十分でしょう。これはOJTでも独学でも比較的容易に習得可能です。