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田舎の街コン

こんにちは。 突然ですが、田舎の街コンの方が都会よりも高いのはなぜですか? 富山だと街コン一回で8000円くらいします。 東京や大阪は5000円くらいです。 私見ですが田舎の方が人工が少なく幼なじみとか多いので、需要がないように思います。 需要がないと仮定するならば、価格は低下するように思います。 私は今転勤で富山県にいますが、実際街コンに応募しても二回に一回は人不足で中止です。人もいないのに高いなら集まらないのではと思います。 反対に都会ではいろんな場所から来た人がいますし、高くしても人は集まるように思います。 市場の原理的に矛盾があるように思うのですが解説できる方ご教授ください。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

需要がなければ供給もなくなりますから、必ず高くなるでしょう。 これは簡単な経済原理です。 せっけんは通常誰でもが欲しがるものではありません。必要ではありますが。 だけど店に1個しかないような状態だったら皆が争いますから、どうしても高くなります。 あるだけで価値があがっているのです。これを潜在付加価値と言います。 大量に店先に積みあがっているようなら、ディスカウントでもしないと誰も買いに来ません。やすくなります。 出会いをもとめて誰でもががつがつしている地域では、参加頻度を上げる方向に市場が進みますから当然安くなっていくわけです。

回答No.1

仰るとおり人口とかそのビジネス本体だけではなく回りをとりまく環境の問題なのでは?と思います。細かく分解して見ましょう。 東京で費用を高くする理由 (1)一般的には諸費用が東京の方が高い、会場費用、人件費が高い (2)人口が多いので高くしても来てくれるイメージ (3)都心での広告宣伝費にお金がかかる 東京で費用を安くする理由 (1)競合がめちゃくちゃ多い、激安で開催している街コンが多い。 (2)都心等での激安借会議室やホールが多い。参加人数に応じて調整が利く所もある。 富山で費用を高くする理由 (1)競合が少ないその為開催者が結構自由に決められる。 (2)都心程調整が利くほど会場のオプションが少ない。実際必要な人数よりも大きな会場しかないことも。会場ありきの値段設定の為、参加人数が少ないのなら高くするしかない。 富山で費用を安くする理由 (1)一般的には諸費用が富山の方が安い、会場費用、人件費が安い (2)人口が少ないので安くしないと来てくれないイメージ 上記理由を総合的に考えて、数値化して一番ベストを皆さんを選んで、結果今の状態になっているのだと思います。 このバランスを変える為には単純に金額のバランスではなく、例えば、県が施設を提供してくれる制度や、人が集まりやすくなる制度(送迎バス、各町内会との連携等)、等々環境を変えていかないとそうそう簡単に安くはならないと思います。

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