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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:山が近いと、良い畑や良い魚が取れるとは?)

山から降りてくる栄養とは?農業や漁業に与える影響について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 山から降りてくる栄養が畑や魚に与える影響について知りたいです。
  • 農業や漁業の基盤となる栄養素が山から供給されることがあるようです。
  • 研究や観察により、山から降りてくる栄養が生物に与える影響が明らかになってきました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sakuko12
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.1

こんばんは。 私は専門分野に詳しい者ではありませんが、 地球や宇宙、生命体や気象など、興味があり調べることに没頭した時期がありました。 山や海、大地など深く深く繋がっていて 研究課題はたくさんあるようです。 その中でも質問に近い話題をみたことがあったので、お話します。 (一個人の情報収集の元です) 私は、「山が荒れると海も荒れる」 という話を聞いたことがあります。そのときに、調べて辿り着いたのが以下でした。 山の中には、森や川があり、その中で緑が生い茂り、マイナスイオンを浴びるというように、山には、目に見えないけれど人も浄化するようなパワーを秘めています。 鳥が海や川で捕まえた魚を森の中の巣に持って帰る。そこで食べては糞をする。そしてまた新たに山の中に栄養が生まれ山の栄養は豊富になる。落ち葉や枯れ木が腐っても新たな栄養に変わり再生される。 自然の海や川や山には、アスファルトのコンクリに囲まれた海や人工的に作られた川とは、比べ物にならない栄養が沢山あります。 色々知るうちに、 自然の生命力は凄いを飛び越して恐ろしいとも思いました。 火山大国の別府(大分県)では、皮膚病で困っている方が通う程、肌に良い温泉が沢山あります。 天然温泉にも特に有効なものがあるように、 その場所によってマッチする分野があるのも納得ですね。 どんな分野を見ても自然は、食物連鎖のような仕組みです。 興味があれば、環境学などの書籍を探して見てはどうでしょうか。 山の栄養についての具体的な名前を出せず、お力になれず申し訳ないです。

chefq_nox
質問者

お礼

他の方もご回答誠にありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.4

私は田んぼを、ある企業に貸していますが、その経営者に聞くと、上流より下流のほうが追肥が削減できるそうです。 一般的には、田んぼは下流に行くほど土が肥えています。 これは山からの有機物だけでなく、生活排水も下流に行くほど増え、これらが田んぼに流入し微生物によって分解され無機物の肥料分に変換されていくためです。 つまり微生物による処理量を超えない限りは、生活排水も肥料分として貢献しているのです。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

 山といっても禿山ではだめで、どちらかといえば山そのものではなく、山などにある豊かな落葉樹の森が河川に養分を供給しています。  畑などの肥料として化学的に合成した肥料ではなく、腐葉土も使われているという話を聞いた事は御座いませんか?  森林の地面には落ち葉などが堆積し、それが虫やミミズ、菌類、微生物、細菌等々の働きによって分解されて天然の腐葉土となります。  その腐葉土に雨水が染み込み、腐葉土の層の中に水が溜まると、時間をかけて腐葉土の成分が水に溶け込み、その腐葉土の成分を溶かした水が地下水となって流れて行って最終的には湧き水となって、河川に流れ込みます。  河川に合流した水は海に流れ込みます。  つまり、森で作られた腐葉土の養分が田畑や海に流れ込むわけです。  海水中に養分が豊富にあれば、その養分を利用して植物プランクトンが多く発生します。  植物プランクトンが多ければその植物プランクトンを餌としている動物プランクトンも多く発生します。  こうしてプランクトンが増えれば、プランクトンを餌とするイワシなどの小魚も増えます。  小魚が多ければ、小魚を餌とするより大型の魚も増えます。  また、海水中に養分が豊富にあればその養分を利用して生きる海藻も増える事になります。  海藻が増えれば海藻を隠れ家とする小魚や海棲の小動物が集まって来てそこで繁殖します。  また、海藻を餌とするウニや巻貝なども増えます。  プランクトンが多ければ、それを濾して食べている二枚貝なども増えます。  この様にして、山そのものというよりも山などに存在する森林から流れ込んだ養分が、火口周辺の海を豊かにするのです。   その際重要となる養分は鉄分と窒素分です。  植物は雷の高温や土中の細菌によって大気中の窒素から合成された窒素を含んだ化学物質を養分の一つとして吸収して成長します。  その植物の一部であった葉などが虫やミミズ、菌類、微生物、細菌等々の働きによって分解されれば、植物の体内にあった窒素は水に溶けやすい形となって、地上に降った雨水などに溶け込み、河川に流れ込みます。  また、植物の一部であった葉などが虫やミミズ、菌類、微生物、細菌等々の働きによって分解されれば、フミン酸やフルボ酸といった様々な有機酸が生じます。  この有機酸が土中の鉄分を溶かし、溶けた鉄分は水とともに河川に流れ込みます。  元々、鉄は中性やアルカリ性の水には溶け難いため、弱アルカリ性である海水中には鉄分があまり含まれていません。  そのため、他の養分が十分にあっても、鉄分が不足しているために植物プランクトンが増える事が出来ないという事が起こります。  そこで、陸上の森林が供給す鉄分が河川を通じて流れ込んで来る様なところでは、植物プランクトンが増えて、豊かな海となる訳です。 【参考URL】  夢ナビ > 123講義No. / 06502 > 講義No.06502 海と山をつなぐ、微生物たちの働き   http://yumenavi.info/lecture.aspx?SearchMod=10&SerKbn=X&ProId=HTML&Page=1&GNKCD=g006502  やまぐちの環境 > 環境学習推進センター 環境学習のひろば:: > つなぐ > 情報誌 > 環境学習推進センター情報誌「ecoサポート」第21号   http://eco.pref.yamaguchi.lg.jp/learning/sys/pdfup02/uploads/27.pdf

回答No.2

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