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Win10と8.1を別々に入れて一台で使う方法は問題あり?
- Win10と8.1を別々に入れて一台で使う方法は問題があるのか?自作パソコンなので、両方のSSDを一台のパソコンに接続して、BIOS設定で切り替えることができる。しかし、Windows8.1のアップデート後に不具合が発生することがある。
- Win10と8.1を別々に入れて一台で使う方法の問題点は?自作パソコンで両方のSSDを接続してBIOSで切り替えることができるが、Windows8.1のアップデート後に不具合が出ることがある。
- Windows10と8.1を別々に入れて一台で使用する方法についての問題点。自作パソコンで両方のSSDを接続して、BIOSで切り替えることができるが、Windows8.1のアップデート後に不具合が生じる可能性がある。
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>(それぞれ単体でインストールして後で一台に組み込んだ)をしているのですが、こういう使い方はやはり問題ですか? 何も問題ありません。 2台のデバイスに独立してOSをインストールしてありますので、BIOS設定で起動したいデバイスを選択する使い方は望ましい環境です。 --- 不調になった原因はアップデートでしょう。 アップデート時に起動デバイスが2台存在している、と判定されてダーティビット(汚れたビット:不良ビット)がHDDに設定されてしまったのだと思われます。 したがって、起動時にchkdskが走るようになっています。 --- まずは、 (1)2台のHDDともダーティビットを確認してください。 ダーティビットが存在している場合は解消してください。 (2)win8.1、win10とも「シャットダウン設定」の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」を「オフ」にしてください。 下記画面参照。 この画面では「オン」になっていますので「オフ」にしてください。 http://hrn25.sakura.ne.jp/win/w8dualboot/dirtybit.png 以上です。
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- kteds
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No.2の補足です。 >高速スタートアップをオフにするのに、どんな意味があるのかは分からないですが、 スタートアップ時に(PC起動時に)起動しているOSはHDD(SSD)のダーティビットの存在をチェックしなくなりますので、ダーティビットに関する無用なchkdskが走らなくなります。 ダーティビット存在チェックは fsutil コマンドでdirty bit をチェックします。 各ドライブ(X:)について下記のように各ドライブがdirtyかどうか調べる必要があります。 fsutil dirty query X: --- 今回の質問とは直接関係ありませんが、例えばwin10起動時にブート選択メニューを表示してwin10、win8.1の起動を選択するようにもできますので、運用方法が定着したらトライしてみるといいでしょう。 win10(win8.1)標準装備の bcdedit.exe コマンドで操作すればいいです。 web検索すれば、事例が(2つのOSを2台のHDD(SSD)に独立してインストールした環境でのデュアル・ブート構成)見当たるものと思います。
お礼
教えて頂いたコマンドを打ってみましたが、 「FSUTILユーティリティにはローカルボリュームが必要です。」と返されました。 ローカルボリュームとはCドライブの事だろうと思って、 fsutil dirty query c: と打ってみました。 そうしたら「ボリューム - c:はDirtyではありません」と出ました。 これで良いのでしょうか? それぞれのOSを入れた後で、一台に繋いで、後からブートメニューを出すような仕組みもあるのですね。 知りませんでした。 コマンドにbcdeditとだけ打ってエンターすると、 今のブートマネージャーとブートローダーが見えるみたいですね。 bcdedit.exe を検索してみましたが、ちょっと自分でやる自信がないですね。 オプションは何を入れたら良いのだろうか?とかいろいろ分かりませんでした。 回答、ありがとうございました。
- mdmp2
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Windows 8.1 、Windows 10 とも「高速スタートアップ」という機能がありますが、それが影響しているのだと思います。高速スタータップを無効にして、どうなるか試してください。 高速スタートアップが有効だと、シャットダウンの際、次に起動するときに必要な情報がメモリとHDD/SSd(c:\hyberfil.sys)に書き込まれ、再起動すると、その情報を元にWindows が展開されますので、複数のOS が組み込まれていると思いがけない動作をします。 それでなくても、1台のPC に起動可能なHDD/SSD(アクティブパーティションを持ったHDD/SSD) を複数取り付けるのは不具合のもとです。 Windows 8.1 を使うときはWindows 10 のシステムディスクをとりはずし、Windows 10 を使うときは、Windows 8.1 のシステムディスクを取り外して起動するのが良いと思います。
お礼
高速スタートアップの件は、 回答No.2の方からもご指摘を頂きましたので、既に確認済みです。 高速スタートアップになっておりましたので、チェックを外しました。 そうなのですね、この高速スタートアップになっていると、そういう動作をしていたのですね、知りませんでした。勉強になりました。 一台のHDDに、複数のOSを入れたパソコンもあるのですが、 そちらは起動時にOSを選択する画面が出るようなインストール方法をしておりまして、そっちのパソコンは全然問題なく立ち上がるのですよね。 やはり、危険回避の為にも、こっちのパソコンはいちいちSSDを外すべきですかねぇ。 回答、ありがとうございました。
- kimamaoyaji
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通常ならWin10のSSDを接続した状態で、べつのSSD にWin8.1を入れることで、起動時にセレクター画面になりそれぞれのWindowsが管理されますが、ソコの部分がない状態では不安定になる可能性も考えられます。 >チェックディスクが走ってしまったり SSD事態のトラブの可能性もあります。
お礼
そうですね、それが通常の方法だと思います。 今回、ちょっとその方法が面倒だなぁ、と思ったのもありますし、 起動の際に選択するのが煩わしくて、今回のような方法を取りました。 SSD自体のトラブルの可能性もありますね。 回答、ありがとうございました。
お礼
あら、問題ないのですね、良かったです。 高速スタートアップをオフにするのに、どんな意味があるのかは分からないですが、教えて頂いたように設定して、それぞれのドライブをチェックディスクで確認致しました。 回答、ありがとうざいました。