- ベストアンサー
au系格安スマホの海外での使用
- au系格安スマホの海外での使用についての不明点と対策方法
- 海外での音声通話や電池交換についての質問
- au系格安スマホの使用範囲や機能について理解が不足している
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回答No.2への補足にお答えします。 1. その観光スポットではauの3Gの電波は届くが、ソフトバンクの3Gの電波はサービスエリア圏外だったということでしょう。なおau iPhone 5sはVoLTEではなく3Gの電波で通話します。 お使いのソフトバンクのガラケーは何年前のものですか? ソフトバンクは2012年夏にプラチナバンド(900MHz帯、バンド8)でのサービスを開始してエリアが拡大しましたが、対応していない古い機種だとその恩恵を受けられません。 2. 現時点では ドコモの3Gエリア > auのLTEエリア > ドコモのLTEエリア だと思っています。なので、回答No.2ではドコモ系格安SIMも考えに入れるよう挙げました。 細かく見れば「auのVoLTEでは通話できるけどドコモでは通話できない」という場所ももちろんあるでしょうけれど、それはそれぞれの会社がどこに力を入れているかの違いです。 3. HUAWEI P9はW-CDMAのバンド1/2/4/5/6/8/19に対応していて、特に2/4/5があると北米で使いやすそうです。ただしauのネットワークには対応していません。 > 海外での通話は現地SIMを使うことが原則なのですね。 原則というわけではありません。目的次第です。 海外にいる間も日本国内と同じ電話番号で通話を受けたいならば、日本のSIMで国際ローミングするしかありません。ただし国際ローミングは費用が高く、さらに格安SIMではできない場合があります。 さらに付け加えると、最近はデュアルSIM対応の端末も増えてきていて、日本のSIMと渡航先のSIMの両方を同時に挿すという使い方もできるようになっています。つまり、日本からの電話は日本のSIMの国際ローミングで受け、渡航先でのホテルへの電話やデータ通信は現地SIMで行うというような使い分けができます。
その他の回答 (3)
日本で販売されているスマフォは海外のGSMに対応はしてます。 しかし『SIMロック』の関係で海外のSIMを利用する事は出来ません。 simフリー端末なら可能です。 キャリアで販売の商品は『国際ローミング』と言うサービスで そのまま利用出来る事を表示してます。 (但し料金が高くなる) スマフォは基本的に電池の交換はユーザ自身では不可能です。 IIJの海外トラベルsimが使えます。 (日本ではソフトバンクまたはドコモ) https://www.iijmio.jp/gts/flow/ 500MBで使用期間2週間、音声付きで4600円 店頭で購入すれば設定後即使用可能。
お礼
有難うございました。お礼が遅れて申し訳ありません。 1-「mineo」SIMは海外使用不可ですが、「uqモバイル」、「Yモバイル」のSIMは「国際ローミング」可とありますので、これを検討してみます。 2-自分で「電池の交換」できる端末はないのですね。おかげで検討の手間が省けました。 3-「海外トラベルsim」というもがあるのですね。結構価格も張るようなので、「国際ローミング」にするか、「海外対応SIMの購入」するか状況により使い分けたいと思います。
- _kappe_
- ベストアンサー率68% (1581/2304)
> 1.海外での使用(音声通話)について au系格安SIMで使用できるのは、au端末とSIMフリー端末の一部です。 SIMフリー端末のほとんどはW-CDMAによる3G通話(とGSMによる2G通話)にも対応していて、海外で現地SIMに差し替えて通話に使うことができます。 au端末を中古で入手する場合は、2015年5月以降に発売されたものをSIMロック解除して使うならば可能です。auは日本国内ではW-CDMAを使用していませんが、端末は海外ローミング用にW-CDMAにも対応しているからです。2015年4月以前に発売されたau端末はSIMロックを解除できず、au系格安SIMで使用できるものであっても海外の現地SIMでは使えません。 SIMフリー端末にしても中古au端末にしてもW-CDMAに対応しているだけでは不足で、渡航先で使用されている周波数帯(バンド)に適合している必要があります。 例を挙げるとSIMフリーの富士通arrows M03はW-CDMAのバンド1/5/6/8/19に対応しています。この内バンド6/19は日本国内専用であり、海外ではバンド1/5/8のいずれかに対応している業者のSIMを使う必要があります。ASUS ZenFone Goだとarrows M03の対応バンドに加えて主に北米で使われているバンド2にも対応している、というように機種によって違いがあります。 > 変更先はネット上で繋がり易いと言われているau系(uqモバイル、maineo-auプラン)を考えています。 前提を崩すようなことを書きますが、通話メインなら、au系の格安SIMよりもドコモ系のほうがエリアが広くてプラン・端末ともに選択肢が多いと思います。
補足
有難うございました。 携帯電話はSIMとSIMフリー端末を別々に検討すべきで、また海外での通話は現地SIMを使うことが原則なのですね。 1-住んでいるのが長野県の田舎で、今年孫、娘を近くの山間部の観光スポットに行った時、私のソフトバンクの3Gガラケーでは通じなかったのが娘のauスマホ(iPhone 5S)では通じていたのです。これはどういうことなのでしょうか? 2-auのVoLTEの電波のカバー範囲はドコモと比較してどうなのでしょうか? 3-今後の変更も考慮し、ASUS ZenFone Goより適用バンドが多く、カメラ機能が良いHAUWEI P9に興味があります。ご意見を聞かせて下さい。
- asciiz
- ベストアンサー率70% (6803/9674)
えーと、基本的に格安SIMは、海外でデータ通信できません。 どのMVNOもそうです。 日本国内限定だから、格安なんです。 音声通話は、国際ローミング通話が可能です。 しかしその時の通話料は、1分あたり200円など、とても高額なものになります。(渡航先によって変わる) つまり大手キャリアの携帯を、海外で使うのと、一緒です。 国際SMSも可能ではあります。 しかし1通100円など、国内送信の33倍等の料金がかかります。 結論:海外で使うなら、現地のプリペイドSIM購入や現地ルータの契約を考えましょう。 そのためには、au機種にこだわる必要は全くなく、SIMフリーで、渡航先の電波を捉えられる機種(GSM・W-CDMA・LTEの方式、対応電波周波数帯)を購入することが重要になります。 参考) mineo: 海外で使うことはできますか? >http://support.mineo.jp/usqa/service/basic/area/4206846_8853.html >auプラン(Aプラン)の場合 >●国際電話 滞在先により通話料は異なります。 >●国際SMS 1送信毎に、100円(免税)/受信無料 >●データ通信 ご利用いただけません。
お礼
有難うございました。 年寄りの頭の中で何か混沌としていた格安スマホについて、ご回答を繰返し読んでようやく理解できたような気がします。 なるほど、海外使用では、格安携帯でも大手の携帯でも同じなのですか。 データ通信ができないとは知りませんでした。(私なりに調べたつもりでしたが・・・。読み飛ばしてしまったようです。) 結局、まずは汎用性のある端末を入手するのが重要なのですね。
お礼
丁寧な説明を有難うございました。 1-ご指摘の通り、使用中のガラケーは7年前(2009年)に契約したもので、確認したところプラチナバンドに対応していない端末でした。これで腑に落ちました。 2-音声通話はドコモ、データ通信ではau系ということになるのでしょうか。音声、データ両面を考慮して、格安SIMに関しては、当面はau系に拘りたいと思っています。 3-5~10年は使おうと思っているので、つぶしの利く端末を選びたいと思っています。但しHAUWEI P9は価格が高く検討から外します。 4-デュアルSIM対応の端末ですか。これには興味があります。海外での現地SIMや国内での音声通話SIM、データ通信SIMを別々に選んで、同時に実装できるのですね。これを本命にして私なりに調べてみたいと思います。 SIMサービス内容、SIMフリー端末、通信バンド等々、携帯電話を使いこなすには奥が深く、ますます興味が湧いてきます。年寄りのボケ防止にも最適。