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VMware Playerのブリッジについて
VMware Playerのネットワークには ・ブリッジ(VMnet0) ・NAT(VMnet8) ・ホストオンリー(VMnet1) の三種類がありますが、ここでいうブリッジというのは ネットワークで一般的に使われる用語の「ブリッジ」と同じ意味でしょうか? もし異なる点があれば、その点についても教えてください。
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>ここでいうブリッジというのは一般的に使われる用語の「ブリッジ」と同じ意味でしょうか? ネットワークでの一般的な用語と「ブリッジ(VMnet0)」の違いを論じても意味ありません。 >もし異なる点があれば、その点についても教えてください。 違いの有無より「ブリッジ(VMnet0)」の動作がどのようになるかを知ることが重要です。 「ブリッジ(VMnet0)」はホストマシンのネットワークアダプターと同一ネットワークセグメント上に仮想のネットワークアダプター(VMnet0)が存在する状態になります。 「NAT(VMnet8)」はホストマシンの仮想ルーターを使って別のネットワークセグメント上で動作するようになります。
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- bunjii
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>ホストOS上でipconfigを打って表示されるホスト自身のネットワークアドレス(vmnet1、8ではないほう)は同じになるということでしょうか? 例えば、ホストOSの物理NICのIPアドレスが192.168.1.3でサブネットマスクが255.255.255.0のときはネットワークアドレスが192.168.1.0/24です。 その時、ゲストOSの仮想NICのIPアドレスを192.168.1.100で、サブネットマスクを255.255.255.0にして、ネットワークアドレスが192.168.1.0/24とするには仮想NICのモードをブリッジにしなければならないということです。 つまり、同じネットワークアドレス(192.168.1.0/24)にブロードバンドルーターとホストOSおよびゲストOSが存在し、仮想OSはブロードバンドルーターと直接通信するモードになります。ブリッジ(VMnet0)はそのような動作のためにあります。 ホストOS側の仮想NIC(VMnet1とVMnet8)はゲストOSの仮想NICと通信するためのものです。
お礼
ありがとうございます。
- notnot
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同じです。 物理実体があるか、仮想的にプログラムで作成されたかの違いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
ご回答いただきありがとうございます。 もう一点確認させてください。 >「ブリッジ(VMnet0)」はホストマシンのネットワークアダプターと >同一ネットワークセグメント上に仮想のネットワークアダプター >(VMnet0)が存在する状態になります。 ホストOSと「ブリッジ(VMnet0)」は同一のサブネット上にあるということですが、 そうすると「ブリッジ(VMnet0)」を使用する場合、ゲストOS上でipconfigを 打って表示されるネットワークアドレスと、ホストOS上でipconfigを打って 表示されるホスト自身のネットワークアドレス(vmnet1、8ではないほう)は 同じになるということでしょうか? もし同じにならないならその理由を教えていただいてもよろしいでしょうか?