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進路に悩んでる高3です。
進路に悩んでる高3です。 私は発展途上国へのボランティアなどへとても興味があるのですが、大学のら外国語関係の国際協力学部などへいったところで将来性はないですよね? 国際ボランティア関係の仕事に就きたいとは思いますが、現実的ではなくて、だったら大学生活の中でよくあるボランティア募集みたいなイベントへ参加して関わろう考えています。 なので外国語学部の国際協力学部へ行くよりも、外国語学部のコミュニケーションとか将来に役立ちそうな方がいいですよね? そもそも英語がそこまで ずば抜けてできるわけではなかったら経営などに進むべきですか? アドバイスください。。
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- sutorama
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普通は、技術を身につけるものです 大工さんでもいいですし、建築士でも医師でも看護師でもなんでも・・・ サッカーで協力隊に参加してスポーツ途上国の子どもたちを指導いる人もいます あなたははたして、小学校からの夢として「何を」身につけているのか考えてください
- sutorama
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>私は発展途上国へのボランティアなどへとても興味があるのです その理由が書かれていませんね 仕事をしないと生活できません ボランティアをしたあとの生活はどうされますか? 補足願います
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、ずば抜けてできるわけではなかったら経営などに進むべきですか? A、否。 >私は発展途上国へのボランティアを目指しています。 私の従姉妹はカンボジアの子供たちの自立支援ボランティアをしています。なぜ、そういう事が可能になったのか? 必要条件:純粋に恵まれない子供たちを助けたい意欲がある。 十分条件:その想いを実践できるだけの実績と財力ががある。 従姉妹の経験は、意欲だけではダメってことを教えています。日本国内で十分な実績を残していること。加えて、活動資金が潤沢にあること。この二つが、想いを実現する十分条件です。 従姉妹は国内での実績が認められてTV局等もカンボジアへ同行取材しています。実績は人脈を作ります。そうして、発展途上国支援活動の協力者をも作ります。「支援!支援!」と言っても、実績もなく、金もなく、協力者もいなきゃー絵に描いた餅に終わります。なお、語学力は必須ではありません。そんなもんは、度胸一つでなんとでもなります。肝心なのは、日本国内での実績と金ですよ。 そのように考えた場合、経営学部ではなくて医学部、工学部、農学部等に進むのがベターだと思いますよ。医療ボランティア、インフラ整備ボランティア、農業振興ボランティアの需要は非常に高いと言えます。ビジネス・サポ-トを求める声ってのは稀有でしょう。 で、私の答えは「否」ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 気持ちだけじゃ何もできないって改めて気づかされました。とても参考になりました!ありがとうございます。
- kurione
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ここまで考えれるとはたいしたものです。希望と現実をすりあわせるのは難しい。 さて昔の日本ではインターン制度というのがありました。医学部卒業後の実地修練制度です。ここで訓練を受けて初めて国家試験受験資格がとれたのです。 昔は医師不足のためより即戦力を養成するために導入されたのですが、無資格診療や無給のため廃止になり今は大学卒業時に国家試験をうけて医者になれる様になりました。(研修医制度)色々問題はあったけれどインターン制度の隠れた利点は 医療関係の底辺を肌で感じる事が出来た点です。雑用から始まって色々なことが経験できました。いまは良い高校良い大学を出て他の何も経験せずに医者になります。バイトもおそらく時間の都合で家庭教師ぐらい。全てではありませんがエリートとして上から目線になってしまうのも当たり前です。同じような状況が教師です。教育学部を出て教員試験をうけて教師になる。バイトでは会社勤めなどの体験にもならない。何が言いたいかというと、出来れば遠回りしてもらいたいということ。 国際社会で何かやりたいなら、現段階で英語がずば抜けていなくても、関係ありません。通訳など外国語に堪能になりたいのなら外国語学科でしょうが、より広く経験するなら国際協力学部の方が良い。日本人はすぐに役に立つというものを重要視します。でも語学だけではなく幅広い国際協力学部で色々な経験を積む方がいいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり将来につなげるのは難しいですね。 とても参考になりました! ありがとうございました!
これから結婚して子供を育てて、親を安心させてと考えるなら、 興味のある(努力し続けても苦になり難い)分野を探して目指し、 就職し経験し更に勉強しより必要とされる人材を目指して 日々努力し続ける事がとても無難だと思います。 ただ、 >とても興味がある というものが別にあると、やはり仕事にあまり集中できず、 本心からやりたくない仕事を続け恋愛~結婚すると息苦しく、 酷いと人生全てが空回りして転落してしまう人も居ます。 社会は効率化や技術革新でコロコロと必要な人材を変えるので 10年20年と努力して身に着けた技能知識が 急激に必要とされなくなってしまう時代変化に巻き込まれもします。 この70年でも様々な仕事が機械化自動化PC化され失われました。 誰も助けてはくれないので巻き込まれたら 自力で這い上がるしかありませんが、 本当はやりたい事が別にあると、乗り越える力は他者より弱くなり 挫折して色々諦めてしまう危険もあります。 とりあえず、 ボランティアをしたい国に旅行に行ってみてはどうでしょうか。 現地の食事は日本に比べ衛生的ではなく、 合わない人は2週間以上発熱や下痢を繰り返し ボランティアどころではなくなる事もあります。 ボランティアをより必要としている場所に行くほど、 水道が無く雨水を消毒して生活用水にしていたり、 泥水で洗濯や入浴を済ませるしかない場所、トイレが無い場所など 衛生面、精神衛生面で根を上げてしまう可能性もあります。 自分の健康が維持できなければ人を助ける事はできません。 自分の体がどこまでボランティアに適応できるのか、 軽く試してみた方が良いと思います。 あまりに体が付いていけず致命的に健康を損なうならば、 残念ながらボランティアとしては圧倒的戦力外になるでしょう。 もしそうなったら、そうなったで気持ち的に区切りも付くでしょう。 あと、経営に興味があるのでしたら、 海外で輸出農業や外国人観光客向けホテル業や日本食飲食業をやって 数千万~億単位を稼いでいる日本人も居る様です。 観光地として注目されているホットスポットを調査し どういう品質と価格のビジネスが行われているか調べ、 どれくらいのコストで実現できるのか行動し調べ、 言葉を覚え積極的にコミュニケーション力を磨けば、 日本国内より海外の方が 市場が食い尽くされたり効率化され過ぎておらず、 商機が豊富と言えるのかもしれません。 (海外で横行する詐欺、犯罪、現地スタッフの不真面目さなど 知識と心構えや覚悟が要される様ですが。) ボランティアの現場でも現金収入をどう上げて 貧困から脱させて行くかが頻繁に問題になりますから、 本気で人を助けようと思ったら、 経営的な力、雇用を生み出す力が とても大きなものになる場合もある様です。 ですので経営とボランティアを完全に切り離して考えるのではなく ある程度近しいものとして並べて考えるのも 1つの手なのかもしれません。 ただ、あまりに遠い海外は、 強がって平気なふりをする家族に寂しい思いをさせる事もあり、 時に深い後悔を抱えてしまう日本人も居る様です。 自分が将来後悔しないか? 家族を過度に心配させてしまわないか? 日本に居てもできる事はないか? (貧困国の現金収入を上げる為の民芸品を販売する助力など) 視野を広げる為の情報収集が大切だと思います。 自分の人生の中で大切なもの全てを俯瞰して見つめ、 一番良いと思える選択をされた方が良いのかもしれません。 以上、変わり者な回答者の1意見としてお受け取り下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり難しい事ですね。。 とても参考になりました!ありがとうございました!
発展途上国へボランティア(何らかの仕事)に行きたかったら 【体力+語学+専門性】が必要です。 なので。 国際協力学部の方が幅広く学べて(道しるべが見えて)良い気がします。 (実際は志望する大学に問い合わせたり、大学案内を詳しく読んでみないとわかりませんが。) 海外ボランティアでは、語学はできて当然の世界ですから 国際協力学部でも講義はしっかりあるでしょう。 「国語学部のコミュニケーション」では、専門性に欠けると私は感じます。 さらに現実を言うと。 【どんなボランティアがしたいのか】が一番重要ではないでしょうか。 仮に語学がイマイチでも【専門分野に強ければ】それによって海外で仕事をする事も可能だからです。 (仕事をしながらの必死の英語学習で、 必要十分な語学力に追いつく事もできるでしょうから。) 理系や研究職・技術職・PC技術などの専門家が、海外でも強いのはそういう部分です。 例えば、農業大学の学生が海外でボランティアをしたいと思えば、語学は現地に行ってからOBの指導の下に追っつけで間に合わせる事も可能でしょう。 (もちろん、必死に体当たりで勉強しなければ身につかないし、現地人とのコミュニケーションだけでなく、ボランティア中に詐欺や横領などの犯罪被害に遭う確率も高い訳ですから、語学の勉強は必須ですが。) 【英語のためだけの英語の勉強】よりも【専門分野を伝達するための英語の勉強】の方が、モチベーションを保ちやすいはずです。 そう考えると、語学というよりも 先に御自身の興味がある専門分野を探して、志望大学(学部)を決めるのも手だと思います。 (それでも語学重視で考えるなら、国際協力学部が良い気がします。) まず最初に。 発展途上国で【どんな内容のボランティアをしたいのか】を 御自身で考えてみる事をお勧めします。 それから、学部を決めてみては如何でしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに国際協力専攻の方で英語の勉強をしたほうが世界が広がりそうです。ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます。 私は小学生くらいの頃に発展途上国のことを知ってからずっと恵まれない子供たちなどの支援をしたいなって思っていました。仕事にするのは現実的ではないのでそれは諦めています。なので、 だったら国際協力専攻へ行く意味があるのかな と思って質問しました。 ありがとうございました!