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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:AIとVRの高性能化の後)

AIとVRの高性能化で人間の刺激的な体感覚再現が実現するか?

このQ&Aのポイント
  • AIとVRの高性能化によって、視覚、聴覚に加えて触覚や嗅覚の再現デバイスが登場し始めています。
  • 将来的には現実以上に加工された刺激的な体感覚再現も実現する可能性があります。
  • また、学習型AIが進化し、人間の理解者のように振る舞う時代も訪れるでしょう。

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回答No.1

ep3093 さま >>例えが悪いですが甘い餌を好むゴキブリに甘い毒餌を使い続けたら甘い餌に興味を示さない者だけが生き残り繁殖し数を増やし始めました。恐らく人間もそれに似た事がこれから起こって行くかもしれません。 この表現は意外に的を得ていると思います。生殖に関して言えば、ノイズのない、少ない恋愛を好む傾向は、別にVRだけに限らないことだと思いますし。 >>AIとVRが高性能化し、理想的だったり刺激的なコンテンツが飽和した後、 預言者でないので何が起こるのかは分かりませんが、精神的・肉体的に苦痛を伴わない場所が提示されたとき、多くのユーザーはそこを立ち去ることが出来なくなるのではないでしょうか。比喩的ですが、映画『マトリックス』のようなカプセルの中で生きてゆくような気がします。 この議題に関して、自分でも多くを言葉に出来ないこともあり、頭の中がモヤモヤしていますが、思ったことを少し書かせていただきました。自己肯定で書くわけでもないのですが、意外に、あっちこっち国を移動して生きていたり、オタク的にアナログな勉強をやっている方が、目立ちもしないぶん、しぶとく生き残るのかもしれませんね。最近思うことです。

noname#228046
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 既にセックスレスで不安定ではない男女や夫婦も 日本社会には多いですし、AIが精神的に深い理解者になっても それは祖父母や家族的立場の大切な1人ぐらいになるのかもですね。 満足しこれ以上の刺激を要さない人がより生き残る環境になれば、 刺激に依存しやすい個性から淘汰されるだけなのやも。 非婚だ晩婚だろくな結婚相手が居ないだと騒がれはしますが 年間60万組が結婚し90万人が出生しています。 二次元などに没頭する男女が一定数現状でも居ますが、 全体としてはそれ自体が少数派。 刺激的なコンテンツが出ても依存を見せる者が それほど高い割合になるとは到底考えられませんし、 ノーサンキューな人が多ければ社会的影響も微々たるものなのやも。 >精神的・肉体的に苦痛を伴わない場所が提示されたとき、 >多くのユーザーはそこを立ち去ることが出来なくなるのではないでしょうか。 数年間はその幸せに入り浸る事になると私も思います。 ただ、家族達に心から受容され厳しく優しく躾けられると、 結局好奇心から外界に触れ外界を知り、 自分より不幸な命を見つけると助けたい願いを強く抱く傾向があり ボランティア的、博愛的な価値観や衝動が強くなり、 自分が満たされ幸せを知りそれに慣れたからこそ もうそれを求めず生き続けるという状態になる事がありえます。 突き抜けた職人や偉人にも若干そうした達観した面が見られるので どこまでAIやVRが刺激や充足を与えたとしても、 刺激に慣れ飽き、精神手的幸せに満たされ満足し終えると、 世界各国に居るそうした達観した人達の様に 生きるベクトルが変わって来て依存者は少数になるのかもしれません。 人間はコミュニケーションや性的刺激を求める時間数に限度がある節があり 食事睡眠衛生など生命維持に支障を来たすレベルの継続的刺激が続くと 刺激に対して強烈な鈍感化を起こしたり、 刺激を上回る吐き気や体調不良を引き起こしたりもしかねず、 拒食症からの過食症などの様な強引な安全装置もありますし、 刺激に対して深いな記憶が根付けば タバコの依存症を辞める治療に似た拒絶が起こるのかもしれません。 一部 の人に重篤な問題が引き起こされる可能性は大きいですが、 大多数の人は生物的な安全装置が十分に稼働し、 興味すら失せたり関心すら示さなくなるのかもしれませんね。 一時的には社会現象や社会問題になったとしても、 そう深刻化はしないのかもしれませんね。 小さな子供が色々な遊びにハマっては飽きて行く様に、 年齢に応じて触れてみてハマっては飽きてという ただの1欠片程度で終わるだけなのかもしれません。 ビジネスは個々の持つ驚くべき多様性には対応不可能で、 観測も困難な面があり、 AIに自動対応させようとするとAIは 人間を非建設的に没頭させる事をあまり肯定しないでしょうし、 (社会問題を加速させるビジネスが社会的制裁を受けるリスクから) 案外そこまで深刻化しないのやもしれません。 が、実際はなってみないと解りませんね。 多様な変化が同時並列して起こるだけに予測不可能ですね。 でもとても刺激になりました。ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

ep3093 さま 昨夜、頭の中にあったモヤモヤが像を結んできたので少し書かせてください。 世界的にみて、労働者をめぐる環境は(主に給与面において)下がることはありさえ、上がることはないと言われています。同一性賃金という制度がそれを端的に示していますが、性産業と結びついたVRが最後に利用される領域は、正にこの低賃金労働の世界ではないでしょうか。 経営側は労働者に給与を支払わない、しかし「VR、3食食事つき、住み込み」等の福利で労働者を誘致できるなら、結果生産性を上げることが可能だからです。例えば、漫画『ルサンチマン』で描かれてた全身性感スーツを買うのに数百万かかるけれども、そこに住みこみ、それを使いたい放題となれば、応募者は殺到すると思います。 なぜ、このようなアイデアが浮かぶかと言いますと、20年前に英国のRadioheadというバンドがリリースし、結果メガヒットとなったアルバム 「ok computer」において、既に現在の我々を取り巻くテクノロジーのこと、上記のようなディストピア的世界が歌われているからです。 この意見を私の最終意見とさせてください。

noname#228046
質問者

お礼

>「VR、3食食事つき、住み込み」 確かに寄り付く人は多いと思います。 ただ経営判断支援AI、政治判断支援AIなどが発達すると、 企業のありとあらゆる人間の無駄が効率化され 社会の隅々までAIによる効率化と自動化の目まぐるしい発達が及び 人間が労働力として役に立つ分野はあっけなく壊滅するかもしれません。 資源採掘~運搬~加工~廃棄~資源循環~環境破壊対策~ 人間に任せる事が非効率的で余計な手間が増えると判断されれば、 機能特化した機械を設計~生産ライン製造~生産~利用~メンテ~廃棄まで 全部AIが管理~効率化を繰り返す事になるかもしれません。 人間は新しい環境に対する情報収集力、改善向上力、継続力など 様々に問題を抱え過ぎているのでAIの効率化成功例が出ると、 弱肉強食の経済は一気に破綻方向へ向かう危険がありそうです。 ともあれ依存性の高いAIとVRが安価に無料配布され始めると 人生を失い狂わせる麻薬の様なレッテルを貼られ 社会的規制や嫌悪の対象と化す可能性もあるのかもしれません。 なってみないと解りませんが、 新しいものがあれは多くの事業者が様々な事をやり始めるんでしょうね。 その8割が5年も持たず潰えるのでしょうけれども。 ご回答ありがとうございました。 現実はなってみないと解らない未知数なものだらけですね。