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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【電気・ティファールの電気ケトルが出てきて電気ポッ)
電気・ティファールの電気ケトルが出てきて電気ポット市場が一転した
このQ&Aのポイント
- ティファールの電気ケトルが凄い技術で出来ているのかと言ったら昔からある電気ポットと水を温める仕組みは同じで、抵抗加熱の抵抗率が高いニクロム線を使ってるのは同じだと思います。
- 昔の電気ポットと電気ケトルは何が構造で違うので急速にお湯として湧くのでしょうか? もしかして昔の電気ポットは1Lタイプで500mlタイプがなかったから使いたいときにすぐに沸かないイメージが定着していた? それを500mlとか600mlとか半分の時間で必要分が沸くので電気ケトルがすぐに沸騰するというイメージが付いた?
- 何が構造で違うのでしょうか? ニクロム線を巻きまくったとか?
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質問者が選んだベストアンサー
単純明快、「単位時間あたりで使用している電力量が従来の電気ポットと比較して非常に大きいから」です。 従来の電気ポットは600-800W程度の消費電力でお湯をわかすものがほとんどでした。 それに対して昨今の「速く沸く」タイプの電気ポットは、消費電力が1200-1400Wとほぼ倍ぐらいの電力を消費します。 構造自体は基本的に昔のものと変わりませんが、大電力を消費しても機器的に問題がないよう強化された部品が使用されています。 白熱灯で考えるとわかりやすいですね。 同じソケットに40Wと100Wの電球を取り付けた場合、40Wよりも100Wの方が明るいですよね。それと一緒で、消費W数が大きいのでより速くお湯を沸かせる、ということになります。 以上、ご参考まで。
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- SangoJugo
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回答No.1
ティファールのすぐれている点は,早く沸くこともありますが,「空だきをしないこと」,「電源部とポット部が分離してコードレス的に使えること」の2点が大きいと思います。
お礼
みなさん回答ありがとうございます