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技術力でエンジニアとして認められるには
閲覧ありがとうございます。 インフラエンジニアを初めて2年目になります。 掲題の件ですが技術力で認めてもらうにはどうすればいいでしょうか? 私は正直人当たりが良くないです。声も小さいし、雑談もしない(できない)し、無表情だからだと思います。コミュニケーション力がないのだと思います。 正直私はそれらを直そうと思っていません。 日によってもしくは人によってコロコロ態度の変わる人間はめんどくさいしなによりエンジニアにとって一番大事なのは技術力だと思うからです。 偉そうな事を書きましたが今の私は技術力も未熟です。だから早く技術力を身に付けたいです。一人で設計、構築をできるレベルになりたいです。しかし先輩方の仕事ぶりを見てるとどうすればいいかわからなくなります。 どうすれば少しでも早く設計、構築ができるようになるでしょうか?プライベートでは資格以外でどういう勉強をすればいいですか?
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- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/787)
お客様に喜んでいただくことを一番に考えることです。 技術力を認めてもらおうとする事自体に意味がありません。 大切なことは結果です。 仕事の結果はお客様へ届きます。 それがお客様に喜ばれなくては意味がありません。 エンジニアは、色々な意味で”うまくやる”ことが大切です。 技術力だけでは何も出来ないのですよ。 コミュケーションは絶対に必要です。 それは、お客様も仲間も人であり、皆との対話から結果が生まれるからです。 人当たりがよいか悪いかは相手が決めること。 声が小さいと思えば大きくすれば良い。 雑談が必要と思えばすればいい。 無表情は思いやりがないことの象徴です。相手を思いやれば、笑顔で向かうことは当然です。 相手にとって良い結果を出せば、必ず認めてもらえます。 その時に技術力だろうが、なんだろうが関係ないでしょう。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
コミュ力をつけようと思わないなら どうやったら独立出来るか、色々技術を 見て覚えて盗んでいくしかないでしょう。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
〉エンジニアにとって一番大事なのは技術力だと思うからです。 違いますね。 重要なのは基礎知識と仕様の読解力とコミュニケーション力です。 それが弱い人は技術力も上げられません。 まずは、基礎知識を身につけ、業界の技術動向を常に勉強して、世の中の動きや向かっている方向にアンテナを向け、仲間やお客様とのコミュニケーションをよく取って、気配りのできる設計や仕様の決定ができるようになることですね。 国語力も重要です。それが無いとお客様の要求が正しく理解できなかったり、機能仕様に落とし込んだり、提案書に表現力が無い文章になるからです。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
自分が当たりまえと思っていることが他人からみたら特殊技術に見えるというのが人生というものです。 3歳になったときにはすでにピアノを弾いていた人間からすれば、弾けない人間というものがよくわからない。 逆に、楽器を触ったことがない者から見たら、ピアノを弾ける人間は魔術師のように見えるのです。 そのピアノを弾く人間だって、ホロヴィッツだとかポリーニを見たら、自分は全然何も弾けない状況であり早くあの域に達したいなと思っている。 だけど結局達しないまま人生が終わったりするのです。 技術者というのはそれと同じだと思ってください。 人より知っていること、経験していることがある。その部分では尊敬されることがある。 だけど、できないことのほうが多い。ある種のものは触ったこともない。 チャンスがあればそれも覚え、はじめて感覚をなくしようと考える。 それがほとんどの技術者の世界です。 ここまで知っていれば十分ということはなく、必ず何かが欠けています。 だけど、知っている経験している範囲では、迷わないでできるのですが。 感覚的には、常に、常に未熟なんです。 必ず自分より優れているものがいます。一歩先を行っている人間がいます。 特にあらたなことが発生したときは必ずその出遅れ感との闘いになります。 絶対に、知っているものの数より知らないことの数のほうが多い。これは当たり前です。 全部知らなければ一人前じゃないと思うなら、生涯半人前で終わります。 だけど、後輩からみたらあなたのほうが超絶的技術者に見えるということがありうるのです。 その後輩には、アドバイスもできますし指導してもいい。 後輩からは「立派な技術者だ、ああなりたい」と思われるのです。 でも当人は「未熟だ、早く一人前になりたい」。 これはバランスしていることなんです。 やることその一。 毎日、「今日はこういうことを覚えた」「これができるようになった」としるす、準日記のようなノートを作ってみてください。 これは書いたときはくだらないものだと感じますが、1年たって読み直すと、ちょっと感動が生まれます。 ああ、このときはこんなことも知らなかったのか、という驚き、毎日必ず向上しようと努力していたんだという不思議なびっくり感。 やってみないとわからないと思いますが、日報をつけていたら進歩ははっきりと出てきます。 内容はたいしたことである必要はありません。必ずつける、が重要なんです。 IPアドレスの各ブロックの意味を知った、なんて書いてもなんだくだらないとおもうのです。 だけど、平成27年3月21日にそれを知った、という事実は極めて重いのです。 それ以前はAクラスもBクラスも区別がつかなかったけど、これ以後ネットマスクの意味が説明できるようになったからです。 この話は、料理技術を覚えるときに、できあがったケーキだけを問題にするのではなく、途中の粉のふるい方、牛乳の混ぜ方、温度の設定の仕方というようなことに着目してノートを付けて保存する人間のほうがうまいまいものを作るということと同じです。 第三者からみたら、結論として作ったものがうまいかまずいかでそのシェフを判断するのですが、シェフ仲間からみたら、熱の加えかたが2段になっていることを評価したりされるのです。 やることその二 技術者は他の技術者を冷静に判断できます。 それは当人が超絶的な技術力に達していなくてもできます。 まず他人がどの程度立派な技術者か判断する練習をしてみてください。 ケーキがうまいからだ、というような見方ではなく、どういう工程をどうこなしているかを観察判断して。 そうして、ここでこういうことをしているから立派だ、とかこういう視点を持っていて間違いがない、というような評価をします。 これをしていると、あなたの技術力自体も上がります。 視点をそだてているわけですから、その視点で立派なことをしようというフォーカスした努力を自分でできるようになるからです。
積極的に仕事に関わることです。 自分の担当でない仕事でも、資料を見せてもらって勉強したりなどです。 現実問題として、この手の技術者になろうと思って居る人が、残業が嫌だとかたんとじゃないからとか、仕事以外は嫌だとか言って居る人は、能力のあるエンジニアになることは、まずありません。