• 締切済み

10/100Baseから1000へのHUB交換で

 質問させてください。  下記社内の環境にて、各階のメインHUBと島HUBを1000Baseに交換した場合、本当に速度は速くなるのでしょうか?。 ・光回線(Bフレッツ)にて、ルータはギガビット対応 ・メインHUBはギガビット対応 ・メインHUBのある階を含めて、合計4階あり、メインHUBと各階のHUBをつないでおり、その各階のHUBは、10/100base対応 ・上記の各階のメインHUBから島ごとにLANが伸びており、島HUBは10/100base ・無線LANはなく、全て有線 ・LANは、各階はカテ5Eと6が混在するが、メインHUBと各階をつなぐLANはカテ5(問題なのは、各階のLANを入れ替えるには、電気工事業者レベルでなく、ビル建設業者呼ぶ事になるような古いビル) ・セグメントは1つでPCはサーバ含めて100台ちょっと。 ・XP時代は、常時接続している社員は少なかったのですが、ここ数年7に入れ替えてから常時接続する社員も増えてきた  上記、稚拙な質問になってしまっているかもしれませんが、上述の場合と仮に各階のLANをカテ5Eか6に変更した場合で、推測でも結構ですのでご回答頂ければ幸いです。  将来見越して、HUB等の入れ替えを数年前にしたのですが、安いという理由だけで、特別なネットワークコンサルもしてくれなかった業者に頼んでしまったのが問題なようです(決定したのは私ではなく上司達)。

みんなの回答

  • tamu1129
  • ベストアンサー率58% (1294/2222)
回答No.5

>EPS?・・・電源室のようなスペースでしょうか? 電源室を兼ねている場合もあります EPSが無い場合でも電源ケーブルや電話線を設置するスペースがビルには設けられています 特定の部屋の壁にその経路がある場合なんかもあり、自分の事務所に光引く場合には他の会社の事務所内にある点検扉開かせてもらって敷設する場合なんかもあります つまりビルっていうのは縦方向には何かしらのケーブルなどの敷設方法が最初から考えられているのです 同じフロアー内にケーブル敷設する場合には天井裏に這わせてそれぞれの部屋にケーブル出したりしますけどね このLANの工事は別に電気工事の資格がなくても行えます だだ通常はLAN工事の際にはLANケーブルだけでなく、HUBやそれに使う電源タップなどの設置も行うので、電気工事の資格を持っている人が必要にはなるでしょうけどね こういった工事は面倒ならNTTなんかに頼んでも行ってくれます(NTTにはそういったLAN工事の部門がある) または業務用のHUBを導入するならその購入先に相談すれば工事一式をその会社で行ってくれます(ビルのオーナーなんかへの交渉とかも) まぁ言いたい事はビル建設業者なんかでなくても出来るって事です いつも機器を購入してくれる顧客には工事費込みで見積もり出していましたし、簡単なLAN配線ならサービスで行っていました(LAN工事の際にはケーブルなんか購入してくれますから) ただ言っている感じだとメインHUBの端末の処理が上がったのはLAN環境ではなく、単に端末の性能が上がっただけだと思いますよ 保険会社の構築なんかやってましたが、本社のサーバーと接続する必要がある業務でISDNからADSLに変更した時には速度の体感が劇的に上がりましたが、ADSLから光に変更した時には実感してもらえなくて、わざわざデータの送受信行って早くなっている事を説明したくらいです

tachin
質問者

お礼

 ありがとうございます。  EPS・・・何かの配管がある壁の向こうに、そういうスペースが確かにございました。

回答No.4

別な視点で。 通信速度を変えるなら、 ソレを生かせるパソコンに交換しないとあまり意味が無かったりもします。 ・・・と言っても、 劇的に早くなった!!ISDN⇒(基地局から近い)ADSLくらい違う!!! と具体的に体感できるほどの違いは無いと思いますよ。 5e⇒6 も同様、大差は感じられないと思います。 今後を見越して・・はアリかもしれませんが、 その「今後」には今よりいいものが出ているかも!? と考えるとなかなか踏ん切りがつかないものですね。

tachin
質問者

お礼

 ありがとうございます。  他の方のご回答にも返礼させて頂きましたが、低スペックで劣化しまくりのPCから新しい物に入れ替えをしたことで、PC業務の速度改善はある程度出来たと実感しております。  ただ、ネットワーク周りのインフラを変更する事で、もっと業務速度が変わるのでは?と安直ですが、感じてもおります。理由は、別回答にも記載しましたが、メインHUBのある階は、PCもHUBもLANも新しい物に変え、かなりの業務速度を得られた事から、他の階や支店も変更することで、もっと早くなるのでは?ということになります。

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.3

・光回線(Bフレッツ)にて、ルータはギガビット対応 >>Bフレッツはギガではないです ギガルーターと速度は比例しません ・メインHUBはギガビット対応 ・メインHUBのある階を含めて、合計4階あり、メインHUBと各階のHUBをつないでおり、その各階のHUBは、10/100base対応 ・上記の各階のメインHUBから島ごとにLANが伸びており、島HUBは10/100base ・無線LANはなく、全て有線 ・LANは、各階はカテ5Eと6が混在するが、メインHUBと各階をつなぐLANはカテ5(問題なのは、各階のLANを入れ替えるには、電気工事業者レベルでなく、ビル建設業者呼ぶ事になるような古いビル) ・セグメントは1つでPCはサーバ含めて100台ちょっと。 ・XP時代は、常時接続している社員は少なかったのですが、ここ数年7に入れ替えてから常時接続する社員も増えてきた >>ADSL自体から常時ですよ 5eはギガ対応してますので 皆さん勘違いが多いのですが ギガの速度が常時出る訳ではありません Bフレッは最大200Mです フレッ光ネクストギガスマプランに更新しないと hubは1000bas更新の必要は有りますが ギガの速度が常時出るのではなくギガのキャパが有ると言う事です 0~1000Mの幅と言う事です あだ 思いますけど 設計図とかじゃない限りは 常時1000Mが必要なのか 凄く疑問を感じます

tachin
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • tamu1129
  • ベストアンサー率58% (1294/2222)
回答No.2

>HUB等の入れ替えを数年前にしたのですが 単にHUBじゃダメですよ 100台とかで運用するならマネージメント機能が付いたスイッチ使わないと(まぁ最近のHUBはスイッチングHUBにはなっていますけどね 各種設定ができるマネージメント機能が付いている業務用のものだと安いもので5万程度します) 環境をギガ対応に変更すれば速度は上がりますよ ただPCでWeb見たりストリーミングで動画再生させたりなんかしても体感的には変わりません データのダウンロードやアップロードする時ははっきりと違いはわかります >問題なのは、各階のLANを入れ替えるには、電気工事業者レベルでなく、ビル建設業者呼ぶ事になるような古いビル この部分の意味がよくわからないんですが ビルなら電気関係のケーブルを縦方向にはわせる為にEPSというスペースが設けられていると思います 現在のLANケーブルもこの部分を利用して配線されていると思います 今使っているCat5ケーブルを利用して(ケーブルを切って切った場所に新しく敷設するケーブルをビニールテープで付けて下のフロアーから引っ張るなどすればCat5eなりCat6ケーブルにするのは自分でもできる事なのですが?) または通線ワイヤー用意してやれば済む作業なので、ビル建設業者を呼ぶ必要なんてありません つまり早い話が自分でも出来る作業だって事です まぁ自分でやらなくてもLAN工事してくれる業者に頼めば簡単にやってくれます 必要なのはEPSはビル管理している業者が通常は入れないように施錠しているでしょうから、LAN工事の際にその管理者に許可を得てEPSへの入室とLAN工事の事前許可を取っておくくらいです ただ、本当に速度を早くしたいと思っているなら階をまたぐ部分などは光ケーブルで敷設する方が良いでしょうね 業務用のスイッチなんかはスイッチ間の通信を光ケーブルで行うように光モジュール(SFP)を組み込みできる物があるので、そういったスイッチと光ケーブルで環境を作るように考えた方が良いでしょう 書き込まれている内容からすると現状のままで使っても業務に支障が出るような事は無いんじゃないですか? なんの為にギガ環境にするのかから検討した方が良いと思います 予算が潤沢にあるなら良いですが、やっても単に自己満足レベルの話になってしなうような気がします

tachin
質問者

お礼

 ありがとうございます。  EPS?・・・電源室のようなスペースでしょうか?。うちのビルにはそんなスペースありません。またバラック作りのようなビルなら天井と床をホームセンターでドリル買って穴開ければよいでしょうが、そこまでボロビルではない(笑)ので、素人ではむりです。もしかしら大き目な電気工事会社で対応はできるかもしれませんので、そこは尋ねてみます。  現状、そこまで業務支障は出てないようです。PCが低スペックで劣化してきた事で入れ替えをし、それなりに業務改善は出来ましたが、LAN自体、HUB自体も変えないと、折角ギガビット対応のルータとメインHUBを入れなおしたのに、線が古いと本来得られる速度で作業出来ないとは感じております。さすがに動画を見るとかはありませんが、メインHUBがあるフロアは、全て新しいPC,カテ6、ギガビットHUBに変え、かなり早い業務対応が出来たと実感しているので、他の階や支店も相応に対処すれば、もうちょっとPC作業が改善され、残業も減るのでは?と考えておる次第です。

回答No.1

私はPC管理部門ではありませんが、数年前に社内LAN環境が全て1000Baseに交換されました。PCまで全部1000Base。ユーザとしては予想通りですが、何の効果も感じませんでした。開発部門として皆それなりの基礎知識はあるので、笑い話になりました。w ただ管理部門から見れば、回線に対する占有率は幾分下がったとは思われるので、一概に無意味だとは言えない場合もあるとは思いますが。 半分は自己満足もあるのでしょう。 >セグメントは1つでPCはサーバ含めて100台ちょっと。 それ程多い台数ではないと思いますが、何よりも「今の状態が回線のトラフィック・占有率が高いために遅くなっているのか?」ということがポイントだと思います。 「ボトルネックを解消すること」が第一ですから、サーバの処理が鈍いのに回線のデータリンク速度を上げても意味ないですよね? ボトルネックの原因と対策が噛み合わなければ「レスポンス的に変わらない」ということになります。その辺りの分析はどうされたのでしょう? トラフィックが多いために遅くなっていたとしても、データリンク速度を上げるという力ずくではそれ程効果はないかもしれません。トラフィックが多い場合は、データリンク速度を上げるよりもセグメントを分ける方が効果的です。 >上述の場合と仮に各階のLANをカテ5Eか6に変更した場合で 繰り返しますが「ボトルネックになっている部分を対処すること」が重要なので、闇雲に各部のパーツを替えてもハズレれば無駄になります。 スペックを上げるのではなく、問題箇所を取り除くのです。 その他、LANケーブルの敷設上の問題で、100Baseのときには問題が出なくても、1000Baseにしたために新たな障害が生じたという例を聞きます。100Mbpsには耐えられても1Gbpsには耐えられないという場合です。 ケーブルの「曲げ」の部分のR(半径)や一時的な折れ、挟み込みによる圧迫などでも信号が反射して影響が出ることがあります。高額な機材ですが、LANケーブルテスターなどを使うと可視化でき、不良箇所がすぐに判ります。高い機材(確か1台80~90万位)が故のレンタルもあるはずです。このケーブルでの限度は400Mbpsなどという限界も教えてくれ、回線を引き直す必要性も判断できます。 もしトラフィックが1本に集約されるカスケードラインにそのような障害箇所があるとひとたまりもありません。ケーブルの障害は「機材で測定するか、ケーブルを引き直す」ことでしか証明できないのです。 なんで遅いのか?を分析することから始めるべきだと思います。サーバやクライアントの処理能力が足りない場合でも遅くなります。(TCP/IPのプロトコルスタックはソフトウェア処理ですから)

tachin
質問者

お礼

 ありがとうございます。  LANケーブルは数年前に各階内は敷設しなおしました。  ただ、おっしゃるとおり、実際に他の個所を新しく入れなおして、満足いく速度がでるかは、わからないと思ってます。確実性がない為、購入要請を会社に挙げる事も難しいです。  まずは、LANケーブルテスターなるもので調査してみます。

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