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オイスターソースが活きる場面とは
自分が作れる料理の範囲だと、調味料はみそと醤油とみりんと酒があればオッケーなので、あまりソースを使わないできました。 そんなことで、とんかつソースとふつうのソースの違いはわかるのですが、オイスターソースがどういうものなのかがあまりよくわからないです。 ということで、基本的なことで恐縮ですが「うちでこの料理をするならオイスターソースが必須」「こういう食材にはふつうのソースよりもオイスターソースがあう!」「オイスターソースが活きる場面はこれ!」ということを教えていただけたら幸いです。
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オイスターソース(以下オイソ)を使う場面は、 ほとんどの場面で、 1:炒め物 2:煮物 ですね。 とんかつソース、ウスターソースのように 瓶から出して、つけて食べるっていうのは向かないし、 オイソはちょっと前に話題になった細菌の問題もあるので 可能な限り加熱して使う方がいいです。とんソやウスソとは まったく違う使い方、と思った方がいいですよ。 炒め物だと、チャーハン、豚肉の薄切りと好きな野菜(筍の薄切りとか かなり合います)の炒め物(余るぐらい調理して翌日焼きうどんの具に 使うと旨いです)、煮物だと豚バラの塊を煮るとか、 鍋ものですね。粉末カツオ出汁に豆板醤の瓶詰、オイソを使えば 中華風ピリ辛鍋になります。みりんや酒はお好みで加えればいいです。 ただ言えることは、オイソだけで味を決めようとしないことです。 たっぷり使わないこと。辛くならない範囲で醤油や塩、その他出汁の基を足す。 また炒め物の場合、オイソのトロミはデンプンを使っているからで、 焦げやすくなるし、使えば使うほど甘辛くなり飽きる味になります。 中華料理って何食べても似たような味なのはオイソだからで、 飽きるのも早いですね。日本人には「隠し味」的に使うのがいいです。
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- nijjin
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オイスターソースというのはとんかつソースや(ウスター)ソースのように揚げ物(フライ)などにかけて使うソースとはまた味が違います。 wikiよりオイスターソース https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9 (ウスター)ソースが西洋(洋食)でオイスターソースは中華・アジアです。 そのため中華料理やアジア料理に向いています。 チャーハン、野菜炒め、焼きそば(ソース焼きそばではない)、角煮、野菜炒めなど中華・アジア系の料理に合います。 また、コクを追加するのにも向いているのでスープや鍋の隠し味や煮魚にも使えます。
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ご回答ありがとうございます。 ウスターとオイスターは発音が似ているからなんとなく同じようなものかと思っていましたが、ぜんぜんちがいますね。中華・アジアの味で、あとからかけるものではないということですね。
- mshr1962
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野菜炒め、八宝菜、五目旨煮等の炒め物の隠し味に1人前に小さじ1杯程度 塩味の焼きそばにも使えます。 後は魚介系のスープや鍋物にも合いますよ。 レシピ集 https://www.ajinomoto.co.jp/cookdo/lineup/jan_001.html https://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products_detail.php?GDSCODE=11379 http://www.kikkoman.co.jp/products/product/K400505/index.html http://www.orangepage.net/recipes/search?search_recipe%5Bkeyword%5D=%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9
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ご回答ありがとうございます。 炒めものは肉や魚を入れないといい味が出ないなと思っていたのですが、入れなくてもなりたつような気がしてきました。
- TAKA2015MAR
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オイスターソースは、とんかつソースやウスターソースのように、各人が料理を取り分けてから好きな量をかける使い方はしません。私が料理に「オイスターソースを使いたいな」と思うのは、こくを出し、少しアジア風な味付けにしたい時限定です。 例えば、普段通りのレシピで作る野菜炒めにオイスターソースをまぜかけて仕上げると、アジア屋台の野菜炒めっぽくなり、牛肉ときのこ、豚肉とアスパラガスなどを炒めてオイスターソースで仕上げると一気にアジア料理になります。 さらにアジアっぽさを、タイ料理風に仕上げたい時には、ナンプラー(タイの魚醤)を。ニョクマム(ベトナムの魚醤)を加えるとベトナム料理になります。魚醤は少量で塩辛いのでそれまでの塩、醤油は控えておき、最後に回しかけをして炒めれば完成です。 最後に、オイスターソースを使う料理は、ピリッと辛いとよりアジアっぽさが増します。青唐辛子を彩りを兼ねて一緒に炒めたり、赤唐辛子の輪切りを入れても美味しいですよ。ご参考まで。
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ご回答ありがとうございます。 ウスターとオイスターは発音が似ているからなんとなく同じようなものかと思っていましたが、ぜんぜんちがいますね。 辛味で引き立つような味のものは、お店の食べ物の特権かなと思ったのですが、家でも可能性が広がりそうです。
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ご回答ありがとうございます。 現状可能な料理から広げられるような教え方をしていただいてありがとうございます。 やってみよう!という気になりました。 ありがとうございました。