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アマチュア無線機で特小との交信は開局必要?
アマチュア無線機で特小トランシーバーと交信する場合でも、アマチュア無線機側の人はアマチュア無線免許所持と開局(呼出符号所持)していることが必要でしょうか。 送信出力が大きいため開局必要かとおもっておりますが。
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アマチュア無線はアマチュア無線として技適認証を受ける必要があり、特小は特小として技適認証を受けなければいけません。 1台のリグで両方の機能を備えたモノはどちらの技適認証も取れません。 ご自身で自作されたリグだとアマチュア無線の認定は受けられるかもしれませんが、特小の技適認証は受けられないので特小としては利用できません。(特小の周波数で送信できる時点でアマチュア無線の認定を受けられない可能性もありますが) また、海外製のリグで一部日本で特小で使っている周波数の送信ができるリグがありますが、そのリグで特小の周波数の電波を送信すると電波法違反となります。
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- Gletscher
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回答No.1
受信側は無関係です。 電波を出す許可ですから。 それに、アマチュア無線と特定小電力トランシーバーは電波帯が違うので交信できませんよ。 特定小電力トランシーバー ・410~430MHz ・440~470MHz アマチュア無線 ・430~440MHz ・472~479kHz
質問者
お礼
ありがとうございます。なるほど受信はできても送信の周波数が違うので交信できないということですね。
お礼
ありがとうございます。技術的にクリアしたとしても法的に引っかかるのですね。