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象印やサーモスの水筒のフタが樹脂なのはなぜ

本体はステンレスなのになぜパッキンや蓋部分にゴムやプラスチックを使うのですか。 本体がガラスで外側が金属でパッキンはなくて蓋は銅、の魔法瓶はなぜ作れないんでしょう。

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回答No.7

ステンレス自体は、プラスチックなどに比べて熱伝導率が高い。 二重にして真空にする(空気も(対流を考えると)熱伝導率が 高い)事で、高い断熱性を発揮しているのです。 ひるがえって蓋を考えると、中を真空にしても、その殻の ステンレスが接近してあり、その断熱性を相殺してしまいます。 本体は、二重のステンレスをつなぐ熱橋になる部分が表面積に 比べて面積比率が少ないので、真空断熱が性能を発揮できるのです。 異なる素材の二重構造の外殻を作るのは、間を真空にするために 気密にするのが難しいです。 (断熱性を担っているのが素材ではなく真空なので、素材を変える意味がない)

noname#226602
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  • jgk99
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回答No.6

「フタ」の意味が不明ですが、魔法瓶のキャップはコップとしても使いますよね。 熱くならない金属加工品もあるのですが、コップとして口につけるのであれば、熱いコーヒーを飲むときなどは、熱伝導の少ないプラスチックのほうが良いと思うのですが。  だとすれば、パッキンは普通にプラスチック系かと。

noname#226602
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  • t_ohta
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回答No.5

金属製のパッキンは使い捨てです。(締め込んで金属が変形することで密閉する仕組み) なので、フタを開ける度毎回交換しなければいけなくなるので実用的では無いですね。

noname#226602
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noname#237141
noname#237141
回答No.4

水筒やボトル系でパッキンが金属製ってあるんですか? 私は知らないです。 機械類なら金属製パッキン(柔らかい質の金属)はありますけど、 あれはボルトなどを締め切って(パッキン自体を潰して) 漏れを防ぎ、次回開けた際は新しいパッキンに交換して 締め(閉め)直すものです。 毎日開け閉めするボトルに毎回交換しなければならない 金属製パッキンなんて使えないですよね。 だから(寿命はあるにせよ)樹脂製のパッキンを使うしか ないのですよ。 質問の後半部分、意味がよく分かりません。 昔ながらの魔法瓶は外装の下は真空二重ガラス構造で、 今のボトルはそれがオール金属のボディになっています。 ガラスは割れますから落としたら、昔の魔法瓶なんて すぐ破損します。本体そのものが真空二重ガラスむき出しで 銅の蓋・・蓋に密閉するのはどうしますか? ガラスの成型なんて金属よりもかなり加工精度が甘いから 蓋かぶせただけでは漏れますよ。

noname#226602
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  • maiko0333
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回答No.3

魔法瓶は魔法のごとく冷めにくくできています。 あなたの言うように、水筒は二重構造で間は真空になっていますよ。

noname#226602
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  • lumiheart
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回答No.2

>パッキンは金属製もありますよね? http://shimabun.jp/suspk 水筒本体よりパッキンの方が高価ですね http://www.thermos.jp/product/detail/ffm-350.html?color=P

noname#226602
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  • maiko0333
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回答No.1

パッキンがなければ水漏れを起こす。 「サーモス」って何? 温かい(熱い)ものの温度を下げないことですよね。 そんなものを金属の蓋に注いだらどうなります? (蓋はコップの代わりとして使います)

noname#226602
質問者

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パッキンは金属製もありますよね? また、水筒で飲料に触れる部分をガラスや鉄にして間を真空か発泡スチロールにして外側を熱の伝わりにくい樹脂で覆うのが困難なのですか?