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牟田口廉也中将に印パール作戦の全責任がある?

少し前までは源田実(海軍航空隊の英雄)に対する評価もインターネット上では事実無根のひどい内容が多かったです。 一人で計画して一人で実行したわけではないのになぜ幹部全員の連帯責任や、具体的に誰が関与したのか詳細分析がなされることが一切なく彼が全責任を負うことになってるのでしょう? おかしいというか理不尽というか本当の悪党が彼に濡れ衣を着せているだけなのではないですか

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  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.1

ponyharuhi さん、こんばんは。 半分は彼の責任ですね。食料や弾薬の補給準備が全然追いついていない状態で作戦を決行したことですね。それから、大本営、南方軍、ビルマ方面軍にも半分は責任はあります。大体、一部の部隊がこれほどの大きな作戦を計画しているのにその詳細について責任を取らないというのは統帥部としてどう考えているのか疑問ですね。中止命令が出てもおかしくないでしょう。それから、3人の師団長を更迭した段階で、明らかに日本は負けたんです。作戦失敗です。確かに敵の意表を突くという点ではいい作戦だったけど、昭和も19年に入ると防衛戦略を考えなければいけない時期でしょう。何を考えているんだか?佐藤師団長さんが語っているとい通りだと思います。精神鑑定するなら、牟田口氏の精神を鑑定すべきだと私は長年考えていました。上司の河辺氏とはとは盧溝橋事件以来のコンビです。

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