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予想最高気温が違いすぎることについて・・・

連日の猛暑の東京なのですが、気象庁から出ている週間予報や2日後の予想最高気温もかなり低めになっています。 高温と予想してはまずい状況があるのでしょうか? 低温の時は低温注意報などが発令されますが、高温の時も熱中症などに注意しないといけないのに注意報などは出ないようです。そのあたりの理由などご存知の方は教えてくだい。

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  • kenchin
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回答No.1

気温関係は、過去のデータを元にして、カルマンフィルター方式(確率論に基づく逆 解析法)を用いて弾き出しているそうで、最近は過去のモデルから外れる程暑くなり つつあるのか、局所的に暑い場所が出来つつあるのかもしれませんし、昔から、梅雨 ~夏に掛けての気温予想は誤差が多かったみたいですね。   ※:ヒートアイランドなんて、街中特有の問題もありますしね~。 □ 高温と予想して不味い状況は無いと思います。 気象予報はあくまで外界の諸事情に影響されず、独立性を保って出す数値ですから。 高温注意報が出ないのは、注意報の中に低温注意報はあっても、高温注意報が ないためです。 なんでも現在の注意報体系が出来た当時(昔々)は、農作物被害の観点から低温 注意報が作られたようですね。(言っちゃえば「稲の生育にどうか...」って辺り が主に考えられていたようです。) それで「冷害」に備えた低温注意報はあっても、高温注意報が無いそうです。 そういえば、昔は気温が高いために被害が出るというより、高気温と共に起こる 旱魃が主要因で被害が出ていたわけで、気象予報が始まった頃には、治水が進ん だお陰で実質的に旱魃は発生する可能性が無かったですしね。 将来、夏の熱中症が大問題になってきたら、高温注意報が新設されるかも.....。

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  • babusan
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回答No.2

 気象庁から出ている予想気温は、芝生の上の百葉箱に設置されている気温計に表示される温度(風通しのよい、比較的環境に恵まれた場所の日陰の気温?)ではなかったですか?  で、報道される実際の気温は、そういった涼しい環境の地点ではなく、本当に暑い路上などの気温なため、かなりの開きが出るのではないでしょうか。  見当違いだったらごめんなさい。