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製品無償提供メールの書き方がわからない。
製品のPR、導入事例を書いて頂く、またCSRの一環として中小NPOに弊社のタスク・プロジェクト管理ソフトを無償提供しようと考えています。ソフト自体は世界に600万人以上おり、日本でもアスキーや様々なメディアが取り上げるなど、そこそこに知名度はあります。 しかし、あくまでも「自分で調べて、改善しようとする」人しか知りません。そもそも、海外のタスク管理ソフト開発企業が「製品を無償で提供します」と言っても、怪しまれるだけのような気がします。あるいは面倒くさく感じるでしょう。 どのようなメールや文書を送ればよいでしょうか?
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- Dr_Hyper
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何か文章が書かれていればそれなりに読みやすいように手を加えるなどはできますが,位置からと言うのは流石にやる気がおきないので,一言だけ。 私がユーザーだと,どうしてそれで儲かるの? もしかしてフィッシング?とかウイルスとかが入ってる? みたいな警戒心が一番強く働きます。 例えば,アプリケーションのダウンロードサイトには有料としてあり, ライセンス毎の値段や年限使用制限について説明があるとして, 今回は半年や一年といった限られた期間でライセンスも限りある状態で アンケートにお答え頂ければ,その後も無償でいついつまで使えます。 といった,大盤振る舞いではなく,モニター募集。といった方法の方が食いつきやすいと思います。 仰りたいのはとにかく,そんなんじゃなくて使ってもらえればそれでいい。そうしないと良さが分からない。ということだと思うのですが,実際問題はなんかうまい話にはかならず裏がある。というのがネットの世界になってきているので,こちらもお金儲けの為にあなたの意見が欲しい。と書かれている方が安心できるかも知れないです。 あくまでも疑り深いユーザーの独り言ですがご参考になれば幸いです。
はっきり言って、簡単にいくものではありません。 企業の立場になって考えられたことはありますか? 導入するにあたって、それまでの流れを変えるわけです。 それまでに使っていたソフトがあれば、過去のデータなどもそのソフトに移行できますか? また、10年後、そのソフトが使えているでしょうか? 海外メーカーのものは、当然その時期でも日本語化がされているというのは必要条件になります。 これができないとなると、また元のものや違うものへのデータコンバートの話や、その作業工数はどうするの?と、いう話になってくるわけです。 その辺、あなたの会社ではどう考えていますか? 単に新しい。良い。世界で使われている。なんていうのは、作って売っている側の話です。 実際に、使う側の立場に立った、考え方はあるのでしょうか? 雑誌などが書く記事は、提灯記事だというのは、すでにどこの会社の担当者だって分かっています。 どの記事で採用された。だけじゃ話にならないのは、あなた自身もよく理解されているのではないでしょうか。 そういうところもよく考えられた方が良いかと思います。 無償提供されたって、そのソフトを使うために社内の仕組みを変えるのに、100万かかれば、会社の立場から考えたら、無償提供ではなく、100万のソフトという事になるんですよ。