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サーバの自動シャットダウンの方法とは?
- DELL PowerEdge T320のサーバは、商用電源とUPSに接続されており、シャットダウンする必要があります。
- 過去に問い合わせた結果、管理ツールとタスクスケジューラを組み合わせることで自動シャットダウンが可能であることが分かりました。
- もしくは、別のサーバから当該サーバに対してシャットダウンコマンドを実行する方法もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
Dell OpenManage generates events in the event log when it detects issues with a PSU. You can use any piece of software for notification that is capable of detecting specific events in the event log. You can also configure alert actions to run a program of your choice, which I suppose could be an emailer, etc.
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- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
UPSさえ生きていればよいというのは理解してます。ですからCLIコマンドは UPSのついてない方を監視するわけですよね。 UPSがついていなければ停電時こちらには電源供給されなくなります。電源供給されなくなったらシャットダウンさせるという事ですが?
お礼
要するに、停電時にはUPS有無に限らず、電源1(商用電源) に電源供給されなくなるので「UPSがついていなければ」 って意味が理解できません。
補足
>UPSのついてない方を監視するわけですよね。 サーバー 電源1------>商用電源 電源2------>UPS 「UPSのついていない方」=電源1を監視するってこと ですよね。 で、電源1を監視し電源供給されなくなったら、シャット ダウンさせるってことでしょうか。 「UPSがついていなければ停電時こちらには電源供給され なくなります。」の意味が理解できずにおります。 >電源供給されなくなったらシャットダウンさせるという事ですが? いいえ。UPSに切り替わったらです。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
>どちらがメインという概念はあるのでしょうか。 あると思います。ただ今回の質問内容には無関係でしょう。UPSに片方しか繋がっていないなら障害で繋がってない方に切り替わった後についでに停電も起きたらUPSとは無関係になるという意味で言いました。 この手のソフトはWindows標準でもないしDELLとしてもOSはなんでも乗せるのが普通と考えてるのでイベントビューアには書き出されないと思います。 そもそもイベントが書き出されたとして処理は同じ。ソフトからの監視というのはどのみちPULLでしかありません。ソフトにPUSHしてくるハードってのは知りませんし、どのOSが乗るかわからないハードには非効率です。 CLI コマンドは状態を知るコマンドってのはこれで良いのです。状態は随時監視して異常値ならシャットダウンコマンドでもイベントビューアーにでも書き出すようにプログラムすればよいのですから。監視ソフトっていうのは随時メモリ常駐して短時間で回しているものであり、負荷については考慮して作成されるべきものですが、中には1秒以下のものもあります。ですからこの場合はUPSの電池が持ちさらにシャットダウンまでの時間を考慮した間隔で回せばよいという事になるわけです。 テキストファイルを読むでもいいし、メモリ内で展開して読むでも構いません。ビューアーに書き出して他のコマンドでシャットダウンでも構いません。この程度のプログラムは初心者でも書けると思います。
補足
>UPSに片方しか繋がっていないなら障害で繋がってない方に >切り替わった後についでに停電も起きたらUPSとは無関係に >なるという意味で言いました。 説明不足ですみません。。というか、わたしの勉強不足なの かもしれませんが、今回の質問としては商用電源からUPSに 切り替わった場合、自力でシャットダウンさせたいという ことになります。 UPSが壊れたとしても、商用電源は生きているのでシャット ダウンさせる必要はありません。 もちろん、UPSが故障し更に停電になってしまう可能性は ないことも無いですが、奇跡みたいな確率かと思いますので それは考慮してません。
- Viartril-S
- ベストアンサー率32% (63/193)
ホットスペア機能 ご使用のシステムは、PSUの冗長性に付随する電源のオーバーヘッドを大幅に削減するホットスペア機能をサポートしています。 ホットスペア機能を有効にすると、冗長なPSUはスリープ状態に切り替えられます。 アクティブなPSUがすべての負荷に対応するため、高効率で動作します。 スリープ状態の冗長PSUでは、アクティブなPSUの出力電圧をモニタします。 アクティブなPSUの出力電圧が下がると、スリープ状態の冗長PSUはアクティブ出力状態に戻ります。 アクティブなPSUでは、冗長なPSUをスリープ状態にしておくよりも両方のPSUをアクティブにするほうが、効率がよい場合に、スリープ状態のPSUをアクティブにすることもできます。 PSUのデフォルト設定では、アクティブなPSUの負荷が50%を超えると両方のPSUがアクティブにされ、負荷が20%未満に下がると冗長なPSUがスリープ状態にされます。 ホットスペア機能は、iDRAC設定を使用して設定できます。 iDRAC設定の詳細については、support.dell.com/manualsにある『iDRAC7ユーザーズガイド』を参照してください。
- Viartril-S
- ベストアンサー率32% (63/193)
冗長電源駆動方式は、バランスとコールドスタンバイの2通りがあるのですが、コールドスタンバイにしたとき、メイン(商用電源)が落ちたことをイベントログが拾えれば、プログラム作らなくてもいけそうですね。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
>片方を商用電源、片方をUPSに接続しています。 これは?UPS側の電源がメインで動いているなら電源冗長化はあまり関係ないのですが、そのUPSにケーブルでサーバーがつながってないという事ですね。 OpenManageのCLI コマンドを使ってプログラムを作るしかないと思います。 http://www.dell.com/support/manuals/jp/ja/jpdhs1/dell-opnmang-srvr-admin-v7.3/OMSA_CLI-v1/omreport-電源装置ステータス?guid=GUID-5531B22E-4C5A-41CF-B28C-ADB244052D05&lang=ja-jp このように電源のユニットの状態はわかるみたいでUPSにつながってない片方の電源が供給されなくなった時点で何等かのフラグが立つと思います。(やってないので想定です) それが取得できればあとはシャツとダウンコマンドを出せばよいだけだと思います。 このスクリプトはUPSの電源が無くなる間隔(5分くらいか?)に一度は実行する必要がありますね。CLIの結果はファイルに書き出すようなのでそれを読み込んで指定の箇所を探して判断する必要があるでしょう。 プログラミングができる人ならさほど難しくはありませんが、出来ない人には無理だと思います。
補足
IDii24様 ご回答ありがとうございます。 >これは?UPS側の電源がメインで動いているなら電源冗長化は >あまり関係ないのですが、 についてですが、商用とUPSそれぞれ接続していて、どちらが メインという概念はあるのでしょうか。 教えて頂いた電源装置ステータスの表示コマンドですが、 あくまでも現状のステータスを表示させるものですよね? 想定としては、管理ツールにて電源が切り替わった際に その旨がシステムログに書き出されて、それをタスクスケ ジューラにてイベントIDを拾ってバッチ(シャットダウン コマンド)を実行させれば・・・と思ってます。
補足
大昔にこの件について調べたことがあったような・・・と いうことで、当時のメモを見つけました。 以前に使用していたPowerEdge1800(Win2003Stn)の システムログに、 イベントID:1306 Redundancy lost Redundancy unit: BMC PS Redundancy Chassis location: Main System Chassis Previous redundancy state was: Normal イベントID:1354 Power supply detected a failure Sensor location: PS 1 Status Chassis location: Main System Chassis Previous state was: OK (Normal) Power Supply type: AC Power Supply state: Presence detected, Failure detected, AC lost が残っておりました。 現状、タスクスケジューラにてWindowsServerバックアップの バックアップ結果(成功or失敗)をバックアップログよりイベントIDで 拾ってメールするようにしているので、同じようにやれば いけそうですね。 その前に、サーバにOpenManageをインストールしなくては。。