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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株の繰越控除で、NISAで利益を得た場合の損失分)
株の繰越控除でNISAで利益を得た場合の損失分
このQ&Aのポイント
- 株の繰越控除とは、損失分を次の年度に差し引いて利益を減らす仕組みです。
- NISA口座で利益を上げた場合、損失分は差し引かれます。
- 具体的な例を挙げると、繰越控除を利用して2年間での課税対象金額は0円または10万円になります。
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質問者が選んだベストアンサー
NISAは別口です NISA以外と通算は出来ません。 例1 損失10万円 例2 損失10万円 こうなりるます
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- kitiroemon
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回答No.2
すでにご回答がありますが、NISA口座は、課税対象の一般口座とは全く別物です。一般口座での利益・損失は、あくまでも一般口座に限ります。損益通算や繰越控除ができるのは一般口座だけです。(複数の証券会社に複数の一般口座を持っていれば、確定申告することにより、その口座間でも通算はできます) NISA口座の場合は、NISA口座内であっても損益通算ができません。というか、意味がありません。 例えば、NISA口座内の ・A銘柄で10万円の利益 →非課税 ・B銘柄で20万円の損失 →課税なし となります。トータルで10万円の損失ですが、翌年への繰越控除もありません。 結局、NISA口座内では、利益を出そうが、損失を被ろうが、税金はいつでも0円ということです。 ただ、気を付けなければいけないのは、NISAで買った株は最長5年間しか保有できないことです。5年後に一般口座に移管すると、移管時の時価で購入したとみなされます。例えば、NISAで100万円で買い付けた株が、5年後の移管時に90万円に下落していたとします。一般口座で90万円で再スタートしますから、その後100万円で売却したとしたら差額の10万円に課税されます。当初のNISA口座で買い付けた100万円での計算にはなりません。 これを回避するには、ロールオーバーといって、5年後に再度新たなNISA枠に移管させて、値上がりを待つことです。ただ、NISAは一応、時限制度ですから、その時にもNISAの制度が継続していることが前提ですが。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
補足
例をうっかり間違えていました。 例1、2の場合だとそもそも課税対象0円ですね。 いずれの例の場合も、 2018年 課税対象口座 利益20万円 でようやく課税対象口座10万円となるわけですね。