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timedatectlコマンドに関して

linux(CentOS7)のtimedatectlコマンドに関して 最初見たときにデフォルトが以下のような感じでした。 timedatectl Local time: Mon 2017-02-17 13:43:53 JST Universal time: Mon 2017-02-17 04:43:53 UTC RTC time: n/a Time zone: UTC (JST, +0900) NTP enabled: n/a NTP synchronized: yes RTC in local TZ: no DST active: n/a 「Local time」だけJST でyum updateした後に、「Local time」もUTCとなり時刻がおかしくなりました。 治す方法を探していると、 timedatectl set-timezone Asia/Tokyo で直せと書いているのですが、 それをすると時刻の刻みは治りますが、元通りでないのが釈然としません。 timedatectl Local time: Fri 2017-02-17 16:04:21 JST Universal time: Fri 2017-02-17 07:04:21 UTC RTC time: n/a Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900) NTP enabled: n/a NTP synchronized: no RTC in local TZ: no DST active: n/a 元通りにする方法はありませんか。 それと、 Time zoneをUTCにしてローカルとしてJSTにするのと、 Time zoneそのものをJSTにするのとでは何が違いますか? 以上、よろしくお願いします。

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  • A1200hd40
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回答No.1

まだ、回答が得られていないご様子なので。 >RTC time: n/a マザーボード上のリアルタイムクロックの値が拾えていませんねぇ。 これは仮想環境上の話になるのでしょうか? >NTP enabled: n/a 双方、ntpデーモンは動いていない感じですか。 >NTP synchronized: yes 操作前のこちらでは、同期を取る設定になってますね。 >NTP synchronized: no 操作後は同期を取っていない様子です。 近場の標準時NTPサーバと同期を取れば、普通にどちらかの(UTC/JST)の標準時を基準に、稼働中のシステム上の時刻調整ができるのですが。 ntpデーモンを使い、継続的に同期を取る方法も有りますし、ntpdateコマンド等で、その時々の必要に応じて同期を取ったりすることもできます。 "ntp同期 centos"で、1年内の情報の検索を行い、こちらを見つけましたので、ご覧ください。 http://web-dev.hatenablog.com/entry/linux/centos/time-jp >Time zone システム上で運用される標準時間の基準を与えるものです。 システム運用の目的によって、それぞれ個別のシステム毎に判断すべきものでしょう。 最近のディストロでは、RTC(リアルタイムクロック)をUTC(協定世界時) に設定し、運用するシステム上でタイムゾーン設定を反映させ、運用するデフォルト設定が多いようです。 ただ、個々の「地域の影響の大きなシステム・OS」を同時に扱う機械の場合、RTCから拾う時間ががUTCで設定してあると、色々不便(デフォルトでRTCをシステム時に選んでしまうことが多い)であるため、そのような場合には、RTCも地域の標準時(日本の場合はJST)に設定しておいたほうが宜しいかと。

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