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アウトランダーPHEV 非epower?

三菱アウトランダーPHEVに試乗しました 三日間で約500km 街乗り、高速道路、郊外、未舗装路等 色々な道を走行しました メーターパネルには、エンジン・モーター(回生発電機)の状態が常時表していますが、 エンジンが直接 駆動をするシーンは極僅か 500km走行して、10%未満という印象 これじゃ、ほとんどepowerと同等でした だったら、いっそエンジンは発電機を回すだけに徹した方が、駆動輪に力学的エネルギーを伝達する機構が不要となり 重量やコストや故障のリスクも下がります アウトランダーPHEVは、なぜわざわざエンジンが駆動輪を回す機構を設けたのでしょうか? (epowerは日産ですが、この質問文では、エンジンは発電機を回すだけに徹し、駆動輪とは繋がっていない機構という意味で用いました)

みんなの回答

  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1294/3027)
回答No.3

アウトランダーはPHEVということもあり、EV程ではありませんがHVよりは容量の大きいバッテリーを搭載して電気だけでもそれなりに走れますので高速のエンジン効率が良くてもバッテリーに余裕があれば電気で走行したほうがガソリンを使わなくて済みますので電気で走ります。 バッテリーが減ってきた時はエンジンで発電しますがその時の走行条件が高速であれば直接駆動になるのだと思います。

donkonshonnnaka
質問者

お礼

ACCを用いて、時速80~100kmで、100kmほどを巡行してみましたが、エンジンは時々動いてはバッテリーに充電 エンジン駆動は巡行時は数%程度でした 高速道路巡行時の方が一般道よりも更にエンジン駆動の頻度が低かったのが、謎です

  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1294/3027)
回答No.2

アウトランダーPHEV でエンジンで直接駆動するのは高速道路での巡行時です。 その領域はエンジン走行のほうが燃費が良くなります。 エンジンを燃費効率の良いほぼ一定回転で使えるので、電気に変換してモーターで走行よりそのまま走行に動力を使ったほうが良いのです。 ホンダのSport Hybrid i-MMDも似たようなモーターとエンジンの使い方をしています。 epowerの欠点として高速走行時は燃費があまりよくはありません。 構造的にはシンプルに出来るのでコスト面や市街地走行メインの使いかたにはメリットがあると思いますが、大きい車で高速も重視すればエンジン走行モードも必要なのでしょう。

donkonshonnnaka
質問者

お礼

高速道路の巡行時でも、ほとんどモーターのみで走行していました 極稀にエンジンが駆動するシーンもありましたが、巡行時こそエンジン駆動の方が効率が良いと思っていたのですが、実際には前述の通りほとんどモーターのみで走行していました どうしてなのでしょうか?

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.1

私は車検時の代車でしか利用経験無しですが 個人的には開発段階のタイミングと考えています 他社のハイブリッドは電池が空になると満足に走行できる仕組みが考えられていなかった 他に無い機能としてエンジンだけで普通にFF走行できる車作り があったように記憶しています(販売店担当との会話でしかありませんが) 4WDですが ガソリン車のような後輪へのドライブシャフトは無い 普通のガソリンエンジン車のままEV機能を付ける http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/585/580/html/m05.jpg.html トランスミッションの手前にジェネレーターだけを付けるか シャフトを伸ばしてトランスミッションまで接続できるようにするか 技術者では無いので困難さはわかりませんが 理屈としては難しい事ではないと思います AWDのようなもの? その仕組みがどれくらいの重量なのかわかりませんが エンジンルーム内に収まる構造 人1人よりは軽いんじゃないか?と感じます バッテリーが劣化して充電能力が無くなっても 燃費が悪いながら普通に走れる?と思っています

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