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Thunderdirdデータ保管先の変更

2017/07/14 11:30

windows live mail の場合、メールデータの保管場所を変更する機能がありました。 http://faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/relatedqa?QID=029085 Thnderbirdにも、同じような機能は無いでしょうか？

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narashingo
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2017/08/11 08:00 回答No.3

Ａ．Ｎｏ２です。＞対処できていないのですが、何か問題があるのですか？書きました手順に沿ってやれば、それほど問題はないはずです。無理なら、当面、デフォルトでのCドライブを保存先※にした状態で、使っておいて、その後に勉強してプロファイルの追加とそちらへの移動処理をしたらどうですか。 ※C:\ユーザー￥ユーザー名\AppData(隠しフォルダ）\Roaming\Thunderbird\Profiles\任意の英数字.default(このフォルダが初期のプロファイルフォルダ）

narashingo
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2017/07/14 13:42 回答No.2

Thunderbirdは、Windows Liveメールと同じように、１つのフォルダに「設定とメールデータを含むデータ」をすべて保存しています。（プロファイル） https://support.mozilla.org/ja/kb/profiles-where-thunderbird-stores-user-data そのフォルダを「プロファイルフォルダ」と呼んでいて、Thunderbirdのメニューからそのフォルダを直接開けます。「ヘルプ」→「トラブルシューティング情報」→「アプリケーション基本情報」の「フォルダを開く」ボタンをクリックします。確認してください。で、このフォルダを中身とともにバックアップコピーしておいたら、その時点のThunderbirdの状態をそっくり復元することにも使えます。前記のURLのページにある「バックアップしたプロファイルの復元」という項目を参考にしたら、例えば、Dドライブにこのフォルダを置いた状態（Windows Liveメールでそうされていた？）で使用できます。 prpfiles.iniの編集ということで、プロファイルフォルダの関連付けをすることで対応もできますが、初心者には非常に難しいです。もし、Dドライブにプロファイルを置いて使いたい場合は、〇プロファイルマネージャーを使って、新しいプロファイル（初期のものは「任意の英数字.defalut」）を作成し、その対象フォルダをDドライブに作成したフォルダとしてThunderbirdを初期状態で起動する。（複数のプロファイルを使用する） https://support.mozilla.org/ja/kb/using-multiple-profiles 〇そのフォルダに初期状態の関連フォルダやファイルができるので、それらの中身をすべて削除し、その中に、今までのプロファイル（任意の英数字.default)の中身をすべてコピー＆ペーストしてやれば、新しいプロファイルを選択して起動したら、今のThunderbirdを、Dドライブにデータを移動保存した状態で起動できます。 ※この流れは、力仕事ですが、間違いがなく、また、やっている作業の意味が解ると思います。以上の移行内容の具体的な手順を過去に回答していますので、貼っておきますから参考にしてみてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○Dドライブに、例えば、Thunderbirdという名前のフォルダを作成しておきます。 ○ファイル名を指定して実行の窓に「thunderbird -p」（-pの前は半角スペース）を入れてOKで、プロファイルマネージャーを開きます。 ○「今後このプロファイルを使用する」のチェックを外し（重要）、「新しいプロファイルを作成」→次へ→「新しいプロファイル名」の窓に「Default User」が入ったダイアログが開くので、そのまま、又は好きな名前に変更し、「フォルダを参照」ボタンから、Dドライブに作成した「Thunderbird」フォルダを選択し、OK→「完了」で、プロファイルマネージャーに戻り、選択したフォルダがマネージャーでも選択されているので、そのまま「Thunderbirdを起動」ボタンから起動したら、Dドライブの「Thunderbird」フォルダがデータ等の保存先として関連づいて初期状態で起動されます。 ○最初に開くウィンドウなどを閉じて、Altキーを押して、メニューバーを固定表示にして、Dドライブに関連づいたプロファイルを使ったThunderbirdを終了します。 ○データの移植を行います。再度プロファイルマネージャーを開き、今までのプロファイル（たぶん、Defaultと思います）を選択して起動します。先の回答にある「ヘルプ」→「トラブルシューティング情報」→以下の手順で、Defaultのプロファイルフォルダを開き、Thunderbirdを閉じるボタン（×）から終了します。 ○開いたままのDefaultのプロファイルのメニューを使って上層に移動すると、profilesというフォルダが開き、defaultフォルダが見えるので、そのまま右クリックからコピーして、デスクトップに貼り付け、プロファイルフォルダを閉じます。これは現状のバックアップにもなります。 ○Dドライブに作成した「Thunderbird」フォルダを開いた状態で、中にある中身をすべて削除して、そのまま開いておき、デスクトップにコピーしたdefaultフォルダを開き、すべてのものをコピーの上、開いたままのThunderbirdフォルダの中に「貼り付け」します。 ○Thunderbird再度起動すると、プロファイルマネージャーが開くので、Dドライブと関連づいたプロファイル名を選択して、「Thunderbirdを起動」します。そっくり移行できていると思います。 ○Dドライブのものに固定して起動・使用したい場合は、プロファイルマネージャーにある「今後このプロファイルを使用する」にチェックを入れて「Thunderbirdを起動」ボタンから起動したらよいです。 ○また、不要なプロファイル（フォルダ）は、マネージャーで選択して削除するとよいです。補足が必要であれば、いつでもどうぞ。

質問者