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DTM録音で音割れしても後で下げれば大丈夫?
- DTM初心者です。録音時に赤いランプが点灯(=音割れ)しても、フェーダーを下げれば解消しますよね?後からフェーダーを下げるなどして調整すれば全く問題ないのでしょうか?
- 録音時に音が割れるということは、もうパソコンの中に割れた分の音は入っていないのでは?フェーダーで下げたところで無意味ですよね。別にそういう仕組みってわけではないのですかね。
- 録音時に音割れさせないのが本来のやり方ですが、私のマイクではゲインを最低にしても赤いランプがつくので、どうすればいいのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは ボーカルというか、レコーディングにおいて基本的にクリッピングした状態での録音は行いません。また、小さすぎる音量での録音もしません。 質問から察するに基本的な音声の取り扱いの知識について誤解されているかと思います。 録音時に割れたままの音を収録した場合、音声データは割れています。その音をフェーダーで下げても、割れた音の状態で音量が下がるだけになります。ですので、録音時は適正な音量6~8割程度で録音してください。小さすぎても、ノイズが混じるのであまりよくありません。 Logicを使用しているのであれば、Macの環境設定→サウンド→入力からマイクのゲインがシステム上から下げられます。一旦ここで適正な入力値にしてから、マイクの方で微調整をするといいかと思います。 ただ、レコーディングするのであれば、USBマイクでなく、オーディオインターフェイスとマイクを買ったほうがいいかと思います。。合わせて2万円もしませんので。 参考までにどうぞ。
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- nijjin
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音割れしてしまっている状態ならそのまま音割れした状態で録音されています。 オーバーした分は録音されていません。 クリッピング防止機能がある場合はそれが動作するとクリッピングは起こりませんが超えた分は潰されて歪んだ音になります。 この状態で録音された音のボリュームを下げても音が歪んだりしたままになります。 だから、クリップしない範囲で録音しないとおかしなことになってしまいます。 録音の時にはミキサーは使っていないのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。録音時に割れているなら、割れたまんまなのですね。「ミキサー」というのはマイクとパソコンの間に繋げるようなもののことでしょうか?とすると、私のマイクはBlue YETIというもので、パソコンに直接USB接続するものなんです。なのでMacのLogic Pro Xで直接録音しています。それともミキサーというのはDAWソフトの機能か何かでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。わかりやすいです。録音時に割れていれば、やはり後から何をしても無駄なのですね。6-8割くらいが良いと。Macの入力設定でシステム上から上下できますね。この設定は知らなかったです。今50%だったので、これを下げればよかったのですね。オーディオインターフェース&マイクの購入についても検討してみます。