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スマホを自宅でWi-Fi接続した場合の仕組み
スマホの「設定」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi オン」にすると、近くにある無線LANネットワークの一覧が表示されるので、この中から自宅の無線LANのSSIDを選び、パスワードを入力すればWi-Fi接続になりパケット料金がかからないとのことで、そのように設定して使用しております。 が、無線LANの電波が届かない場所で使用する場合は、スマホが自動的にそのことを認識し従来のパケットの電波で送受するようにしているのでしょうか?知らなくても良いことでしょうが、その仕組みを知りたくてお聞きします。 よろしくお願いします。
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一度でも接続した事が有るSSIDは「利用可能なSSID」としてスマホに保存されて、そのSSIDの電波が入る場所ならWi-Fiが優先的に使われます 「利用可能なSSID」として保存されるのは1つとは限りません 接続した事が有れば複数のSSIDが保存されます 一度も接続した事が無いSSIDや「利用可能なSSID」の電波が入らない場所では自動的にパケットに切り替わります 「利用可能なSSID」の電波が入らなくてもスマホは利用が出来るWi-Fiの電波を探してますから、Wi-Fiオフの時より若干バッテリーの消費は早くなります また、スマホの中にはWi-Fiとパケットを同時に使って通信速度を上げる「マルチコネクション」という機能を持った機種が有ります この場合はマルチコネクションの機能をオフにしないと「Wi-Fiだけで使ってるのにパケットを消費している」という状態になるので注意が必要です
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- chachaboxx
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ご質問の通り、無線LAN通信出来なくなるとパケット通信に切り替わります。しかしWi-fiはONになってるので、無線LANをサーチし続け電池を消費するので、戸外などで無線LANが繋がらないことが分かってる場合は、Wi-fiをOFFにする方が電池の消費が少ないです。
お礼
ありがとうございます。戸外ではWi-fiをOFFにする方が電池の消費が少ないです・・・・参考になります。
- Eureka_
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スマホのネットワーク接続制御としては、まずWi-Fiがあるかを検索して有効な接続先がないときにセルラー(3G/4G)の回線を使います。 ただ、Wi-Fi圏外でもずっとWi-Fi親機を探させていると電池が減って仕方ありませんので、最近の機種ならGPSと連動して「この近くで接続した記録のある○○という親機」を探しに行く(接続記録のある親機がないところでは親機を探す動作を止めて電池節約する)ような制御をしていたはず。
お礼
ありがとうございます。凄いことをやっているのですね。
- 121CCagent
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一般的にはWi-Fiで接続している時はWi-Fiを優先して使うようになっているので無線LANの電波が届かない場所に行った場合は「Wi-Fi オン」の状態だと接続するWi-Fiのアクセスポイント(SSID)が無いので「Wi-Fi オフ」にしているのと変わらない状態になるので携帯電話回線の方を自動的に使うことになるかと。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。凄いネトワーク技術を使っているのですね。