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七夕の感想が浮かばない
- 七夕を詠んだ歌が収められた「万葉集」には、約千二百年前の行事であることが伺えます。
- 七夕は星にまつわるロマンチックな行事であり、新暦と旧暦では晴れる確率が異なることも興味深いです。
- 七夕の夜には、天の川や星空を愛でることができ、心を和ませる素晴らしいイベントと言えます。
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ご質問者様の職場が、都会地で夜空が明るく星があまり見えないところなのか、それとも郊外で相当暗く天の川が見えるような場所にあるのかでも変わってくると思います。 首都圏ではかなり郊外でも天の川が見えるほど空が暗くはないので、職場の皆様も実際に(テレビやプラネタリウムなどではない)天の川をご覧になった経験がない方が多数派ではないかと想像します。(ご質問の中で「感想が思い浮かばない」と書かれているのもそのためではないでしょうか)それならそれでかまいません。 〇都会地では天の川が見えるほど空が暗い場所はほとんどないこと 〇それでも織姫(こと座のベガ)や牽牛(わし座のアルタイル)は1等星で都会でも輝いていること 〇七夕の願い事を笹の短冊につるす行事は今もなお続いていること など共通の認識でしょうか。そうしたことをおまとめになればよいのではないでしょうか。 この文章に引用された万葉集の歌は、人間が月に行って帰ってきたアメリカのアポロ計画の宇宙船を詠んだものだと(もちろんこじつけですが)考えることができます。 最初のアポロ11号が着陸したのは月の「静かの海」という場所でした。月着陸船が月面に降りる直前、ロケットエンジンの噴射で砂ぼこりが舞い上がっているのを宇宙飛行士は目撃しました。こうしたことを踏まえれば、「月の海に砂ぼこりの雲を立てて着陸した月の船(月着陸船)が、無事に月面での任務を終えて月を離れ、星々の中を地球に帰っていくのが見える」という意味にもうけとれます。万葉人は宇宙時代の到来を予見していたのでしょうか。
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- SPS700
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かささぎの 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける これを今年の数だけ、七夕の元祖中国紀元では4715年、ですから4715回唱えると、途中で眠くなります。安眠は健康の元、さあ今夜もぐっすり寝ましょう。
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中国オリジナルでは,天の川にカササギ(カラス科の鳥)が橋をかけて,二星が出会うとされています。これを「鵲橋」といい,現代中国語でも古風な「逢い引き」の意味で使われます。日本人は,どこから「船」を勝手に持ち出してきたんでしょうね? これだけヒントがあれば,あとは自分でこねくりまわしてください。
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- copemaru
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>天の川、楫の音聞こゆ 彦星と織女と 今夜会うらしも 1年に一夜だけしか会えない2人。 雨になれば、それも叶わない。 今年は晴れるのだろうか。 恋する2人のためにも、晴れて欲しい。 数年分の想いを込めて さぞ激しい営みが朝まで続くことでしょう。
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