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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親と補聴器)

親と補聴器

このQ&Aのポイント
  • 親が補聴器を使わせることに反対する私の気持ち
  • 補聴器使用に対する親とのズレ
  • 親の理解の欠如に失望する私の気持ち

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

56歳 男性 小さい頃は発音をちゃんと聞き取れないと話せなくなりますが、補聴器で対応されたのですね 私も軽度難聴で高音(バイオリンの音が聞こえません)が聞こえにくいです) ヒソヒソ話しが聞こえないのです この年になり朝礼で小声の人の話が聞こえないので、朝礼の時、大会議室の時だけ集音器 を使い始めました 皆がびっくりしていました。そこまで聞こえないのと言われ、私に話しかける時は大きめの声で 話しをしてくれるようになりました 皆に感謝しています 年齢が書いてないので、思った事を書きますね 学生生活の中で補聴器が無くても大丈夫なら外す事も考えたら良いと思います 親御さんは悲しんだと思います 特にお母さんは心が痛んだと思いますが、産まれたあなたは運命として受け入れるしかありません 目が見えなくてもピアニストとして活躍している、手首が無くてもパラリンピックでメダル獲得 ダウン症でも書道家等々 耳以外は不自由しないのでしょ? 生かされている事に感謝し、今まで育ててもらった親にも感謝 付き合ってくれてる友にも感謝 親は難聴の辛さを分かっていない → そうです 耳が聞こえにくい事は体験しないとわかりません                           だから、補聴器を使ってと言う話しになるのです                          親に辛く当たってあなたの耳が治るなら親は喜んで当たって                          欲しいと言うでしょ。当たり前ですよね。我が子はかわいいか                         ら                          補聴器も安くありません                          社会の事が分かるなら、今自分が置かれている立場を悲観                         せず、悲観して改善されるなら大いに悲観しましょ 私も耳が聞こえない事で小学校6年間イヤなあだ名付けられ、いじめられましたが、仕返しもしました。殴る事で相手には痛みが伝わりますが、耳が聞こえない事は相手に伝わりません 成人式に小学校の同窓会に行ったら、当時いじめていた人たちに囲まれ、そして謝られました 20歳の男なのに大粒の涙が止めどなく溢れ、皆で酒飲んで泣きました それからです 耳が悪くても前向きになろうと思ったのは。 持って産まれた運命を親に当たっても仕方がありません どうか、親御さんを攻めないで、耳以外は健康である事を感謝して下さい 私の下手くそな文書があなたに伝われば幸いです    

suienn
質問者

お礼

お二人の回答者様、貴重なご意見、ありがとうございました。 こちらの回答をベストアンサーにいたします。同じ立場の方のご意見ですから、気持ちも分かり合えることからというのが、理由です。

suienn
質問者

補足

この回答を読んで、胸がジーンときました。なんて思いやりの深い方なんだろう、私自身が恥ずかしくなりました。私の考えが曲がっていたようです。 親だって、治したかったと言っていたことがあります。私が、親を責めるような言葉を発した時、親はどれだけつらかったことかと思います。 私には41歳になる娘がいますが、娘は健常です。私みたいな障碍者にならなくてよかったと思います。私のようなつらい思いをさせたくなかったこともあります。私が難聴でよかったです。娘が難聴だったとしたら、親として辛かったかも。 親に感謝の気持ちを持たないといけないですよね。いつまでも親を責めたって、何の得にもならず、お互い嫌な思いをするだけですね。 親だってつらいんだ、私だけがつらいのでないと考えることにします。 親に感謝。 回答者様にも感謝。

その他の回答 (1)

  • usiushi
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.1

健常者なので、的確に答えているとは限りませんが身内に補聴器利用者がいるので一言。 子供のころから補聴器をつけていないと、言語能力が大きく変化します。 「ことば」は聞いてしゃべるから習得すると思います(最近この手の英語教材がありますよね)。つまり、聞こえて話さないとうまくしゃべれなくなると思います。幼少から着けていたという事は大きくなった時に「話す」という行為が少しでも不自由がなくなるようにと親御さんは思われたのではないのでしょうか? 今、おいくつか質問文ではわかりませんが、学生さんなら社会に出ればきっとわかると思います。コミュニケーションが取れるという事は本当に大きな事です。 最近の補聴器は本当に良くできていてかなり小さいものもあります。また、デジタル化しているため、ハウリング(ピーとなったりする現象)も少なくなっています。防水も進んでいて汗や雨に濡れても丈夫になりました。高度難聴という事なので100%健常者並みに聞こえることは困難かもしれませんが、技術が進んで他人が話していても難聴者かわからないくらいのものがきっと出てくると思います。 補聴器があなたにとって便利になったとき、発音が普通にできているとするならば、親御さんが小さい時から補聴器をつけさせた意味はあったと思います。 あまり、親御さんを困らせないようにしてくださいね。あなたが幼少期の時、親御さんも手探りで「最善」を探したはずですから。

suienn
質問者

お礼

お二人の回答者様、貴重なご意見ありがとうございました。

suienn
質問者

補足

何て素敵な回答、感激です。 私は64歳ですが、確かに言葉はハッキリ話せます。これも幼少時のことばの訓練のおかげですね。 私がどうかしてました。 親だって辛かったと思いますし、その中で補聴器選択がベストだと考えた親の対応は正解と言えますね。苦渋の決断だったでしょう。私には最悪だったけど、仕方ないですし。