• ベストアンサー

労災について

1年半くらい前に仕事中に自己判断(私物)で使用していたロープの先に付いているフックで右目を打撲しました。眼科では目の表面が破けていると言う診断を受け、自然完治しました。 その受診の際、緑内障と言う診断を受け通院が始まりました。打撲して1ヶ月経過したくらいから両目に強い飛蚊症が現れ、経過観察していましたが、この度右目の網膜剥離の診断を受け、手術しました。左目も裂孔があり、レーザー治療をしています。打撲が原因で強い飛蚊症と網膜剥離に進行した疑いがあるのですが、眼科の主治医はなんとも言えないと言われました。この場合、労災は降りる可能性があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

そのロープを使った行為そのものが使い方を誤っていたかどうかで補償額が変わる可能性がありますが、基本的に「業務中に起きた怪我」は本人の明らかな過失がない場合は労災の適用になります。 すでに健康保険での治療を受けていると思われますので、領収書が残っていれば社会保険側にお金を還付し、改めて労働災害保険の申請を上げて最初から労災保険扱いにはできるでしょう。 また、1年半前のケガが「完治」になっているなら、このケガとの因果関係を証明しなければ、緑内障との診断以降は労災の適用を受けられません。本来は、眼科主治医による診断で因果関係を証明しなければならないのですが、単に疑いだけで「何とも言えない」では適用除外のおそれが出てきます。 ひとまず、労災対象かどうかは所轄の労働基準監督署の労災関係の窓口に相談されることをお勧めします。 http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/index.html

okteamkazu
質問者

お礼

労災についてネットで調べましたが、申請は不可能と考えました。 意見ありがとうございました。 今後治療を辞めず続けます。

その他の回答 (1)

回答No.2

糖尿病の検診は受けられましたか? そちらの方が心配なのですが。 元々の基礎疾患があり、それが主因だとすれば労災は困難かもしれません。 いずれにしても基準監督署で相談した方が良いと思います。

関連するQ&A