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発達障害者の一般枠応募について
私は現在アスペルガー症候群とADHDを併発している発達障害者で、精神障害2級の手帳所持しています。 転職活動中なのですが、一般枠で仕事を探し、障害をオープンにして応募する予定です。 そこでなのですが、ハローワークで仕事を探している場合 「応募書類の送付」→「面接」→「採用」と 普通はどのタイミングでどのように障害を伝えているものなのでしょうか。 ハローワークでは面接の際に言う、というおおまかなことしか教えてもらえず、 具体的にどうすればよいか困っています。 最後の質問で聞くのか、最初に言ってしまうのか、どんな聞き方をすればよいか…。 経験談、採用担当側からのご意見よろしくお願いします。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
手帳なんですが、実は都道府県ごとに判断基準が違います。 手帳発行のための診断が、地域ごとの専門家に依頼されますので。 また、判定の級数の考え方が違います。 東京都の場合の「愛の手帳」と他の地方の「療育手帳」というものは、全く違うやりかたで判断されますので、引っ越しをしたら級数が変わったなどということが起こりえます。 そういう意味でいうと、判断に困るのは、「2級」というのがどういうレベルにあるかの判断がつかないからです。 東京都の場合は障害者枠の求人で応募してもらう必要があるものだからです。 障害者枠での求人であれば、最初から障害が何であると言わないと先に進みません。 ただ勤務年数があらかじめ決まっていますので老齢まで就労できることはあまりありません。 アスペルガー症候群の場合、一般枠で応募しても面接会場でパニックでも起こさない限りまともに見えます。 しかし、現場に配属した場合は、意識していないと誰も障害がわからない状態でいきなりキレられると困ります。 そのため、就労開始前に言っておくのが最善だと思います。 採用選考時に言うと、それがマイナスファクターとして扱われますので不利です。 面接時に言うのはよくないでしょう。面接時に言うのは障害者枠で応募しているときだけです。 採用が決まってから、生活上、就労上問題はありませんが、こういう診断をうけていますのでと申しでるのが良いでしょう。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
通常ハローワークには、障害者に対する専門支援をするところがあるはずです。そこの専門委員に相談し、紹介状を出してもらうという手順です。専門支援をしているハローワークはどこにでもあるわけでないので、お調べください。 障害については、履歴書の特記事項に配慮してほしい事項を書いておきます。職務経歴書の最後の欄に、医師から働き方についてどうアドバイスされているか、病状は安定しているのかなどを記載します。職務経歴書が必要とされない応募の場合は、その旨簡潔に履歴書の特記事項に書き添えておきます。