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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:食中毒のこと、普段からの除菌について)

菌に対する除菌の必要性について考える

このQ&Aのポイント
  • 食中毒の報道が続く中、菌に対する除菌の必要性について考える人が増えています。しかし、完全な除菌は不可能であり、菌と共存することが必要です。
  • 一定の衛生状態は必要ですが、目に見えない菌が日常生活には存在し、人間の体にも菌が存在しています。日常的な除菌に過剰に注力する必要はなく、菌に対して免疫をつける方が大切といえます。
  • 特に子供たちはある程度の菌と接触することで免疫力を高める必要があります。衛生面を意識しつつも、適度な菌との共存を大切にする暮らしを送ることが望ましいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mink6137
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回答No.11

質問者さまの考えにに全面賛成です。 近頃は行く過ぎた除菌ブームで雑菌への対応力が落ちているようです。 〇〇アレルギーという病気が激増しているのもその弊害の一端でしょうね!

その他の回答 (10)

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.10

私は65歳の老人です、私たちの小さい頃はろくに洗わないで食べたものです、畑に忍び込んでその場で野菜や果物を盗んで食べたものです。 有る程度の除菌は体はしてくれます、だからと言って今の人たちにそれを遣れとは言いません。 ただ前にテレビで男性が肺にカビが生えて死んだと報道されました、解剖したら納豆菌だったそうです、その男性は体内の除菌用の薬を飲んでいたそうです。 専門家が人間にはある一定の菌が無いと外からの菌を補給するそうです、その中の納豆菌が肺に入って増殖してそうです。 除菌の必要ですが除菌のし過ぎも体に悪いそうです。 良い菌で体が満たされた入れば、悪い菌が体の中には入りくいそうです。 それを考えて除菌の仕方も考えては如何でしょうか。

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.9

消化器の専門としてお答えします。 まず、基本的な部分からお伝えしなくてはならないかと思います。 1つめに、菌はおおまかに言ってしまえば3つに分類することができます。 ・病原微生物(感染すると病気になってしまう外敵) ・有益ではないが無害な菌 ・有益な菌 例えば、腸内細菌叢の1つにクロストリジウム属という種類があります。最も有名なのはクロストリジウム・ディフィシルという菌で偽膜性大腸炎の原因として厄介な菌です。 しかし、クロストリジウム属全体で見ると有益菌が圧倒的に多く、病原微生物は必ずしも多くないことがわかります。このように、菌の有益性について考えるときには上記を踏まえなければなりません。 しかし >総菜やのおかずでの集団食中毒O-157のニュースが長く続いていますが、 菌に対しての普段からの気を付けることで、 除菌の徹底とありますが、< こうした『公衆衛生』の観点から言えば、可能な限り除菌を徹底しなければ病原微生物の感染を防ぐことはできません。要は方法論の問題で、個人で考えるならば有益菌なども多い以上、過剰な除菌は不適切なのです。 しかし、公衆衛生の観点で言えば病原微生物に感染して死亡する人がいる以上、除菌の手を緩めるわけにはいかないのが正しい判断です。 また、腸管出血性大腸菌や病原性大腸菌というのは加熱で対応できる場合もあります。しかし、毒素が残ることも多く加熱だけでは対処しきれません。加えて、食中毒の原因菌は加熱処理が無効のものもあり(ボツリヌスや黄色ブドウ球菌)如何に衛生的であるかは重要な指標になります。 ちなみにマスコミがよく言う『除菌の徹底』はO-157などには無意味です。どんな正常な空間に住んでいようが、食べるものが感染していればなります。 従って必要なのは、製品が作られてから消費者の口に入るまでの衛生環境であり、その場合の『除菌の徹底』は絶対的に正しいです。 ご家庭の場合、あまり除菌を考える必要はありません。もちろん目に見えて腐敗しているものを食べたり、あまりにも不浄な空間は正しくありませんが、よくいう【スポンジにはこんなに菌が!】なんていうのは我々からするとちゃんちゃら可笑しい話になります。 なぜなら、菌種が特定されていないからです。病原微生物があそこまで増えているなら問題でしょうが、ほとんどが無害な菌です。もちろん常識的な範囲で清潔なスポンジを使い、食器用洗剤で洗い、すすぎ、乾燥させるという手順は衛生学の観点からは正しいです。しかし、医療現場のように完全に無菌にすること(滅菌)は不可能ですので出来る範囲で良いのだと思います。 私も子供がいますが、衛生に口を出すのは ・食前食後 ・外出後のうがい手洗い(水で良い、汚れが目立つ場合は石鹸) ・トイレ後(原則として石鹸) ・外傷時 です。これ以外は質問者さんの対応で基本間違えていません。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.8

確かにマスコミは不要に怖さを煽る面があります。とはいえ同じ感染症でも、食事を摂取する個人がするべき対策と、食料を配布する側の対策ではその重要性は大きく違うことも考慮しなければなりません。いたずらに怖がる必要はありませんが、家庭でも食事を提供する側の立場では若干神経質になるくらいでよいのではないでしょうか。  賞味期限は美味しく食べられる期間を示したものなので、よほどのグルメでもない限り、家庭では多少過ぎても破棄する必要は全くありません。消費期限は守るべきです。

noname#228945
noname#228945
回答No.7

とにかく加熱です。 基本的に鮮度はあまり関係ないのでこれは劣化とは違います。 新鮮だろうが大腸菌などが一定以上付着してれば問題となります。 後から汚染されたケースなら汚染されないように手立てはありますが、中にはそのもの自体に含まれるもの(貝類のノロウイルスとか生肉のカンピロバクターなど)もありますから、ここらは加熱しか手は無いです。 十分に加熱し出来るだけ早く食べる…これが最良でしょう。

noname#237141
noname#237141
回答No.6

私もO-157やノロは怖いとは思いますが、 だからといって屋内生活で除菌の徹底とか ほとんどやっていません。 せいぜい石鹸で手指をよく洗うくらいです。 食卓や台所の作業スペースを拭くのも普通の布巾で 水洗いだけで済ませています。 除菌クリーナーだとか除菌洗剤・・いろいろ ありますけど、除菌し過ぎ、過敏過ぎだと思います。 一説には幼少期から除菌し過ぎで免疫が出来ていないから 簡単に食中毒になるとか、、ならないとか、、。 生肉のカンピロバクターとか生食をすることによるO-157感染(生レバー、 鶏肉の刺身)とかはそれはちょっと次元の違う話で、 あれは怖いというよりも防げるもので、わざわざ火中に飛び込んでいるだけ ですよね。 昔、東南アジアの駐在員が言っていたんですけど「ほぼ毎日軟便か下痢」 だったと。同業者に聞けば「当たり前」なんですって。 で、それを聞いてから新任の駐在員が来た時には「歯磨きでも (きっちり除染されていない)水道の水で口をゆすぐ方がいい」と。 最初はわずかな水道水でもお腹壊したりするが、そのうち慣れるし 慣れないと仕事出来ない、ここに来た意味もなくなるということでした。 話はそれましたけど、中国の広東省(世界のウイルス倉庫と呼ばれています) は香港に近く、香港に住む人にとってはウイルスに敏感なんです。 SARSもそうですよね。 日本に観光に来たりして鶏肉の刺身なんて見ると 「とても気持ち悪くて食べる気もない」と昔はよく言っていました。 例のえびす屋(でしたっけ?)の生レバー、生肉のユッケ、そして でりしゃすの惣菜も含め、安易に手に取り、口にし過ぎだとも私は 思いますね。家では除菌の宣伝に踊らされている代わりに、 外食の生食には無頓着な人が多いというレトリックには私も驚かされます。 家の中と外とで意識が全然違うっていうのも妙な話です。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.5

細菌性食中毒というのは原因菌が食品の中で増殖しなければ起こりません。今回のO 157もどこかで増殖しているはずです。マスコミの報道だけではよくわからないのですが、手など洗ってもなにも効果がないことだけは本当です。原因菌によって汚染というより、原因菌が中で増殖してしまった食品を摂取することが唯一の原因です。結論的には消費者はそれを食べないとする以外に対策は立てられません。細菌も人間と同じで自分のことしか考えていません。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.4

>みなさんは、除菌に対して どの程度で暮らしていますか? 一般的な注意に従っています。 過度の除菌がよくないのは承知しています。 手を洗わずに食べるのはそれができない時だけさせていました。 乳幼児や病人にかかわる時の手洗いは省けません。 手洗いの習慣が身に付いていないと職種によっては苦労するかもしれません。 >菌は良質な菌もいて、 悪玉、善玉と共存しつつ、 身体のバリアを育てていくと思っているのですが・・・。 食中毒菌に対してまで同様に考えるのは危険でしょう。 体力に応じた抵抗力はあるかもしれませんが耐性は決してつきません。 食中毒になるのは食中毒菌によってですから 食中毒菌を「つけない、ふやさない、やっつける」の3原則が大事です。 それと調理や食事中に髪や顔をさわらないこと。 黄色ブドウ 球菌など皮ふの常在菌も食品に付いて増えれば危険です。 O157やノロウィルスは菌数が数個でも発症すると言われています。

cloud321
質問者

お礼

食中毒に対して、同様に考えるのは違うとは思いますが、 普段から、過度な除菌をするよりも、 普段からある程度の菌には接するという事を言いたかったのです。 我が家も子供が小さい時に下痢嘔吐系の感染症になったことがあります。 原因も、感染源も不明です。 子供から私に移り、看病に来た母には移らずに 別に住む妹と会った母から、妹の家族に飛び火しました。 抵抗力の弱い子供がうつり、子供と密着する母親に移った。 でも、母は移らなかった。 こういった感染は、運も大きいですが、 菌に対しての抵抗力があるかどうかなのかと。 なかなか難しい事ですね。

  • 00000000aa
  • ベストアンサー率26% (385/1478)
回答No.3

菌と共存して生きる…質問者様の意見に賛成です。 日本は過剰に衛生面=殺菌に神経質で…人間が本来持っている免疫力を損なっていってる気がします。元々発酵食品や酢、塩、酒、笹の葉っぱ、竹皮等食品の劣化を防ぐ自然素材は沢山あります。 給食の生野菜を塩素で消毒したり、衛星管理のやり方が間違えています。 仰る通りで除菌しすぎると自然免疫力は無くなります。やはりそういう流れを作る背景には、間違えた衛生管理のマスコミ報道や除菌消臭を謳うCM等もあると思います。話は変わりますが、ウォシュレットもあまり良くないそうです。元々洗浄力があるため。 大災害等になれば、普段衛生面に過剰に神経質な人間は必要な飲食物を食べられないとか、不衛生な場所では寝られないとか色々ストレスがかかると思います。

cloud321
質問者

お礼

スーパーで売っている、変色しないカット野菜も 消毒してあるからなんですよね。 洗わないで食す人も多い気もしますが、 やはり変な味がするので、 カット野菜は極力買わない方がいいですが、 給食などは、最近話題のスクールランチも 何かしらの食中毒対策に、消毒などしていると思います。 我が家も中学生の子供がスクールランチボックスが変な味がすると言って 自宅からのお弁当に切り替えました。 本当はランチにしてくれると楽なのですが・・・。

noname#231796
noname#231796
回答No.2

食中毒菌に対してであれば、気をつけます。 生肉を扱った後とかの包丁やまな板とか、菜ばしとか。 肉も充分に火を通すようにしたりとか。 後は、病原菌とかでしょうか。こちらは菌というよりウイルスが本当のところでしょうが、感染してしまう危険性があると思うときは、きちんと手を洗ったりします。 でも、それ以外はあまり神経質ではないですね。除菌スプレーとかそういうのはまず使いません。 テーブルを普通の濡れ布巾で拭くと、雑菌を広げるので~云々、というCMなどは、「今まで人類は濡れ布巾で何度もテーブルを拭いてきてるはずですが、それでお腹が痛くなった人がいるんですか??」と一人で突っ込みを入れています。 除菌消臭スプレーも、汚れが落ちたわけではないのに・・・、と臭いよりそちらの方が気になる感じ。 ということで、過剰な除菌滅菌にはならないよう自然となってますね。 といっても、菌と共存、というような意識も特には持っていなかったのですが・・・(笑)。

cloud321
質問者

お礼

生肉系は私も料理を作るときに気をつけています。 でも、テーブルの除菌シート、私も突っ込みたくなります。 でも、すべてに大らかと言うわけではなく 随所には除菌スプレーは使うし、お風呂には時々カビキラーで カビ退治はしています。 要は程度問題ですよね。 でも、O-157は本当に怖い。 あの状況で、どうして発生したのか早く突き止めてほしいです。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.1

cloud321 さん、こんにちは。 そんな問題ではありません。この手の大腸菌は病原性大腸菌といって、感染源を特定して、対策を施し、食の安全を確保しなければいけないものです。 O-157 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E5%8E%9F%E6%80%A7%E5%A4%A7%E8%85%B8%E8%8F%8C