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医師と弁護士、偏差値高いのはどっち。

最難関国家試験の双璧ですが、どっちが難度が高いですか?

みんなの回答

  • jhonxx
  • ベストアンサー率45% (51/112)
回答No.4

偏差値は大学入試の際の数字であり、医学部と法学部の比較しかできません。医学部と法学部の偏差値の比較はピンキリです。東大の文1などは偏差値が高いが、一般的には医学部が法学部よりも数字は上。 資格取得の難易度でいえば、昔は、法曹資格(司法試験合格)は医師資格よりも、取得が難しかったが(司法試験を途中で断念して医学部に入る者もいた)、法科大学院ができて以降は、医師資格の方があるかに取得が難しい。現在、地方の法科大学院入学はそれほど難しくなく(誰でも入れる法科大学院もある)、医学部の方がはるかに難しい。その代わり、医師は収入が安定しているが、最近の弁護士の平均年収は約600万円と言われている。最近は、食っていけない若い弁護士が多いので、法科大学院、司法試験の志願者数が激減している。

tigerhorse
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >最近は、食っていけない若い弁護士が多いので、法科大学院、司法試験の志願者数が激減している。 なら、その分医師の競争倍率は高く、難しくなると言う事ですか。

  • 4237438
  • ベストアンサー率28% (278/974)
回答No.3

理系と文系ですから比べるのが難しいです。 給料は医師のほうが良いのでわずかの差ながら 医師>弁護士 であろうかと思います。 しかしながら弁護士ではなく、裁判官と検察官は司法試験のトップクラスの合格者しかなれないので 裁判官>検察官>医師>弁護士 であると私は思います。 また興味深いことでありますが、 医師の難関が医学部受験突破であるのに対し、 弁護士は大学受験ではなく司法試験にあることです。

tigerhorse
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • Tare_Toro
  • ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.2

弁護士は、必ずしも司法試験に合格しなければ就けない職業ではありません。 弁護士法第5条には、大学もしくは大学院において、法律学の教授もしくは准教授として5年以上勤務すれば、申請によって弁護士登録が出来る、とあります。司法試験を全く受けずに弁護士になれる道ですが、逆に言えば、司法試験を受ける学生を指導したり、時には司法試験の作成や添削に当たったりする立場になる訳ですから、当然といえば当然ですね。 その例としては、かつて通産省の事務次官としてアメリカのスーパー301条日本適用を回避させた方は、通産省を早期退職後、明治大学大学院法律研究科などで5年ほど教授を務め、申請して、弁護士になられました。 その他、弁護士は司法試験合格3種の中で溢れた者、という立場である面もあります。弁護士の人員には定員があってないようなものですが、裁判官や検察官には定員があります。司法試験合格者の最高峰は、最高裁判事でしょうし、その次は東京地検特捜部長が権威ある職種だと聞きます。 ちなみに、東京地検特捜部長は東大法学部卒が就任するのが当たり前で、部内には「東大法学部卒かつ現役学生中の司法試験合格者でなければ、人間にあらず」という空気があるそうです。かつて岡山大学卒から特捜部長になられた田中森一さんという方がいらっしゃいますが、田中さんは部下の東大卒部員から常に冷ややかな目を感じていたと回顧なさったことがあります。 その点、単に司法試験に合格するという意味での弁護士という表現ではなく、司法試験に合格した上で、さらに法務省で法務官僚として法律を作成する立場、という質問をされるなら、圧倒的に難関だと思います。 ただ、その難しさは、偏差値という概念だけでは必ずしも割り切れるものではないでしょうが。 一方、医師免許試験の合格率は90%以上でしょう。受ければ受かる試験。運転免許の学科試験なみでしょう。 その代わり、医師免許試験の受験資格は医学部卒が条件ですから、医学部の入試ランクに置き換えてみて良いのでしょうか? まぁ、同じ医学部でも旧帝大だと合格率もほぼ100%ですが、程度の低い医学部(最も底辺だと英・数・理の3教科入試で偏差値55~60で入れる大学があります)だと、医師免許の合格率は7割を切るそうです。医師免許を取得できなかった医学部卒は就職先などありませんから、ニートまっしぐらでしょう。中には、大阪市大医学部を出て、医師免許が取れず、映画監督として大成した人はいますが、例外中の例外でしょう。 一般に、医師免許試験そのものの難しさを質問するよりも、プラスアルファで難しさが決まると思っています。 例えば旧帝大の医学部を優秀な成績で卒業し、教授の覚えも良ければ、そのまま旧帝大医学部の教授を目指し、系列の医学部人事を握るとか、学会の重鎮になる、などが出来るでしょう。 あるいは、国家公務員キャリア試験にも合格して厚労省に入り、医療行政の実権を握れる才能があるか否か。 そういうところの有無で、医師の有能無能が大きく別れると思います。

tigerhorse
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 (最も底辺だと英・数・理の3教科入試で偏差値55~60で入れる大学があります) http://daigakujyuken2.boy.jp/zenkokuigakuburanking.html 有名な杏林大でも64らしいです。

tigerhorse
質問者

補足

65でした。杏林大さん m(__)m

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.1

偏差値では、どっこいどっこいかな。 理系の医学部と文系の法学部。 ただ、最難関国家試験という点では、医者などゴロゴロいるけれども、法曹界は閑散としている印象はあります。 単純に、医師は親の跡継ぎを含めて、理系では最も安定した高給取りの職業であるのに対し、法曹界は正義や順法の精神など単なる商売にはならないという点ででは、全く異質なのもであること。 また、法曹界にとっては10年位前かな、法科大学院が発足してからの司法試験合格率は、異常な伸びを示しているだけではなく、需要の面からアルバイト並みの収入の仮弁護士的な有資格者も登場するなど、弊害も多く必ずしも安定しない。 最高峰の国家試験とは言え、資格取得後の需要と現実の生活面からは医師の方が、圧倒的に安定しているでしょうね。

tigerhorse
質問者

お礼

回答ありがとうございます。全国の大学の医学部と法学部の偏差値平均したら簡単に判定出来ませんかね。無理ですか。

tigerhorse
質問者

補足

あるサイトの2017年版偏差値ランキングによると関西大学法学部は58だそうですから、医学部よりは入り易い。

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