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KNOPPIX日本語版は国民の税金で作られていた?
産業技術総合研究所(産総研)によってリリースされていたKNOPPIX日本語版が、開発中止となった模様 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/699132.html 公務員が作っていたということはCDブート仕様のLinuxの日本語化に税金が投入されていたということですか?
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・・古いお話ですねぇ。 無償で提供されていたものですし、オープンソースソフトウェアの認知、そして普及という当初の目的から、一定の役割を終えたという判断の下で、編纂終了となったモノなのですが。 (モノがモノなだけに、開発・・とは言い難い。) 特別な費用を必要とせず、一定のルールの下で自由に使え、最先端のプログラム技術を学ぶことが可能である、オープンソースソフトウェア(OSS)とGNUの存在意義から考えるなら、公の研究所や大学が関わる事は当然のことで、成果物や「技術の周知・普及」の「手段」として公開することは何の問題も無いと考えますが、何を問題とお考えでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 ああいう場所にいる人でもいろんな能力の人がいて適材適所でやってるだけということですね。