- ベストアンサー
オーバーヒートでとまります。
現在、非常に困っていることがあります。 先日、電動カーでドリフトをはじめました。 1パック後半あたりでオーバーヒートで、マシンが止まります。 電源の入り、切りでしばらく復活するのですが、2パック目は、3分ほどでとまります。 しばらく冷やしてから、電源を入れても、1パック終わりそうなところでまたとまります。 何が原因か、わからないので、教えてほしいです。 私の友人もほぼ同じセットですが、同じようにとまります。アンプの選択がいけないのでしょうか? 遊んでいる場所は、日陰の駐車場です。 現在のマシンは アンプ:三和F3000 モーター:ヨコモスピードマックスST 23T バッテリー:ヨコモマッチド3300 ピニオン:30T スパー:70T マシン:ヨコモ ドリフトパッケージ 追加ベアリングなし タイヤ:ヨコモ ドリフトパッケージ付属タイヤ です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
原因は No.2 さんのおっしゃる通りだと思います。 ただし、お使いのマシンのギヤ比は変えられますか?変更できるのであれば、確かにそれが一番良い方法だと思いますが、老婆心ながらメーカーのパーツリストからは、違う歯数のギヤが設定されていないような印象を受けましたので。 ギヤ比変更以外の対策として思いつくものを列記します。 (1)モーターのターン数を上げる(例えば27ターン等) (2)アンプのカレントリミットを下げる (3)プロポで(可能なら)カレントリミットを下げる (4)両側の窓枠を切り取る(通風冷却) (5)可能な限り、ベアリングを搭載する(駆動ロス低減) といった対策が考えられます。 (1)~(3)はモーターの出力を落とすという共通した意味ですが、これは路面とタイヤのバランスで決めるべきだと思います。スピードレンジは当然落ちますが、タイヤのリング数を増やすとか、塩ビ管タイヤを使うとかのグリップを落とす方法で、低速域でのドリフトが可能になります。逆に出力を下げないのであれば、最上位機種のアンプ選択は必至でしょう(解決する補償はありませんが)。 操縦方法でも、ドリフトの場合はきっかけを作るために、スロットルオフ→全開などの極端な操作をしますが、そういった操作も少なからず負荷になります。スロットル量を上手にコントロールして、ドリフト中の姿勢を制御できるようになるのが理想ですね。 塩ビ管タイヤについては、参考URLを御覧下さい。
その他の回答 (2)
- mizuno123
- ベストアンサー率47% (21/44)
はじめまして。症状に心当たりがあるので回答します。 症状からして、ESC(アンプ)のヒートプロテクタが作動しているのにほぼ間違いありません。 ヒートプロテクタとは、ESCに過大な電流が流れ発熱が起こり、ESCがオーバーロード状態になったときに働きます。 ヒートプロテクタが作動すると、モーターへの電流の供給はストップします。 また、ヒートプロテクタ作動中はステアリングサーボへの電流の供給のみが行われるESCが多いはずです。 快適に電動カーを走らせるにはヒートプロテクタを作動させないようにすればいいわけです。 ヒートプロテクタが作動してしまう原因は、モーターの負荷が大きくなったときです。 モーターの負荷が大きくなる原因にはさまざまなものがありますが、 質問された内容からするとおそらくギア比が適正でない気がします。 ヨコモのドリフトパッケージで、スパー70ピニオン30でどれくらいのギア比か調べてみてください。 本来、ご使用になっているモーターは、ギア比6.0前後で使用するべきものなのですが ドリフトに使用する場合はもっとモーターの負荷を軽くしてやる必要があります。 ギア比の数字が6.0を下回るようであればプロテクタが作動しても仕方が無いといえるでしょう。 対策としては、ギア比の数字をもっと大きくする( ピニオンをより小さいものに替える、スパーをより大きなものに替える) と良いでしょう。 どれくらいまで大きくするかは場合によりますが、私なら7.0より少し大きい程度に設定します。 おそらくギア比を変更すれば解決すると思いますが、 他にもシャシーの駆動系にトラブルがあり、モーターに負荷がかかっているケースもあります。 これはピニオンを外してみてスパーやタイヤを回してみて、軽く回転するかどうかを調べればすぐにわかるので確認してみてください。
- Aruku-20030515
- ベストアンサー率23% (362/1544)
え?電動カーは5分くらいでなかったですかねぇ?<長くても8分とかだった気がします。 むちゃな運転すれば、モーターにも負担がかかるので それくらいの走行時間だとおもうのですが・・・・ つーわけで私は電動カーではなくエンジンカーにしてます