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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:太さが違っても周波数は変わらない?)
太さが違っても周波数は変わらない?
このQ&Aのポイント
- 太さが変わっても管の長さが同じであれば周波数は変わらないということです。
- 具体的には、太さ直径2cmの円形の管が長さ15.5cmあり、この長さを変えずに太さだけ変更すると周波数は変わります。
- しかし、回答には太さの数値が出ていないので、太さが違っても周波数が変わらないということは言えません。
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質問者が選んだベストアンサー
厳密には、太さも周波数に影響しますが、わずかなので考えないことが多いです
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- sailor
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回答No.3
変わります。 中学生では太さまで入れて考えることはしないのかもしれませんが、管の断面積が変わると共振周波数は変化します。実際には太くするほど低くなっていきますが、一般に用いられている計算式では管の半径×0.6を管の長さから差し引いて計算する場合が多いですね。 理由については先の方がお答えされている通りですね。
- tetsumyi
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回答No.2
式の上では変わらないように見えますが、実際には少し変わります。 管の端が音の波の腹となるように計算しますが、実は波の腹は管の端より少し外になります。 管の直径が小さい場合は式でほぼ正確ですが、太くなると外になる効果が大きくなって周波数は少し下がります。
- info33
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回答No.1
>これは太さだけ変えても管の長さが変わらなければ周波数は変わらないていうことでしょうか? その通り。 >長さは変えず、太さだけ変更すると周波数は変わるのでしょうか? 共振周波数(基本波及び高調波の周波数)は変わりません。 >この式を見ても太さの数値が出てないので、太さが違っても変わらないのでしょうか? 共振周波数は長さにのみ依存します。 なお、太さは共振を維持するために気柱に入力される振動エネルギーの大きさに影響します。また、長さに比べパイプの太さが太すぎると共振そのものが難しくなります。