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光回線について
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- ada-596-3n
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マンションの場合、個人(一世帯)だけが光を引く事は出来ません。 建物全体に対して設備工事が必要だからです=基本。 建物に対して設備工事がなされていれば、後は世帯毎に契約して 接続完了となります=宅内工事が必要。 VDSLの場合、マンションの共用部分までは光回線が来ています。 そこから既存のメタル線(電話線)に変換接続して、各世帯まで繋がります。 完全なFTTHの場合は、各世帯(壁の電話線接続端子)まで光ファイバーが 引かれているハズです。つまり電話線接続端子口に、電話線(メタル線)を 繋げる端子と、光ケーブルを繋げる端子の『2種類』の接続口が有るハズです。 貴方のお住いの部屋の電話線接続端子口に『2種類の接続口』がありますか? もしあれば、部屋まで光ファイバーが来てると思われますが、電話線端子しか ない場合は既存のメタル線を使用したVDSLという事でしょうね。 *まあそれ以前にNTTに問い合わせたのなら、ウソを言う必要は無いので、 VDSLなのでしょうねぇ。
フレッツ光のマンションタイプは、 マンションの、共用部分の端子板までが光ファイバーで来ていて、そこからVDSLで各部屋に2芯の金属ケーブル(通常の電話配線と同じ物)で配線されます。 (光からVDSLに変換する装置が光キャビネットに設置されて居ます。) マンションの端子板まで、光で来ていて、それをマンション内で共有する事で、コストが下がりますので、マンションタイプは安いのです。 VDSLと言っても、マンション内であれば近距離ですので、そんなに速度が落ちると言うものでもありません。 光キャビネットに設置されているVDSLが無いマンションの場合、光を個別に部屋へ接続しなければならず、その場合は、戸建の高い料金になり、部屋まで光ファイバーが来て、ONUと光ユニットを設置すると言う場合もあります。 ですので、光のマンションタイプ。と言えば、建物の端子ボックスまで光で来ていて、そこから各戸へはVDSLで接続と言うのが基本です。
お礼
はやい回答ありがとうございます。解決できて良かったです。
お礼
はやい回答ありがとうございました。なるほど自分は全く知らなかったので。解決できて良かったです。