- ベストアンサー
お年寄りが松葉杖を使わない理由は?
施設などで歩行に不安のあるお年寄りは杖や歩行器などを使っていますが、松葉杖を使っている人は見たことがありません。杖だと手首が痛くなるのでは・・・?と思うのですが松葉杖を使わない理由は何ですか? お年寄りには松葉杖の使用が難しいのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 松葉杖は腕の筋力だけで支えなければなりません。 脇に体重をかけてしまうと、圧迫して神経麻痺などになりやすいからです。 筋力のないお年寄りは脇に全体重をかけてしまい危険なので使用しないのだと思います。 松葉杖を使う時にも多少の訓練が必要です。 http://www.kenkounavi.net/essay/kossetsu/k020322-3.htm
その他の回答 (2)
noname#8048
回答No.3
こんにちは。 松葉杖は足の骨折やねんざなどで、片足を地面につけられない時に体重を支えるのが目的の杖。 1本杖(T杖ともいいます)は、足の筋力が衰えた場合などにそれをカバーして体の支持やバランスをとるためのもの。3本目の足とお考えになるとよろしいかと思います。 つまり、使用目的が違うのです。
- tomoj
- ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.2
はい!松葉杖は以外と技術!?がいるようです。それとお年寄りはだんだん骨ももろくなってきてたり筋をちがえたり・・・で松葉杖を使うことにより脇を傷めたり両腕の力が弱くささえられなくて転倒したりで・・・とても危険・・・で使えませんでした。実際私の母は・・・杖を愛用しています。手首はいたくないようです。個々に見合った高さに設定するので。