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大きく育たない観葉植物
- 室内で育てられる大きくならない緑色の観葉植物を教えてください。
- コンパクトで緑色が濃く、室内で育てることができる観葉植物について教えてください。
- サイズが小さくても緑色が美しい観葉植物をお教えいただけますか?室内での栽培が可能なものが良いです。
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こんにちは。 ポトス マーブルクイーン / ポトス テルノシャングリラ http://a-t-g.jp/home-plant-pothos-2042 (ポトス類はつる性の植物で、剪定を怠ると許容範囲を超えるかもしれません。) シンゴニウム / フィカス・ベンジャミナ https://www.homemate.co.jp/pleasure/gardening/indoor/index02.shtml プミラ https://iemo.jp/70518 サンスベリア / モンステラ(ちょっと大きい)/ テーブルヤシ シルクジャスミン / カラジウム / ガジュマル https://horti.jp/25276 オリヅルラン / スパティフィラム / プテリス https://www.lovegreen.jp.net/plants/p48800/ まだ書ききれないくらいの観葉植物があります。 嫌でなければ、「サボテン」もありますよ。 参考になれば幸いです。
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- bannzaiusagi
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熱帯性の観葉植物は自生地ではとても巨大に育ちますが温度の足りない日本では、2メートルくらいの大きいと思えるサイズでも「まだ子供」です。日本では幼葉のままでしか育たないポトスや、自生地では巨木を絞め殺すほどになる蔓性の種類、よくお店のディスプレイなどに使われるユッカなど、ああいうものは限られた鉢サイズで育てられているので大きくなれないだけ。鉢を大きくすればするだけ温度を自生地に近づけられるだけ巨大化します・・・。 かたや。「ミニ観葉」として手にすっぽり収まる小さい鉢に植えられている物は、まだ苗の状態なだけで、種子から発芽させたものや挿し木して出てきた芽を植えている、切った葉を土に刺しただけのものなどがほとんどで、これらはだんだん成長してきていずれも将来は大きく育ちます。 いわゆる「観葉植物」と呼ばれるジャンルの植物には「大きくならないもの」というのはほとんど存在しません。中には矮性個体も存在するのでしょうが日本では入手しづらいものが多く、観葉植物だけと条件づけるなら「大きくならないものはない」ので、自分で定期的に仕立て直しや挿し木を行い株更新していくしかないでしょう・・・。 私の育てた経験のあるもので、丈が短くて定期的に殖えた株を分けさえすれば鉢も大きくしないで済むものならサンセベリアの矮性種‘ハニー’あたりでしょうか。葉が短くて育っても15cmほど。斑入り葉品種が多いですが探せば斑模様の無い緑色のものもあります。探せばサンセベリアに矮性種がいくつかあるようですが、基本種は緑が濃い種類でも矮性種で出回っている物の多くは縞の斑模様が入っていたり色が銀色かかっていたりと入手が難しいかもしれません。時々ホームセンターで寄せ植え用のミニサボテンやミニ多肉植物が小さい鉢で売られている中に一緒に混ざって売られていたりもします。 葉が棒状のサンセベリアのキリンドリカという種類は、自生地で育てばかなり巨大化しますが日本では大きくなれずじまいで生育も割と遅くて、小さい株のまましばらく保てる様です。ただ、販売されているときの姿がそっくりなバキュラリスという種類もあり、こちらの種類は細い棒状の葉がやたら生えてきてとにかく上に伸びて育ち、買った時はミニ観葉だった我が家のは一番長いのが現在1m。キリンドリカやバキュラリスは、一時流行したスタッキーという種類と混同されて売られてしまっているくらい3つの種類は小さい時の見かけがよく似ているので、もし購入するのなら間違わない様に充分にご注意ください。 観葉植物のジャンル外なら小さいままのものも結構あります。特に多肉植物と呼ばれるジャンルに多いと感じます。 クラッスラやエケベリアなどの大きく育つものもありますが、セダム類や他の科の多肉植物の中には鉢さえ大きくしなければ手軽な大きさのままずっと育つもの、やむなく仕立て直しを行うのでも切って切り口が乾いたら土に刺すだけという簡単なものがたくさんあります。 セダム類は植物体自体が極小で、それが群生する性質なので鉢の大きささえ変えなければコンパクトに育ちます。ただ、屋外で栽培できる種類のだと室内では徒長しやすいかも・・・。 私が育てた多肉植物の中でご希望に近いものなら「ハオルチアの硬葉系のもの」でしょうか。よく見かける「ハオルチアの軟葉系」だとオブツーサなどの様な葉に水分がたくさん溜まってプクプク太っていて黄緑色に近い色の葉が多いのですが、硬葉系は葉にあまり水分は多くなく硬くて緑の濃いものも多い小型種も結構あり、両者が本当に同じ植物なのかと思うくらい見た目が違います。硬葉のでお店でよく見かけるのは白い横縞のある‘十二の巻’ですが、縞模様の無い濃い緑色の種類もいくつかあり、水やりも忘れたころでよく管理も楽です。
お礼
ハオルチアのようなものは以前育ててましたがそれまで植物買ったことがなかったので枯らしてしまいました。 あれは確かに大きくなかったです。 またハオルチアを買うなら今度はまともに育てたいです。
補足
ハオルチア検索したら以前持ってました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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上へ伸びる芽を摘めばどんな植物も伸びません。 樹高50mにもなる杉の木ですら手のひらに乗る盆栽として楽しめます。
お礼
ありがとうございます。 でもこういう和風なのじゃなくて洋風なのがいいです。
お礼
ありがとうございます。 プミラで購入検討します。