データのバックアップ先はどれが一番いい？

質問

色々なことを考えて(ランサムウェア、自然災害、ハード故障、北朝鮮
の電磁波ミサイル攻撃など)、今のところDドライブと
MEGAやグーグルドライブなどのオンラインストレージにパソコンの
各様々なデータをバックアップしているんですが、データをほぼ永久保存
できるバックアップ先はないんですか？

オンラインストレージ、microSD(USBメモリーも含む)、
DVD-R、外付けHDD、このなかでどれが一番バックアップした
データをほぼ永久保存可能ですか？

とにかく大事なデータがたくさんあるのでそれこそ自分が死ぬまで
安全に保存していきたいんです。

回答No.7

potatorooms · ベストアンサー

オンラインストレージさ、企業の寿命、サービスの寿命が限界です。
Google、アップルは、自社の都合でストレージサービスをやめたことがあります。
パソコン通信時代からのデータを保存できていたニフティはサーバー寿命を理由にストレージサービス（マイキャビネット）を終了しました。30年くらい持ててたこれが私が使っている中での最長。
ココア（OCN)は、まだ保管できています。サービス名が変わってますが、XPが最新OSだった頃から続いています。

まだ始まったばかりのサービスですがEvernoteは創業時が100年続けられる企業を目指すとしています。

インフォシークみたいに身売りしてパスワードが楽天の人質になるなんてことがあったりもしました。楽天に入らないとログインできなく。。。

あと、ご質問にある中では書き込みのみのCDＲが一番寿命が長くて10年程度です。運が良くてその倍くらい。
電子で記録するものは電子線（宇宙線など）が通るとデータが壊れます。ある種の運が寿命を決めます。
なお、メディアでもっとも長寿命とされているのは光磁気ディスクMOです。

お礼

じゃあUSBメモリーよりもCD-RやDVD-Rの方が寿命が長いということですか？

回答No.8

potatorooms

＞じゃあUSBメモリーよりもCD-RやDVD-Rの方が寿命が長いということですか？
DVDＲは、紫外線など太陽光に弱いので、いまいちだと思いますよ。

USBメモリは、電子の保持による記憶方法なので、消失しやすいです。音楽や画像データのように一部が欠損しても再生できるものだと良いとは思いますが。

お礼

どっちもどっちなんですね。

補足

でもどっちも基本的には何年ぐらい保存可能なんですか？

回答No.6

中京区 桑原町（@l4330）

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回答No.5

SPROCKETER

私よりも年上の世代は電磁パルスを目撃した人が多いと思います。

　旧ソ連がツァーリボンバー（５０メガトン級水爆）を大気圏内核実験した時に、爆発高度が高過ぎて電磁パルスが発生し、ソ連圏だけではなく、日本にも電磁パルスの影響が出たことがあります。

　私は当時２歳の幼児でしたが、玩具に遊び疲れて、ぼんやりと空を見上げていたら、空が真っ白に光って、物凄い数の稲妻が走って、身体がビリビリしたのまでは覚えています。怖くて泣き出してしまい、叔母にあやされていました。今から考えると、あれが電磁パルスだったわけですが、凄かったですよ。変電所が故障して停電し、復旧するのに何日もかかっていました。

　当時は情報革命以前だったので、コンピュータ機器はありませんでしたが、今、同じ事が起こったら、コンピュータ機器は全て破壊されて、情報社会は崩壊するでしょうね。

　子供の頃でしたが、電磁パルスは身体で感じられるほどの感覚はあります。ビリビリする感じで気持ち悪かったですが、ショックで倒れるほどではありません。現在も無事で生きていますし、健康にも影響は出ていません。同じ体験をした人は探せば大勢見つかると思います。

　電磁パルスの話はこのくらいにして、電磁パルスに耐えられる記憶メディアとしては、光ディスクが最も無難でしょうね。スパークが飛んでも被膜が破れなければ読み取れるでしょう。

お礼

なるほど。DVD-Rなどの方が安全なんですね。ちなみに
USBメモリーだったら完全に壊れますよね？
色んな事を考えるとDVD-Rなどのディスクの方が比較的
長期間かつ安全にデーターを保存可能なんですかね？

回答No.4

IDii24

AWSかAzureのOneDrive。AWSだとストレージだけは無かったようなのでOneDriveですかね。
Azureは数万台のサーバーを5人ぐらいで管理しているので、とてもこの5人が犯罪を犯せるような隙間もないし、すればすぐわかる。世界標準のセキュリティ認証も通っているのでまあ不正は出来ませんね。またデーターは世界のサーバーに同期がとられるので一か所がダメになっても平気です。
数秒間に何万もの攻撃を受けてるとか。つまりそれだけAWSやAzureを突破しようとハッカーが躍起でも今のところ大丈夫ってことは自宅のPCより数段安全という事です。日本の大手銀行もAzureを採用しつつあるくらいセキュアです。金融庁も許可に乗り出したとか。
つまりもはやクラウドが危ないなんてのは時代遅れの考え。それにどんなものでも自分の管理が甘ければそこから漏れるだけ。
テープを未だに使ってる企業は履歴を残したいからであって現状保管ではありません。クラウドであろうが何であろうが、自分で間違えて消したとか書き換えたってものは補完出来ません。当然その時々のバックアップを取る必要があります。まあ最近はクラウド上に履歴のバックアップを取るのも一般的ですね。

お礼

じゃあオンラインストレージの方が安全ということですか？

回答No.3

oboroxx

microSDとか、HDDは消耗品ですので、ほぼ永久とかは無理です。
DVDも環境の良いところに置いておいても100年ぐらいまでしかもたないそうです。
オンラインストレージは、サービスが終了されると無理なので、確実ではないです。
よってバックアップの取り方としては、複数の種類のものや場所に保存するのが鉄則です。

お礼

なるほど。一か所限定ではなく複数個所にたくさん
バックアップした方がいいんですね。でもDVDって、
環境の良いところに置いておけば100年近くは持つってすごいですよね。
100年近く持てば人の平均寿命より長いからDVDって意外に
安全ですかね？

補足

ちなみにUSBメモリーとDVD-Rを比べた場合、どちらの方が
比較的長くデーターを安全に保存可能なんですか？

回答No.2

maiko0333

大事なことはもう１つありますよ。
いっぱいコピーするのはいいですが、情報漏れを防ぐこと。
漏れては困るデータがなければ問題ありませんが。
オンラインストレージは危険ですね。

お礼

確かにオンラインストレージはそういう危険がありましたね。
すっかり忘れてました。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

http://www.fujitsu.com/jp/products/computing/storage/lib-f/market/vol041/
プロが使ってるのはテープが多い

お礼

でも一般人は使えないですよね。