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なぜ新しいOSが登場しないのか?
- パソコンの停滞やハードウェアの進化の停止、ユーザーの満足度の高さなどが新しいOSの登場を阻んでいる理由です。
- また、近年はIoT向けOSの開発に注力していることも新しいOSが出てこない要因の一つです。
- しかし、質問者が見落としている要素も存在する可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
Linux各ディストリビューションや、ChromeOS、Windows10等、新しいOSはいろいろありますが、確かにパソコンOSのカーネルの種類は増えていませんね。 ただ、NTカーネルもLinuxカーネルも誕生以降ずっとすこしずつ進化し続けています。パソコンという用途の範囲では、今のカーネルを捨ててまで大きく進化する必要が今のところ無いと言うことだと思います。 パソコンが、もし家庭内のいろいろな機器を制御するようになってくると、リアルタイムOSのカーネルが必要になってきそうに思います。パソコンがそういう進化をするとは限りませんが。 つまりパソコンの用途が大きく変化していないから。 お書きの範囲では、「パソコン自体が停滞しているから」ではないかと。
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- ithi
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inactiveoffice さん、こんにちは。 メーカーは64ビット専用のOSを開発したいけど、アプリメーカーが追い付かないから、莫大な開発資金を投資することができないからです。10というのがMS社にありますけど、あれだって、エンドユーザーにちょこちょこ改良プログラムをDL,インストールさせているだけです。ここ数年間はそのままMS社はいく方針らしいですけどね。
・パソコン自体の需要が頭打ちだから パーソナルユースはタブレット等で置き換えられ需要が減っていますね。 インターネットをしたいだけ・・・Webを見たり、メールを送ったり、無料通話したり、SNSを使ったりといった用途だけの人が「パソコン」を買う必然性は減ってきています。 ワープロ・表計算を使ったりですら、キーボードさえあれば・・・。 ・現行OSで必要十分なアプリケーションが提供されているから 利用者は「パソコン自体」や「OS」を使うのが目的ではありません(例外はありますけど)。 ・皆がパソコン(ハード)やソフトウェア(OS含む)にカネを掛けなくなっている 動けばいい、使えなくなるまでバージョンアップには付き合わない・・・そんなこともあります。 いまのところ、莫大な労力と時間と費用を掛けて新しいOSを出すメリットがあるとは思えないので、物好きが趣味や自社内用で作っていたものが大当たりでもしない限りは難しいんじゃないかな、と。
- tadys
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今あるOSに対抗して新しいOSを普及させようとするためには今あるOSで動いている大部分のアプリケーションが新しいOSで動くようにする必要が有ります。 しかしながら、少しのシェアーしかないOSのために対応するソフトウエア会社はほとんどありません。 シェアーがないからアプリケーションがない、アプリケーションがないからシェアーが伸びないという悪循環になってしまいます。 アプリケーションの縛りが少ないところでは新しいOSが出てきます。 2007年に発表されたアンドロイドOSはスマホ用のOSとしてはシェアーが1位になっています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Android#.E6.A6.82.E8.A6.81 IoTなどに使用される組み込み用のリアルタイムOSは沢山の種類が有ります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0#.E3.83.AA.E3.82.A2.E3.83.AB.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.A0.E3.82.AA.E3.83.9A.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.86.E3.82.A3.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.82.B7.E3.82.B9.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E4.BE.8B
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
デファクト、スタンダード QWERTY式、キーボードは 決して 効率の、良い物 では、ない と、 いにしえから 言われ、続けて います オアシスキーボード等 挑戦的、アプローチも ありました テロップ用、ワードプロセッサーで 採用、されている キーボードは 凄まじい、入力速度を 博して、います しかし、此等は 主流を、いまだ 変え、得ません 此の、様に 最善が、選ばれる とは、限らない 中で 何を 原動力と、して 世界、全体の デファクトスタンダードを、変ええる ので、しょうか? 新しい、扉を 開けん、 と、するには 如何すれば、良い ので、しょうか? 正に、此の点だ と、思いますよ? ただ、 デファクトスタンダードが、無い 領域、なら ニューデファクトスタンダードが、現れる で、しょうね 例えば、人工知能、 例えば、IOT、 ね 追記 名は、確かに 変わりませんが 内容は 別OSに 生まれ、変わり 続けて ますよ 同じ、OS とは、言えません
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
いつの時代も人は楽することを考えます。 それが仕組みで解決出来ることなら造り出す努力をします。 それに万人が評価すれば需給関係が成立します。 そしてより効果的な代替手段が現れたら淘汰されます。 その繰り返しで進化していきます。 「新しいOSが登場しない理由」 つまり既に次の過程にいるのだと思います。 自宅にネットを引く人が減ってますよね。スマホがあるし。 既に10年以上前からCPUメーカーはPCのアイドリング問題に取り組んでいます。省エネの事ではありません。 PCが起動しているのに処理することがなくて遊んでいる時間が多過ぎて、何か処理させられないかということについて 取り組んでいるのです。つまりCPUが進化(高速化)する必要(ユーザーの待ち時間)が減ってきた=後発CPUメーカーが安価なコストで追いついてくる=企業存続の危機ということです。その辺はソフト(OS)メーカーも協力して、以前はなかったビジュアル効果やバックグラウンドサービスを提供してCPUを遊ばせないように=業界淘汰されないように努力してます。自動車もそうですが、数十馬力しか出せなかった頃はより高馬力な車・エンジンが求められて業界も発展しましたが、1000馬力以上求める声は市場にあまりありません。昨今では、100馬力でいいから10馬力分の燃料・エネルギーで動作することが求められてます。パソコンでいえば、既にスマホレベルでも求められるのは処理能力ではなく、稼働時間や通信速度、コストの方です。それらが満たされたその先にあるのは、従来の個体処理ではなくクラウドやAIによる全体的に網羅された役割の提供になるのと思われます。そのためには、より小型化・省エネ化と同時に処理の効率化も必要になるので、そこで新たにOSに代わるような仕組みが必要になるかもしれません。根本的な目的の次元が変わってきてますので。恐竜より昆虫 的なことです。 私がパソコンやり始めた頃は、まだまだCPUが遅かったので、常に待たされるのがあたりまえでした。かといって当時最先端のCPUを入手してもソフト(OS)の出来もイマイチで、いろんなフリーソフトが爆発的に増えたように思います。需要があったのです。そのソフト(プログラム)を効率よく作るためにいろんな開発環境も考案されたのですが、少しでも速く処理させる需要があったので、開発環境を使わずに機械言語(アセンブラ)で直接プログラムを書いてスピードとファイルサイズをかせぐメーカーが評価される時代でした。まだHDDが出たばかりで、そのキャッシュプログラムまでユーザーは考える必要があった時代の話です。比較的には、 CPU=1/1,000 HDD=1/10,000 Net=1/1,000,000 なPCが約50万円てとこです。今なら誰も買いません。そもそもOSという仕組みが今後も妥当なのかどうかもわからないので、現在のシンクライアントみたいなのがモジュー化されてアップデートという単語は死後になり、持ち歩くのは単にユーザーを認識するメモリー不要の社会との介在デバイス的なものになると思います。なのでOSではなく、IP(InterconectionPolicy)のような雰囲気でしょうか。 そのうちAIがなんとかしてくれそうな気がします。 つまり、新OSが出ないのは、今から新たにガソリンエンジンを開発するメリットが少ないということだと思います。
TRONと言うOSを忘れています。 MacOS XはNEXTSTEPが元です。 Windowsの基本はMS-DOSの インターフェースをGUIに変更した物 Windows NTはOS/2の改悪品 80年代以前は独自OSが搭載されていて、その時に出たのがCPM それのパクリがMS-DOS