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スレーブDNSとキャッシュDNSの違い

タイトルのままなんですが、スレーブDNSとキャッシュDNSの違いってなんなのでしょうか?

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  • bunjii
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回答No.2

>タイトルのままなんですが、スレーブDNSとキャッシュDNSの違いってなんなのでしょうか? BindのDNSサーバーですよね? スレーブDNSはマスターDNSがダウンしたときの代替DNSサーバーです。 キャッシュDNSはマスターDNSやスレーブDNSの負荷を分散するために設置するものです。 クライアントからのリクエストに対する動作は同じです。 構築時にnamed.confファイルで夫々の役割を定義しているようです。 クライアントからのリクエストが自ドメイン以外の場合はルートのDNS経由でドメイン名からIPアドレスを取得し、一定時間キャッシュとして記憶します。 キャッシュの有効期間は夫々のドメインに構築されたDNSで定義されています。 キャッシュが有効期限内で他のクライアントからリクエストが有った時でもルートへの問い合わせを省いて自己のキャッシュからIPアドレスをクライアントへ返します。 逆引き(IPアドレスからドメイン名を取得する)も動作は同じ経路を辿ってクライアントへ結果を返します。 キャッシュDNSの機能はブロードバンドルーターにも組み込まれていると思います。

回答No.1

違いというか、それらは比較対象として適切ではないです。 コンテンツサーバの相方がキャッシュサーバで、 マスターDNSの相方がスレーブDNSです。 キャッシュとコンテンツの違いは ドメイン情報を持つのがコンテンツサーバで、内部と外部からの問い合わせにも対応します。ドメイン情報は持たないが、過去の問い合わせ履歴をキャッシュとして保存し、主にネットワーク内部の問い合わせ要求にこたえるのがキャッシュサーバです。外部に公開しているキャッシュもありますが、脆弱性攻撃の餌食になることがあります。 マスターとスレーブは冗長化のために情報を共有します。 ともにコンテンツサーバです。

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