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JアラートCM、核爆発からの避難方法などの説明がないのはなぜ?
- 政府の意向でJアラートCMや核爆発からの避難方法の説明がないのはなぜでしょうか?
- 北朝鮮からのミサイルに対しての避難方法や経路についての情報が不足しており、この点について政府の広報は不十分です。
- Jアラートの意味がなく、資金の使い方に問題がある状態です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは、ご立腹ですね。 さてご質問の件ですが、国民にむやみな混乱を起こさせたくないというのが方便だと思います。その実は、きちんと伝えることは面倒、騒がれる、という事じゃないかと思います。福島原発のメルトダウンが、メルトダウンだと言うことを認めたのが・・1年後? 誰もがメルトダウンだと思っていたけど、メルトダウンの定義には合わない・・などと、衒学的な論議をしてごまかし続けたことによく似ていると思います。 今ハワイでは、テレビを通じて、海岸でミサイル攻撃に遭った場合の逃げ方、自宅でミサイル攻撃に遭った場合の逃げ方・・とケーススタディをテレビでしきりに流しているそうです。(ツイッターで流れてきました) 国民がきちんと声を上げないと、政府の姿勢は変わらないでしょうね。 ちなみに、冷戦時代の全面的な核戦争が起こることは非現実的であるが、限定的な核攻撃が起こった場合は、きちんと対処することで、助かる確率は上がるそうです。下記のサイトを御覧ください。
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- eroero4649
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避難などに関しては、国というより各地方自治体の管轄ということになるかと思います。地震や台風などの災害対策は地方自治体の管轄になっているのと同じです。 なお、東京都は「東京防災」という小冊子を独自に作成しており、その中にはなんと「核爆発や放射能汚染からの避難」という項目があります。 それによると「核爆発には、遮蔽物の陰に身を隠し、地下施設や頑丈な建物の中へ避難しましょう。また、ダーティーボムと呼ばれる爆弾は、着弾後に放射能汚染を引き起こすので、行政機関の指示などに従い医師の診断を受けましょう」とあります。 この冊子は地震や風水害などの自然災害からテロ、挙句には核爆発にまで言及しているので非常に話題になりましたね。これを都内の全戸に無料配布したのは舛添前知事の功績と称えてよいかと思います。
世界の核シエルター普及率。 スイス 100% イスラエル 100% ノルエー 98% アメリカ 82% ロシヤ 78% イギリス 67% シンガーポル 54% 被爆国日本 0,02%。 核シエルターは、広島級核爆弾がシエルターから660mの至近距離に投下されても安全と言う世界共通のスイス基準で造られている。 概ね2週間生活できる。 200万円~1,500万円。 北朝鮮問題で核シエルター購入検討している人がいる。 政府は国民の安全なんか考えていないので、核から身を守るすべは無い。 北朝鮮のミサイルは50発~100発一度に打ち込んで来て8割は命中するといわれています
- kuni-chan
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もし核兵器が使用された場合、安全な逃げ道はありません。 広島、長崎の状況を見ればわかると思います。
- potatorooms
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ご質問は、核爆発に対してのもの? それとも、言葉の綾で核物質の拡散に関するもの? 政府が迎撃に成功した場合、後者のものになります。また、現在、北朝鮮にはミサイルに核物質は積めても、核ミサイル自体はまだ作れる段階ではないとされています。 もし、後者の話なら、わりといくつかのサイトで対策が書かれていますし、地方公共団体に対策用の備蓄がすでに行われ始めています。 あと、北朝鮮が日本に撃てるミサイルの数は1000発を超えていると想定されていますが、ホントに「る全てのミサイルを日本に打ち込まれたところで被害はたかが知れている」でしょうか? もし、ご家族、ご親戚に東京大空襲を覚えている人が居たら、お話を伺ってみることをオススメします。焼夷弾やテルミット爆弾のような当時のアメリカが使ったような非人道的なものを北朝鮮が使ってくるかは分かりませんが、発射された後の10分間でやれることがよくわかると思います。 都市部には手近で効果的な避難場所はわりと多いと私は認識しています。
- hla7yrgrg
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http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/hogo_manual.html 一応あるっちゃあるんだけどね・・・。核や弾道ミサイルについては「4 武力攻撃などに応じた避難などの留意点」ですね。