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ミスを減らすには

閲覧ありがとうございます。 22歳でエンジニアを勤めています。 掲題の件ですが仕事でミスというか漏れが多くて困っています。 3人のチームで仕事をやっており実作業を担当してます。 サーバーへ設定値を入れていくのが主な仕事で、何の設定をどのように、いつ入れるかをマスタースケジュールと兼ね合わせながら考えて作業をしてます。 しかし設定が足りない事が多いです。リストを作成し、そのリストに照らし合わせながら実施してます。2名体制で作業し、チェックもしてますがそもそもリストに存在してない設定があり、それが漏れます。 自分なりに原因を分析してみたのですが ・スケジュールが短すぎて一週間毎にリリースする為に手順書を作成→レビュー→実作業という工程を踏めない。 ・チェックする人が僕以下の素人。間違っていても指摘できない。私の上司より年上なので上司としても注意しずらい。 ・サーバー台数と用途が多過ぎて自分自身が混乱している。 一番原因として大きいのは「そもそも知らなくてやっていなかった」というものだと思います。こればかりはどう防げばいいのかわかりません。 技術レベルとしては私は2年目なのでそこまで高くありません。先輩なら設計書見れば何と何を入れるかわかると思いますが私はそうはいきません。 こういったミスはどうすれば防げるのでしょうか? 2名体制で作業しているのに私ばかりが責められてもう疲れました。

みんなの回答

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.2

>チェックもしてますがそもそもリストに存在してない設定があり、それが漏れます。 これが最大の問題点です。 これでは100点の設定はできないし、当然リストとの照合検査でも100%チェックは不可能です から、ミスが出るのは避けられません。 プロの仕事は100点取れないと0点と同じです。 先ずは上司も入れた職場全体で漏れの無い作業リストを作成することです。 >自分なりに原因を分析してみたのですが >・スケジュールが短すぎて一週間毎にリリースする為に >手順書を作成→レビュー→実作業という工程を踏めない。 これも職場全体で効率化のアイディアを出す必要がありますね。 そもそも一週間ごとのリリースが必須かどうかの議論から始めて下さい。 もし必須なら、人数を増やす、残業時間を増やす、効率化のアイディアを出し合うなど。 >・チェックする人が僕以下の素人。間違っていても指摘できない。 >私の上司より年上なので上司としても注意しずらい。 もしそうなら、フールプルーフ(バカチョン)のチェック方法を作る必要があります。 多くの場合、チェックの担当はその道のスキルがトップの人が相応しいのですが…。 >・サーバー台数と用途が多過ぎて自分自身が混乱している。 作業リストとチェックリストを用途別に作り整理する。 >一番原因として大きいのは「そもそも知らなくてやっていなかった」というものだと思います。 >こればかりはどう防げばいいのかわかりません。 これはあってはならない事ですが、この原因は何でしょう? 作業指示者の手抜き?それともあなた達の勉強不足? >2名体制で作業しているのに私ばかりが責められてもう疲れました。 被害者意識がありますか? 見込みがあるからこそ叱られるものですよ!

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

実に簡単なことで、数字にすればいいのです。 またミスだいやだいやだという感覚でいるとろくなことはない。 ミスした、ではミスカウントを1個アップするのです。 ミスを発見した、ミスファインドカウントを1個アップするのです。 記録する以上は、ちょっとした分類もカウントしておきます。 見間違いならそれをカウント、無知のせいなら無知をカウント、不注意なら不注意カウント、とやるのです。 これをいちいち見て悲嘆にくれたりはしないこと。 これを1週間やったら、いままで汚物のようにしか思えなかったものがそうではなくなります。 今の譬えでいいますと、大腸菌の数を数えることをしたら見ているものが嫌悪すべきものに感じなくなるということです。 隅田川の汚染なんてものすごいものでしたけど、ごみや生活排水を数えるようにしていくことで、コントロールできるようになり、魚が元気な川にもどりました。 ミスを数えた表は主体的な改善情報になっています。誰が無能だという見方ではなく、何の問題が一番注意すべきことなのかがわかるのです。 そしてミスを発見するという行動が意識次第で驚くべき発展をするというのも経験します。

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