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【電気】「電気工事士2級」と「第3種電気主任技術者
【電気】「電気工事士2級」と「第3種電気主任技術者」だとどちらの方が難しい資格なのでしょうか?
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第3種電気主任技術者の方が難しいですよ 4科目あり、各科目個別で合格すれば、取れると言う事は、電気工事士の全科目合格でないと取れない(学科と実技は別れていますが)のと異なり難しいから個別科目で取れれば次に残りの科目を取れば良いという試験制度なのです。 家庭の電気配線図が作成でき工事が出来る電気工事士と工場などの大規模な建物の電気配線図が設計できる第3種電気主任技術者との差です(ただし工事は出来ません) なにせ電気工事士の学科免除は大学の電気科での取得科目で決まりますが、第3種電気主任技術者を取得するには大学でも認定校でないと無理です。 http://www.oit.ac.jp/www-ee/introduction/denken.shtml 電気工事士 「電気理論」、「電気計測」、「電気機器」、「電気材料」、「送配電」、「製図(配線図を含むものに限る)」及び「電気法規」 取らなくては行けない単位数が全然多いと言う事は試験においても難しいと言う事です(試験の範囲が全然広い)
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- 志摩 隆(@shima327)
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回答No.1
電気工事士には2級という制度はありません。 第一種、第二種がありますが。 工事士は、実際に工事ができる資格で、 電気工作物の保安・管理はできません。 電気主任技術者は、電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をします。 実際の工事はできません。 電気工作物とな何か? ご自分でお調べください。 できる仕事の内容が違うので、一概にどちらが難しいかは言えません。 ただ、工事士試験は、技能試験があるので、机上の勉強だけでは受かりませんね。
お礼
みなさん回答ありがとうございます